栗駒山下山後の温泉はくりこま荘へ。
入浴料は500円だが「宮城の日帰り温泉」本で100円引きの400円。
それも3名までが利用できるのでラッキー。
無料の鍵付きロッカーもある。
扇風機、体重計の他には何もないシンプルさ。
ドライヤーは浴室を出た所にある共同洗面台にあった。
カラン・シャワーのある洗い場は2箇所。
リンスインシャンプーとボディソープ完備。
先ずは登山の汗を流して髪も洗う。
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東栗駒コースで登ってきた栗駒登山。
下山は中央コースで。
下山するお昼頃には雲が出ておひさまが陰ってきた。
見事だった紅葉もくもり空の下では映えない。
中央コースはほぼまっすぐな登山道をひたすら下りる。
楽ちんだが石を敷き詰めた道は膝に来て意外に疲れるものだ。
こちらはもっと早く下山できるかと思いきやそうでもない。
もうすぐ駐車場、もう少しと言いながら1時間10分かかった。 . . . 本文を読む
東栗駒山から栗駒山をめざす。
その道は起伏の少ない楽ちんな道。
俺の日頃の行いがいいから晴れたな〜
いやいや、私が晴れ女だからよ!
と、自分たちを褒めながら歩く青空の爽やかな道。
左右に草紅葉が広がる秋らしい景色の栗駒。
中央コースと合流して山頂への階段を上がる。
さすがに階段はキツイ。
1627mの栗駒山山頂到着。
歩き始めてから3時間かかっている。
景色を見ながらのんびり . . . 本文を読む
「明日栗駒行くよ、6時に迎えに行くから」とお誘い。
天気予報はあまりよろしくない。
登山指数をチェックすると、ちょうど登ってる時間帯がBとCだ。
まぁ、とりあえず行くだけ行ってみよう。
天気悪かったら温泉に行けばいいから。
何ともおおざっぱな中高年3人。
ず~っと曇り空の中、栗原市の田んぼ道を走ってると急に青空。
視線の先に赤い栗駒山の姿!
曇りか雨を予想していた3人のテンションは上がる。
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鳴子温泉のカフェ大正浪漫。
以前は大正館という旅館だったが廃業。
かき氷とソフトクリームが売り。
靴を脱いでスリッパで上がる。
先客さんが帰って私達だけ。
前回はかき氷を食べたからジャージー牛乳ソフトクリームにした。
イチゴ、マンゴー、ブルーベリーの3種。
今回もイチゴをお願い。
滑らかでコクのある美味しいソフトクリーム。
ソースのイチゴは果肉がしっかり。
美味しいが . . . 本文を読む
鳴子温泉街にある自炊の宿・岡崎荘は2度目の訪問。
5年ほど前にリニューアル。
入浴料は450円也。
鍵付き貴重品入れがある脱衣所。
洗面台にはドライヤーあり。
カラン・シャワーのある洗い場は2箇所。
硫黄成分で蛇口は真っ黒。
ボディソープ、シャンプー類完備。
5、6人規模のタイルの浴槽。
42度くらいのお湯はウッスラと弱い硫黄臭。
無色透明のお湯である。
内湯からすぐに行 . . . 本文を読む
鳴子でお気に入りの一つが馬場温泉の湯小屋。
「入浴中」の札が出ていたのでしばし待つ事にして受付を済ます。
馬場温泉の旅館の方へ行き300円の入浴料を払う。
すぐに先客さんが出たので待たずにすんだ。
いすが1つと棚があるだけの脱衣所。
2、3人規模のコンクリートの深い湯船。
水道の蛇口など何もないシンプルさが潔い。
あるのは3つの洗い桶だけ。
この日も熱い源泉がかけ流し。
浴槽の底 . . . 本文を読む
先週の日曜日、友人が一時そば屋に行きたいと言うので案内。
駐車場が1台分しかないから11時半の開店時に着いて入庫。
