バスガイドさんが「私は紅葉館のお風呂がいちばん好きです」
なんて言うからほとんどの人が紅葉館へ。
この3つのホテルは館内でつながっている。
廊下を進み、エレベーターに乗り3つのホテルを行き来できるのだ。
さて、その紅葉館のお風呂。
脱衣室は人がいっぱい、お風呂も人・人・人。
ガイドさんの威力は大きい。
先ず、人が少ない露天風呂へ。
石造りの広い露天には屋根があり薄暗い感じ。
お湯は無色透明 . . . 本文を読む
大曲の花火ツアー、翌日は田沢湖・盛岡手作り村を観光して花巻温泉で昼食休憩。
花巻温泉・ホテル千秋閣に到着。
自分では行く事のない大型ホテルである。
冷房が効いて涼しい大広間で昼食。
鍋は「ひっつみ汁」すいとんの事をこちらではひっつみと呼ぶ。
見た目も内容もグー、美味しいお昼であった。
みんなも満足の様子。
一昨年の花火ツアーでの昼食は同じ岩手県S温泉のホテルでそれはそれは美味しくない料理 . . . 本文を読む
大曲の花火は他の花火と違い「花火競技大会」である。
選ばれた27の花火業者さんがそれぞれに
◎課題玉
◎自由玉
◎創造花火
で審査されるのである。
オープニングはナイアガラ。
どよめきと歓声と拍手で花火は始まる。
課題玉は大きな打ち上げ花火。
ズドーンと体中に響く重量感のある音がいい。
創造花火は音楽と供にスターマインや打ち上げ花火が
次ぎから次へと息つくひまもないくらいに . . . 本文を読む
今年も大曲の花火大会に行ってきた。
一昨年と同じ大曲市街地での宿泊ツアー。
料金は多少高くつくがこれが一番楽チンなのだ。
今年は100周年という事でとても楽しみにしていた花火。
先ほど帰宅して新聞を見るといつもの年より10万人以上多い80万人の人出だとか。
高速道路はETC割引もあり車の量は多い。
金ヶ崎で下り湯田インターまでは国道を走る。
どちらも流れているだけでも良い。
「大曲の花火」の . . . 本文を読む
味噌たんぽを食べるために田沢湖畔に行く。
息子が気に入っている美味しい味噌たんぽがあるというのだ。
息子のオススメの店の手前にも美味しそうなのが売っていた。
食べ比べをすると、やはりオススメの味噌たんぽが美味しい。
水深日本一の田沢湖。
湖岸の水はとてもきれいだ。
多くの人が湖水浴を楽しんでいた。
小さいが波まで押し寄せて海のようだ。
色づきはじめたナナカマド。
. . . 本文を読む
駒ケ岳温泉の手前で偶然見つけた滝。
温泉帰りに滝まで歩いた。
道路から100メートルくらいですぐに着く。
ブナ林から2本の滝が落ちてくる。
滝の高さは25メートル。
「修行して来る!」と二男は滝の下へ。
「おかんもやったら?気持ちいいよ~」
しまった、水着を持っていない・・・・・
ヒンヤリ寒いくらいの滝の下でアホな一家。
偶然見つけたすばらしい滝であった。
. . . 本文を読む
乳頭温泉の帰り、水沢温泉を通過してその先にある駒ケ岳温泉へ。
舗装された道路からダートを進んだところにある一軒宿。
注意して走らないとわかりづらい。
以前は「山荘ももしろ」の名前で営業。
今は経営が「鶴の湯」系列のようだ。
券売機で購入、400円也。
お風呂の場所を案内してくれたお兄さんが
「お風呂から出たら必ず飲んでくださいよ」と指差したお水。
フロントの前においてある、冷たくて美味しいお . . . 本文を読む
乳頭温泉郷・大釜温泉は3度目の訪問となる。
ここは小学校の校舎を移築したという旅館である。
9時から外来入浴を受け付けているので
宿を早めにチェックアウトして訪れた。
