肘折温泉に冬の間だけ作られるというかりんとう。
その存在を知ったのは昨年のこと。
温泉街のお土産屋さんを探して見つけたのが4種類。
福本屋、佐々木商店、長南精肉店、寿屋の以上4店。
今年もその4店を訪ねた。
先ず、佐々木商店さんを訪ねたが無かった。
このかりんとうは作るのに手間がかかるそうな。
今年は雪に手をとられてかりんとうを作ってられないとの事。
何と、佐々木商店さんはお隣の長南肉屋さんに . . . 本文を読む
除雪車の音で目が覚める肘折の宿。
ガラス戸を開けて外を見ようとするが、凍ってて戸は開かない。
外では暗い内から除雪車が稼動。
今日も雪は降ってるがカメラと立ち寄り入浴用タオルを持って出かける。
宿で借りた長靴は必須アイテムだ。
あちこちで雪かき&雪下ろしに遭遇。
地元の方は必死なのに呑気に写真撮ってるのは気がひける。
しかし、興味津々の私は邪魔にならない所でじっと見学。
. . . 本文を読む
恒例、冬の肘折温泉短期湯治の旅。
仙台発新庄行きバスの新庄駅到着予定は13時20分。
肘折温泉行きバス発車は13時45分。
25分の待ち時間がある。
ところが、雪道のためか遅れている。
とっくに新庄駅到着時間なのに駅はまだまだ先。
ハラハラドキドキ、焦るあせる。
予定の肘折温泉行きバスに乗らないと次のは2時間後。
新庄駅到着13時45分。
肘折温泉行きバスの発車時刻だ。
降りたら来た〜〜〜〜
. . . 本文を読む
昨日、ランチの後は毎度のトスネット元気荘。
七日原まで来ると一段と雪が深くなり一面雪野原。
駐車場には10台近い車が止まっている。
土曜日だし、混んでるかもと覚悟で入る。
券売機で入湯券購入、600円也。
お風呂に行くと誰もいない。
まさかの貸し切りだ!
ほんのり黄色がかったお湯は43度くらいの熱めの適温。
投入口付近では弱いアブラ臭を感じる。
温まったら露天に移動。
内湯より . . . 本文を読む
友人が知り合いから聞いたという遠刈田温泉のカフェ。
バーデン家壮鳳前の道を入り少し進むと左側に小さな看板がある。
雪景色の中、ワクワク。
オシャレで素敵なカフェの中。
女性オーナーさんが厨房、若い女の子が接客担当。
電話予約しておいた本日のランチ1580円(税込み1706円)
先ずはボリュームあるサラダ。
蔵王のカボチャのスープ。
熱々でとっても美味しいスープだった。
. . . 本文を読む
今日は温泉仲間で温泉に行く日。
山形の百目鬼温泉か寒河江のテルメ柏陵をめざし山形道へ。
ところが、笹谷に近づくにつれて一面真っ白。
勢いよく雪が降ってきてこの先不安になるおばさん4人組。
笹谷インターで下りて戻ることにした。
近場で黄金川温泉に予定変更。
嘘のような青空の蔵王町。
土曜日とあって駐車場はほぼ満杯。
以前、地元の方がおっしゃるには車がいっぱいでも「寄り合い」の時があるからと . . . 本文を読む
友人達とのランチは仙台駅東口の和食のお店。
Iさんが予約してくれている。
彼女は本当に色んなお店を知っていて助かる。
ビルの2階にあるお店は狭い階段を上がって行く。
とっても愛想の良い親しみやすいおばちゃんが明るく迎えてくれる。
全てが個室のお店の一番奥に案内される。
掘りごたつ式。
1000円のランチメニューも数あるが、ここはチョイと奮発。
「五段弁当膳」1850円をオーダー。
ゆっくりして . . . 本文を読む
昨日の失敗。
昨日も氷点下の真冬日で不要不急の外出は控えてとテレビでも言ってた。
しかし、お昼を食べて少しすると夫が秋保へ行こうと言う。
寒いし家にいてもすることないから行く事に。
幸い国道には雪がなく普通に走れた。
さすがに秋保へ来ると様子は変わって雪景色。
同じ太白区でも秋保は別格。
秋保温泉共同浴場の駐車場に入る事ができた。
車から出ようとすると先に行った人が帰ってきた。
「休 . . . 本文を読む
先日、花見山散策前にランチ。
6、7年前に行った事のある餃子の照井南矢野目店へ。
店内に入ってアレレ???
