近くにあるうなぎ屋さん「ふしみ亭」
うなぎは数回食べに行ったお店だ。
うなぎ屋だからうなぎが美味しいのは当然のこと。
「一度ヒレカツを食べてみてよ」
と、知り合いの人に勧められていた。
年末はお節料理の準備ばかりが忙しくて、
その日の夕食まで手がまわらないのだ。
そこでうなぎ屋へヒレカツを食べに出かける。
ヒレカツはお肉が軟らかでとっても美味しい。
お気に入りのとん兵衛と甲乙つけがたい味だ。
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お蕎麦でお腹を満たした後はいつもの馬場の湯小屋へ向かう。
岩出山をすぎると雪の降り方が違う。
のんびりしないで早く帰った方がよさそうな気配。
湯小屋の札は「どうぞ」になっていた。
ラッキー!!
この湯小屋は30分以内の貸し切り風呂である。
「入浴中」の札が出てる時は待っていなければならない。
入浴のお願いに母屋に向かう。
母屋の屋根には20センチくらい雪が積もっている。
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私の好きな週末そばやさん「愉多工房」
そばプリンがメニューに加わってから一度もおじゃましていない。
今の時期、イチジクコンポート添えだという。
イチジクが無くならぬ内に行かねば!!!
いつもは鳴子温泉が主でおそば屋さんはついでに寄るようなものだった。
が、今日の目的はおそば屋さん。
ついでに「馬場の湯小屋」に入ろうと雪の中出かける。
開店を待って一番乗り。
今日のお漬けものはカブの酢漬 . . . 本文を読む
年末は何かと忙しくて温泉に行っていない。
またもや食べ物ネタでがまんを。
妹が仙台に来る前に寄こしたメール。
「お寿司とかき丼が楽しみだわ~etc」
ウン?かき丼???
かき丼なんて食べた事もなければ聞いたこともない。
妹に聞くと松島観光協会のHPに載っていて松島の名物だそうな。。。。
知らなかったぁ~~~
空港近くのおそばやさんにかき丼があり美味しいと夫が言う。
ちょうどお昼前到着の飛行 . . . 本文を読む
今日はクリスマス。
職場での3時は何となんとケーキ!!!
それも若い男性社員(32,3歳)の手作りケーキである。
お昼に食堂から戻って来ると、
打ち合わせ用のテーブルで生クリームを泡立ててる所に遭遇。
傍らにはイチゴとスポンジが置いてある。
その後、彼は丁寧にスポンジを回しながら生クリームを塗っていた。
さて、3時のお茶の時間!!!
ケーキが登場。
ちゃんと2段になっていて苺がサン . . . 本文を読む
今年もこのすばらしいケーキが届いた。
ケーキ作りの上手な友人が毎年、クリスマスに作って届けてくれる。
私はひそかに待っているのである。
お得意のシュガーで作った煙突。
そこには可愛い表情のサンタさん。
見た目だけでなくこのケーキはとっても美味しいのだ。
もう、脱帽!!!
毎年、ありがとう。
煙突の中には食べるのがもったいないクッキーが入っていた。
しばらく飾っておこう . . . 本文を読む
客人を連れて牛タンを食べに行く。
この客人達は喜助の牛タンがお好み。
私がいつも行く駅前の喜助ではなく別のお店に入る。
それぞれが塩・たれの牛タン定食をオーダー。
麦ご飯がベチャベチャしていて美味しくない。
テールスープはもっと熱々がいい。
牛タンはこんなものかな???
