駒ヶ岳温泉は朝夕とも1階の食事処でいただく。
昼間は「そば五郎」として営業の部屋とその隣の広間のどちらか。
私たちは広間の方だった。
夕食は6時と6時半という事で6時にお願い。
ホタテ、フキ。
カンパチのしゃぶしゃぶ。
お造り。
サーモンの焼いたの。
八幡平ポークの塩麹漬け。
お新香盛り合わせ。
名物の山の芋鍋は自家製味噌で味付け。
手打ち蕎麦が美味 . . . 本文を読む
駒ヶ岳温泉の貸し切り風呂は宿泊者専用。
貸し切り時間帯であればいつでも無料で利用できる。
宿泊棟の端にこのカゴが2つ置いてある。
貸し切り風呂に行く場合、この足ふきマット入りのカゴを持参。
ここにカゴが2つあれば2箇所とも空いているという事だ。
廊下を進み貸し切り風呂への入口。
ここでスリッパを履き替え。
今の時期は長靴が置かれているが普段はゴムのサンダル。
木の浴槽は見学のみ。
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駒ヶ岳温泉の浴室は宿泊棟からきれいな長い廊下を進む。
湯小屋の入口でスリッパを脱ぐ。
そこは広々としたホールになっていて、マッサージチェアと貴重品ロッカーがある。
脱衣室は床暖房で足下ポカポカ。
カゴの数も多くシンプルで清潔。
洗面台にはドライヤーが2つ。
他には何もないシンプルさ。
浴室を入ってすぐ左にあるかけ湯。
洗い場の数は多く、リンスインシャンプーとボディソープ完備。
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大釜温泉で雪見風呂を満喫し宿泊先の駒ケ岳温泉へ。
水沢温泉郷の中でもここだけは離れた場所にある一軒宿。
雪が無かった幹線道路を入ると圧雪の道となる。
宿の玄関は雪囲いがされていて、大きなかまくらが出迎えてくれる。
宿の左側にはりっぱな湯小屋が見える。
この宿の客室は全て2階にある。
洋室2、和室7の計9室のこじんまりした木造2階建て。
駒ケ岳温泉での宿泊は3度目となる。
この4人 . . . 本文を読む
目的の妙乃湯駐車場が満車で入れずすぐ上にある大釜温泉へ。
雪で狭くなった駐車場に車を止めて滑りそうな坂を下りて玄関に着く。
この宿の建物は廃校になった校舎を移築したもの。
感じのよいおばちゃんが受付、入浴料は510円となっていた。
廊下を進んで男女別の浴室へ。
カラフルなカゴのあるシンプルな脱衣室。
洗面台にドライヤーは無い。
ラッキーな事に先客さんは1名だけでじきに上がっていった。
私た . . . 本文を読む
この日は朝から快晴の良い天気で高速道路からも岩手山がクッキリ。
ランチをとったお店から小岩井は近い。
こんな良い天気だから一本桜を見に行こう!
私のウッスラとした記憶をたどって、小岩井に向かう。
小岩井農場には入らず左折すると間もなく見えてくる一本桜。
雪の中にポツンと立つその姿は確かに絵になる光景だ。
桜が咲いた時にも見たいものだ。
2月21日 . . . 本文を読む
仲間との一泊旅行の目的は雪の露天風呂。
さて、初日のランチは雫石町。
お花とガーデニング専門店「花工房らら倶楽部」内のレストランで。
土日のランチバイキングが評判のようだ。
ドアを開けるとセンサーで鳥の声が出迎えてくれる。
薪ストーブが焚かれてステキな空間。
手作り工芸品も販売。
ステンドグラスやキルト工芸、アクセサリーなどが割りと安い値段。
バイキングは12月~2月はお休みという . . . 本文を読む
ウォーキング途中にオオイヌノフグリを見つけた。
例年、最初に見つける春の花だ。
しばらく歩いていると、何とタンポポ発見!