何か様子が違う、オシャレなお店になっている。
昔は畳の席に座った記憶がある。
カウンターに案内された。
ずらっと並ぶ焼酎の瓶。
赤霧島・富乃宝山・吉兆宝山・佐藤と馴染みな一升瓶がズラリ。
餃子の半皿をお願いすると、それは無いとメニューを見させられる。
(福島駅店には半皿があって私はいつ . . . 本文を読む
昨夜から降り始めた雪が今朝は20センチくらい積もっていた。
長靴履いて外に出る。
新聞配達の人もいつものバイクでなく靴の足跡。
誰も歩いていない雪の上を歩くのは楽しい。
先ずはゴミ出し。
いつも、この時間に行くとたくさんのゴミが出てるのにまだ4袋。
みんな朝が遅いようだ。
ナンテンの赤い実と雪。
もっと良い写真が取れるかと思ったら全然だめだ。
お隣さんはすでに雪かき。
我が家もこれ . . . 本文を読む
写真の新年お食事会は茂庭荘向かいにある鍾景閣。
旧伊達邸を移築した仙台市指定有形文化財指定の建物。
歴史と趣きのある建物は食事しなくても無料で見学できる。
ガラス越しに庭を眺める。
1階の大書院が食事処となっている。
運ばれて来たお料理は目でも楽しむ。
お刺身が新鮮で美味しい。
ミニのタンスの引き出しに入ってるお料理。
揚げたての天ぷらが運ばれてきた。
ほろ苦いフ . . . 本文を読む
松島海岸、朱塗りの渡月橋を渡って雄島へ。
かつては修行の場だったという霊場の島だそうな。
島にはたくさんの岩窟が見られる。
また、修行僧が岩を削って作ったというトンネルもある。
この島からの眺めも松島らしくすばらしい。
雄島を一周してからお待ちかねのお昼。
もうお腹がペコペコだ。
「松島さかな市場」へ。
1階の券売機で食券を買って係に渡し2階の食堂へ。
広い食事処は雑多な雰囲気 . . . 本文を読む
昨日は松島散策。
仙石線陸前浜田駅を9時少し前に出発。
国道45号を横断し、田里津庵の方に向かう道を歩く。
ここは旧45号だったという道。
隠れた景勝地の馬の背は自然の桟橋。
一番狭い所は慎重に歩く。
馬の背の先端は割れていて、向こうに渡る時は少し怖い。
ここでSさんが作ってきた甘酒登場。
彼女のリュックが重かったのはこれのためだった。
松島の絶景を眺めながら熱々の甘酒はとっても美味 . . . 本文を読む
閉業
花見山の散策を終えたら高湯温泉のお気に入り高原荘へと向かう。
ナビでは高湯到着予定が2時45分。
高原荘の日帰り入浴は3時までとなっている。
もしダメだったら共同浴場のあったか湯に行けばいい。
ところが、あったか湯は木曜日でお休みだ。
高原荘駐車場に着いた時はすでに2時50分。
一応、聞きに行くと「どうぞ~」
で、300円払って2階のお風呂へと急ぐ。
簡素な脱衣 . . . 本文を読む
毎年、この時期になると福島の花見山公園のロウバイが気になる。
友人が花見山に行こうと言う。
ラッキーな事に昨日は3月上旬の気温だとか。
昨年は雪の中をオシャレブーツ履いて大変だったので長靴持参。
雪はほとんど無かったがどろんこ道もあり長靴は大活躍。
最初の目的の畑はロウバイ。
ちょうど見頃でとても良い香りが漂っていた。
山頂からはきれいに吾妻小富士が見えた。
枯れたアジサイも毎年 . . . 本文を読む