それより何よりかほぴょんカードが使えないのだ。
このカードがあればグループ全員にウーロン茶かビールがサービスなのに・・・
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遠来の客人にぜひ、ここのお蕎麦を食べさせたいのでいつもの「琳」へ。
盛りそば・にしんの甘露煮・そばプリンを注文。
大食いの妹と姪っ子は盛りそばより量の多い板そばにする。
母には最近メニューに加わったかけそばをお願いする。
あたたかいお蕎麦が一品でもあるとお年寄りには喜ばれるかも。
満足してもらったようである。
後日、姪っ子のmixiのコメントに
「今まで食べた蕎麦で一番美 . . . 本文を読む
仙台に来たら温泉に入りたいと姪っ子が言うので、
お気に入りの「ゆ~チェリー」めざして寒河江に向かう。
ゆ~チェリーでは3つの源泉が楽しめるので遠来の客にはオススメ。
だが、何と何と女性の露天風呂が工事中で入れない。
がっくり・・・・
まぁ、しかし2つの源泉が楽しめると言って入浴。
午後のせいかお客さんがいっぱい。
こんなに人が多いゆ~チェリーは初めてだ。
なので写真は撮れず。
寒河江花咲か源 . . . 本文を読む
有料(200円)の橋を渡って行く福浦島。
この時期、訪れる人も少ない静かな島である。
おだやかな海面がキラキラ光ってまぶしい。
島巡りの観光船にはカモメが群がっている。
お客さんの投げるカッパえびせんを上手にキャッチするのだ。
島にはたくさんの椿の花が咲いている。
これらはヤブツバキだとか。
この島は自然植物園になっている。
静かにのんびり松島 . . . 本文を読む
毎度お馴染みの松島センチュリーホテルにお泊まり。
今度こそは露天風呂から日の出を見るぞ!!
と、寝坊しないで早起き。
ラッキーな事に露天には誰も入っていない。
6:55
6:56
7:01
7:02
7:04
福浦島から朝日は昇る。
今度はもっと暗い内から待機してみようと思う。
このホテルにも温泉が入って3ヶ月余り。
大した特徴はない無色透明のお湯である。
が、前日の . . . 本文を読む
塩竃市は人口に対する寿司屋の数が全国一という寿司激戦区。
その中にあって「すし哲」は一番の店との評判。
岐阜、三重、愛知から来た一族を連れて行くにはここだ!!
昼間は行列で待ち時間がかなりあるというが夜はすんなり入れる。
カウンターで親方の前に座る。
カウンター奥には親方の他に3人の職人さんが握っている。
先ずは、宮城の牡蠣。
小粒でプリプリと美味しい!!
親方と牡蠣談議、何でもご存 . . . 本文を読む
今年も12日から始まった光りのページェント。
仙台の冬の風物詩として親しまれる楽しみなイべントである。
定禅寺通りは点灯の瞬間を待つ人でいっぱい。
私も第一生命ビル前で5時25分頃から待機。
5時30分、暗闇がパッと輝くこの瞬間は何度見ても感動する。
この後も一斉に灯りがつく瞬間は3度見られる。
6時・7時・8時にいったん灯りを消してから再び点灯するのだ。
それを「スターライト・ウインク」と呼 . . . 本文を読む
あづま荘のすぐそばに足湯が出来ていた。
木の色からするとまだ新しい施設のようだ。
地元のおじいさん2人が足湯しながらお話中。
この足湯は座る場所が木だから良い。
時々、コンクリートのイスを見かけるが冬は座りたくないものだ。
手湯と飲泉所も併設されている。
お湯を飲んでみたら美味しい。
天童温泉街は閑散としていた。
昔泊まった紅葉苑は休業中だったし・・・
足湯を作るだけでなく何か対策 . . . 本文を読む
この宿は内湯と露天風呂がずいぶん離れている。
一々洋服を着替えて行かなければならない。
ここは見学だけにする。
12,3人放れそうな浴槽はタイル製。
勢いよくお湯が流れ込んでいる。
広い玄関ロビーからは日本庭園が眺められる。
座り心地のいいソファが置かれている。
館内のいたる所にお花が飾られ、可愛い手作り小物が置かれている。
それらを見てるだけでも心がなごむ。
フロ . . . 本文を読む