肘折温泉では冬の間だけ売られるかりんとうがある
頼まれた分もあるので着いた翌日に買いに行く。
以前、食べ比べて一番気に入ったのが福本屋さんに売ってた物。
お土産屋の福本屋さんへ一直線!
ところが、福本屋さんが無い!
カフェになっていた!
すぐそばの、かりんとう製造の佐々木商店には2袋しか無い。
翌日も作る予定は無いとおっしゃる。
その隣の長南肉屋さん . . . 本文を読む
今年の肘折温泉は例年に比べ雪が少ない。
道路には全く雪はなく雨が降る始末。
大雪に憧れて訪れてる私はがっかりだが、住んでいる人達にはうれしい暖冬だろう。
雪が少ないと言っても私から見れば十分な大雪である。
ぶらぶら歩いて撮った写真。
&n . . . 本文を読む
木村屋さんでの楽しみはとても美味しい食事である。
量も味付けも私にピッタリ。
お酒は夕方に近くのカネヤマ商店さんで「安くて美味しいお酒」と言って買った地酒。
夕食のメインは山形風の芋煮。
ご飯がピカピカで美味しい!汁は納豆汁。
私が出かけてる時に女将さんが「納豆汁は大丈夫か」と聞きに来られたそうだ。
私達夫婦に食べられない物はない!
納豆汁は横手出身の友達にごちそうに . . . 本文を読む
部屋数が6室の宿にお風呂が3箇所。
2階にある展望風呂は暖簾を男、女を掛け替えて利用。
明るく清潔な脱衣室。
洗面台にはドライヤー完備。
広い浴槽をいつも1人で広々利用。
グリーンぽい褐色のお湯は私好みの44度くらい。
水道で加水自由なのだが、誰も埋めないみたいだ。
シャワーのある洗い場にはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ完備。
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仙台の甘味処といえば彦いち。
一番町の通りからチョイと路地裏に入る。
いつも素敵に生けられたお花。
ガラス越しに見える池には鯉が泳いでいる。
その横を猫が通っていったが・・・
いつもの白玉あんみつ570円也。
粒あん&黒蜜でお願いするよ、これが定番。
糖質制限の友人はお抹茶。
入れ替わり立ち替わり常に満席。
たま . . . 本文を読む
肘折温泉の木村屋旅館。
温泉街の端の方に建つ小さな宿。
今年で3年連続宿泊しているお気に入り宿。
いつもバス停に出迎えてくれる。
客室は2階に6室あり、今回は道路に面した8畳間。
テレビ、冷蔵庫、ファンヒーター、電気ポット、お茶セット等の備品。
掛け布団は軽くて暖かい羽毛布団。
コタツを出さない我が家、だからコタツが何より嬉しい!
2階の浴室前に洗濯機と乾燥機 . . . 本文を読む
女性時間ギリギリまで入っていた露天風呂から上がり、男女別内湯へ。
浴室入り口の中央に炭酸泉の飲泉所がある。
少しピリピリする冷たい炭酸泉が美味しい。
入浴前の水分補給をする。
ボケてしまった脱衣室。
洗面台にはドライヤー2つあり。
湯気でぼんやりのお風呂。
洗い場にはシャンプー類完備。
変形型の浴槽は10人くらい入れる広さ . . . 本文を読む
肘折温泉街から苦水川沿いを20分ほど歩いていく日帰り温泉。
例年、この道は圧雪で道路沿いの雪の壁はもっと高い。
この時期に珍しく雨が降っていた。
こちらが昨年の冬。
宿で50円引きの割引券をもらっていたから400円也。
露天風呂は男女が1時間ごとに入替え、ちょうど女性時間だ。
ここでスリッパを脱いで長靴に履き替えて外に出る。
(画像は上がっ . . . 本文を読む
金魚のお風呂で知られる西本屋さん。
「やまがた日帰り温泉パスポート」で400円のところを300円で入浴。
感じの良い若旦那様らしき男性が応対。
金魚湯に入りたいと言うとお風呂を見に行ってくれる。
女性用となっていたが「お二人でどうぞお入りください」と
「女湯」の札を「しばらくお待ちください」に変えてくれた。
感謝。
簡素でとても清潔な脱衣室。
& . . . 本文を読む
温泉街の中央、シャレた螺旋階段のある松井旅館。
ここの貸切風呂がお気に入り。
300円の入浴料は「やまがた日帰り温泉パスポート」で100円引き。
いつも上品でとても感じの良い美人女将さんである。
脱衣室には小さなストーブがあるのもやさしい。
カラン&シャワーは1箇所。
貸し切り風呂だからそれで十分だ。
過去に何度か入っているがい . . . 本文を読む
夫は宿の部屋に閉じこもるのでいつも一人でテクテク。
肘折に行くと必ず立寄り入浴するお湯。
若松屋村井六助さんの自家源泉「幸の湯」
美人の感じのいい若女将と思われる女性が応対。
入浴料400円也。
貸し切り風呂の札を入浴中にして入る。
畳敷きのきれいな脱衣室。
ほの暗いお風呂は落ち着いた雰囲気。
洗い場にはシャンプー類完備。
. . . 本文を読む
肘折温泉の共同浴場「上の湯」
宿泊すると宿で無料の入浴券をくれる。
今年は暖冬で浴衣とサンダルで歩ける。
たくさんの棚がある細長い脱衣室。
朝の9時過ぎ、誰もいないので終始独泉。
洗い場には水道の蛇口が2つあるだけの潔いシンプルさ。
10人以上が優に入れる浴槽。
無色透明の少しとろみのある柔らかいお湯。
42度くらいの . . . 本文を読む
5、6年前から真冬の肘折温泉行きが恒例になっている。
名だたる豪雪地帯だからいつも公共交通機関。
仙台駅から特急バスの48ライナー。
毎年、車窓から見る大雪に目を見張る。
今年も雪景色が広がってはいるが普通の光景で驚かない。
葉山も雪は少なくまだら状態。
2時間40分で新庄駅に到着。
新庄からは大蔵村の村営マイクロバスで55 . . . 本文を読む
登山を終えて仙台駅に到着解散。
3人の内、誰ともなく何か食べようとなる。
リュック背負って、登山靴だからシャレたお店には行きにくい。
エスパルの地下なら旅行客も多いからと階段を下りる。
夕ご飯には早い時間だが夕ご飯を食べるよ。
やはり、「みやぎ乃」に来た。
またもや私は牡蠣フライ膳1200円也。
熱々プリプリの美味しい牡蠣フライが4個。
4個と言わず5個欲しかったな . . . 本文を読む
仙台市郊外の里山・蕃山。
東西に長く伸びた山は蛇台蕃山・西風蕃山・蕃山と続く。
この日のコースは愛子方面から登る山岸コース。
一番距離の短いコースという事は一番急な道ということだ。
春を待ち構えていた仲間22名が参加。
48号沿いの弥勒寺付近から山に入る。
登り始めから急坂だよ。
途中からロープがあったから捕まって登る。
赤土はぐちゃぐちゃで滑りやすく、登山靴に付い . . . 本文を読む