この時間なら空いていると思ったら大間違い。
湯めぐりバスツアーのお客さんが来ていたのだ。
7,8人の先客さんはみな露天風呂。
誰も内湯に入っていない。
15人くらい入れる石造りの深めのお風呂である。
少し緑っぽいグレーの . . . 本文を読む
内湯からドア1枚で行ける露天風呂。
石造りの正方形で情緒も何もない。
ブナの林を眺められるのだけが救い。
内湯の硫黄泉と同じお湯が掛け流し。
湯口から出るお湯は熱いが湯船では40度くらいのぬるめ。
風が爽やかなので長湯が出来る。
お湯は少々インパクトに欠ける硫黄泉だ。
暑いこの季節、露天風呂はいつも混んでいた。
写真撮影は朝の8時50分ごろ。
9時になるとメンテナンスのた . . . 本文を読む
部屋に着いたら先ずお風呂。
浴室は3階にあった。
昔、日帰り入浴した時は1階だったような気がしてスタッフの女性に聞いてみた。
10年ほど前にリニューアルし、浴室は3階になったという。
3階といっても山の斜面にあるので地続きになっている。
内湯は2つの浴槽がありそれぞれ違う源泉が投入されている。
昔は1種類だけだったような遠い記憶がある。
手前は「乳頭の湯」ナトリウム・炭酸水 . . . 本文を読む
(建物画像はHPより拝借)
乳頭温泉郷の最初に出会う宿がこの休暇村だ。
ブナの林に囲まれて建つ部屋数38の3階建ての宿である。
ここから黒湯温泉への道はブナのトンネルだ。
宿泊の部屋は3階のトイレ付き10畳和室。
テレビ・冷蔵庫・金庫・電気ポット・お茶セットなど完備。
冷蔵庫の上には「ぶな林の美味しい水」のポット。
このお水がとても美味しかった。
きれいな館内。
. . . 本文を読む
乳頭温泉に行く途中にあるはちみつ屋さん。
はちみつ製品ならなんでもあるというお店。
広い駐車場はほぼ満車。
観光バスも来ている。
さほど広くない店内にははちみつ、ジャム、はちみつドリンクが並ぶ。
試食・試飲が自由にできるのがいい。
はちみつラズベリー酢がお気に入り、1本購入。
ヨーグルト用のハチミツも2本購入(ザクロ・ブルーベリー)
アンズ、ブルーベリーのコンポート、キャン . . . 本文を読む
1ヶ月半ぶりの国見温泉。
いつもは秋田駒ケ岳登山の後に入る温泉だが、
今回は家族旅行の途中に立ち寄り。
駐車場には車がいっぱいだったがお風呂は空いていた。
小浴場のお湯はいつも熱い。
熱いがやはりここのお湯が一番!!!
澄んだエメラルドグリーンのお湯は硫黄の香りと、
それにプラスの何かの匂いがする。
飲めば激まずいお湯は胃腸に効くとか。
今まで感じたことがないのだが、
隣の男性風 . . . 本文を読む
百目鬼温泉の帰り道、道路沿いに「谷柏のハス」と書かれた案内板。
吸い込まれるようにそちらに入るとそれは神社の隣にあった。
駐車場などは無いので神社前に路駐。
きれいなピンクの花は「大賀ハス」で弥生時代の古代ハスである。
ハスは朝に開き夕方には閉じてしまう。
良い時間に通りがかったものだ。
この田んぼのハスが全部開いたら見事だろうな~
隣の神社にはルナリア(合田草)が種 . . . 本文を読む
すっかりお馴染みの百目鬼温泉。
夏の平日でもけっこう混んでいた。
お湯の投入口に陣取るとほのかな金気臭がする。
相変わらずの良いお湯を堪能。
こんなにドバドバとお湯を出して大丈夫なのかな~
いつまでも枯れないで欲しいと思う。
内湯は熱く43、4度ありそうでほとんどの人が露天に来る。
露天は41度くらいと思われる適温。
道路も見えるので立ち上がるのはチョイ危険。
緑の田んぼが広がる。
. . . 本文を読む