これにはビックリ、まだ早いんじゃないの~
ウォーキングから帰ってからお雛様を出す。
これを飾るのはだんだん面倒に感じる歳となった。
しかし、孫の喜ぶ顔を見たくて飾ることにする。
幸い、娘も手伝いに来てくれたので助かった。
お雛様って不思議だ。
飾っただけで春が来たよ . . . 本文を読む
湯沢市の郊外稲庭町は有名な稲庭うどんの里。
稲庭地区に入るとあちこちにうどん屋さんの看板がある。
ざっと数えても10軒以上ありそうだ。
その中でも名の知れた「佐藤養助総本店」へ。
駐車場に入りきれない車が路駐。
その人達はここでお食事のようで、奥の食事処には待っている人も見られるがうどん売り場はガラガラ。
目的はこの本店でしか買えない「ガサ折れ」
規格外のうどんでとってもお得。
1人1 . . . 本文を読む
半年ぶりの訪問となる焼肉屋さん。
幻の三梨牛を安く食べられる直営のレストラン。
ランチタイムでもありほぼ満席。
上カルビー定食、上ロース定食などが1050円と驚くほどの値段。
先ずはサラダとイブリガッコ、ご飯にスープ。
定食の上カルビー
定食の上ロース
単品で上モモ
単品で上ハラミ
「上タン」食べたかったが売り切れ。
前回も売り切れ、開店と同時に入らないと食べら . . . 本文を読む
湯沢市内から398号を山間部へと進み小安峡温泉に到着。
一面の雪景色の中にその旅館は建っていた。
玄関を入ると感じのいい若いお姉さんが応対。
入浴料は500円。
浴室付近には冷水とお茶の出る給茶機が設置。
先ずは冷たいお水を飲んでからお風呂へ。
最初に入ったお風呂は先客さんが2人いたので次なるお風呂へ。
それはいったん外に出て階段を上がった所にある三宝の湯
4、5人規模の落 . . . 本文を読む
我が家からいちばん近い源泉掛け流しと言えば秋保共同浴場。
今までなら午後1時頃行けば空いていたのに、ここ半年くらいいつも混んでいる。
昨日も共同浴場横の駐車所は満杯。
ここから1分くらいの第二駐車場に止めることになる。
ここに止めるのはまだ2回目だ。
案の定、お風呂はたえず6、7人が入浴。
この小さな浴室にこれだけの人数はストレスだ。
(画像は夏に撮ったもの)
お昼す . . . 本文を読む
今回の雪まつり見物の宿は昨年と同じゆぽぽ。
田沢湖芸術村は劇団わらび座、田沢湖ビール、そしてこの温泉宿ゆぽぽを擁する。
角館から無料のシャトルバスがあるので便利。
大館のアメッコ市を見てから来る息子一家とはここで合流。
5時ごろになるというので先にチェックインする。
昨年と同じく「部屋売りプラン」で宿泊。
トイレ付き12畳の和室を1室休日前料金で12000円也。
5人で利用だからビジネスホテル . . . 本文を読む
角館には数回訪れているが冬に散策するのは初めて。
駅前の観光案内所「角館駅前蔵」で荷物を預ける。
ここでは長靴の貸出もある。
少しリサーチして地図をもらい出発!
とても親切なスタッフさんのいる案内所。
黒石のこみせのような通り。
武家屋敷はモノクロの世界。
通りの所々で凍ってて景色に見とれていると滑る。
人も少なくて静か、営業していないお店も数店あり。
通りには雪灯篭。
夜 . . . 本文を読む
今回の秋田旅行、行きは高速バスを利用。
朝8時20分発の大曲行きでここから角館行きの路線バス。
ところが、雪の秋田道で乗用車の横転事故があり北上西・湯田間が通行止め。
遅れ遅れて大曲には1時間遅れで到着。
予定していた角館行きのバスには乗れず、JRもこの時間帯電車なし。
次の角館行きのバスは13時50分発だ。
50分の待ち時間にお昼を食べなければならない。
バスターミナル付近でラーメンでも!
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