先客さんは徒歩で来た年配女性が2人。
炊き込みご飯が美味しいとの話を聞いてたのでご飯とお蕎麦。
蕎麦は一番量の少ないミニマム。
炊き込みご飯も量の少ないライトを頼む。
ここはお蕎麦も炊き込みご飯も量を選べる。
先客さんがいるのでやや時間がかかったが到着。
今日の小鉢はワカメと竹 . . . 本文を読む
大崎市羽黒山公園のヒガンバナが見頃と新聞に載ったのは4、5日前。
15万本のヒガンバナが咲く県内一の群生地で何度か訪れた場所だ。
さすが、土曜日だけあって9時には駐車場はほぼ満杯でかろうじて止める事ができた。
演芸大会でもあるのかステージがあり、露天もたくさん出ていた。
そこは見ないでパスして山の斜面を上る。
やはり新聞に載った日にでも行けばよかった。
やや見頃を過ぎた感はゆがめない。 . . . 本文を読む
仙台市野草園は萩まつり開催中。
萩の写真でも撮りに行くかと出かけた。
最初に行く高山植物区は寂しい状態。
唯一艶やかに咲いているのはヒダカミセバヤという花。
マツムシソウは何故か淋しげ。
萩の咲いてる広場へ移動。
小さくて地味な萩を撮るのは難しい。
結局、好きなヒガンバナとのコラボ。
萩まつりだけあっていつもより入園者が多い。
萩のトンネルは2箇所ある。
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秋保大滝植物園に行く前に秋保大滝へ。
橋の袂に車を止めて遊歩道を下りる。
いつもより水量が多いのか豪快に落ちる滝。
飛沫が霧のように広がってマイナスイオンたっぷり過ぎる。
秋保大滝に隣接する植物園は自然の地形を活かし川の流れも見られる。
わずかに色づき始めた木々。
すだれ滝。
この滝に「落ちそうで落ちない石」があったそうだが、8月の大雨で流されてしまった。
紫陽 . . . 本文を読む
丸森町の不動尊公園に行ってみた。
ここはキャンプ場になっていたがこの季節、テントが1つ張られていただけ。
キャンプ場の中をきれいな川が流れてなかなか良い所だ。
遊歩道を歩くと「清滝 2・2Km」と書かれていた。
2・2キロと言うことは往復4.4キロで1時間かかる。
すでに午後3時半を過ぎている。
車で行ける所まで行ってみる事にした。
舗装された道路からダートな狭い道に入りどんどん上って . . . 本文を読む
ヒガンバナを見たくて丸森町へ。
日本棚田百選に入っている沢尻の棚田へ行って来た。
国道349号、トンネルを出ると間もなく「沢尻の棚田」と書かれた看板がある。
そこを右折して細い道をクネクネ標高を上げる。
国道を入って1・2キロ、4台ほど泊められる駐車場と東家がある。
道路下には棚田が広がる。
昨年の春に見た丸山の千枚田と違って小規模な棚田である。
残念ながらヒガンバナの一番美しい時期を少し . . . 本文を読む
閉業安達太良山下山後の汗流しは岳温泉。
前もって調べると各旅館の日帰り入浴料金が全体に高め。
岳の湯は安いけれどいつも人がいっぱい。
そこで決めたのが宝龍荘。
かほピョンカードで入浴料が200円引きなので400円で利用できる。
それもグループ全員。
建物は相当古そうだ。
帳場で声をかけるも誰も出てこない。
呼び . . . 本文を読む
この花が好きで毎年のように見に行ってる七北田川のヒガンバナ。
泉区友愛町の友愛緑地に咲いている。
台風が来る前に、雨が降る前にと朝早く行って来た。
まだ咲き始めたばかりでやや寂しい。
これらの蕾が開いたら見事だ!
赤・白・黄色のヒガンバナ。
白いのと黄色の花はリコリスと書いてあったが、リコリスはヒガンバナの仲間。
と、言うことは同じヒガンバナという事でいいのだろうか。
よくわ . . . 本文を読む