廃業
高湯温泉で唯一入っていない旅館に今回訪問。
スカイライン高湯ゲートの手前にあり高湯温泉では上の方に位置する。
部屋数7室、1階は食堂、お土産屋も兼ねている。
旅館の玄関で声をかけると食堂の方から着物姿の女将さんが現れる。
何と、入浴料は300円とお安い!
平日だからか人の気配が全くなくて静かだ。
お風呂は2階にある。
館内は明るくてきれいに清掃されている。
棚 . . . 本文を読む
お気に入りの紅葉亭が臨時休業だったのでこのお店へ。
高湯温泉に行く坂道の手前にある。
久々に来たら平日だというのに駐車場はほぼ満杯。
名前を書く欄を見ると4組待ちである。
胡々里膳・1680円を頼む。
女性のお客さんの大半がこれを食べている。
先ず、最初に運ばれてくる「揚げだしそばがき」
これは美味しい!!
続いてお蕎麦とおかずが5品。
トロロ・サーモン・川俣シャモのつくね . . . 本文を読む
露天風呂は宿の建物から外に出て少し歩かねばならない。
はるか高台にぼんやりと見える。
入り口で靴を脱いで長い廊下を進んだ先にお風呂はある。
男女別に同じ造りのお風呂がある。
3,4人規模の木の浴槽。
無色透明のお湯は触ってみると38,9度と思われる
女将さんが「お湯から上った時に寒くてブルブルッとなる」と、おっしゃっていたのが納得。
以前、ここの露天に入ったのは相当前 . . . 本文を読む
国道13号から板屋に入り右へ行けば滑川・姥湯、左に行くと五色温泉。
滑川温泉の帰りに友人がまだ行った事がないという五色温泉へ。
こちらの道は滑川温泉への道と違い巾も広く秘湯感が薄い。
それでも山の中へクネクネ。
途中の橋の上から見た紅葉。
まだ。チョットだけ早い感じだがきれい。
上に行くにしたがいどんどんモヤの中。
玄関到着、おとなしいワンちゃんがお出迎え。
この宿は外来入浴 . . . 本文を読む
滑川温泉・福島屋の内湯は玄関のある階から階段を下りた所にある。
混浴の大浴場と女性用のお風呂が隣り合っている。
この時間、混浴は清掃中だった。
5,6人入れる石造りのお風呂。
露天より温度は高く43度くらいありそう。
白濁に見えるが底まで見える透明、微白濁。
トロミのあるやさしい良いお湯である。
湯口はクリーム色の温泉成分が固まっている。
内湯は新鮮さを感じる源泉掛け流しの極上の湯である . . . 本文を読む
滑川温泉・福島屋の露天風呂は2つある。
檜風呂と岩風呂で両方とも混浴だ。
ただし、岩風呂は朝、夕の2回女性時間が設けられている。
午前9~11時の女性時間を狙って10時に到着。
ここはいつ来ても感じのいい応対。
建物は古いがきれいに磨かれている。
先ずは急いで廊下を進み、サンダルに履き替えて露天風呂へ。
誰も入っていない!ラッキー。
男女別に分かれた脱衣室は簡素な小屋でカーテンがある。
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昨年の6月以来、久しぶりの滑川温泉へ。
この日の天気予報は雨、しかし今日の休みを外したら来年になってしまう。
ここは例年11月初旬で冬季休業に入る秘湯の宿である。
国道13号から板屋方面へ。
この辺りからはモヤの中、細い山道をクネクネ。
対向車が1台だけという幸せ。
「路肩注意」「落石注意」の看板が目立つ。
モヤが段々薄らいでいくのを感じる。
滑川温泉に近づく頃には青空さえ見える。
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先日、職場のお仲間との呑み会。
地下鉄・長町南駅近くの「おばやん」
この「おばやん」という名前がいやで一度も行った事がない。
まだ30代になったばかりのHちゃんが手配してくらたお店がここ。
そこには「コラーゲンのお刺身」などと言う何とも興味あるものがある!
それは透明のプルプルしたゼリーのような寒天のような物で
なにやら酢の入ったゴマダレみたいなのをつけていただく。
タレの味だけで食感を楽しむよ . . . 本文を読む
スカイバレーを目指し走っていると「最上川源流のそば」の看板発見。
幹線道路から右に入りしばらく走ると路駐の車が5,6台。
そこは民宿がやっているおそば屋さんであった。
玄関先には待っている人がいる。
平日だというのに、これは美味しいお店に違いない!
食べ終えて出てきた人に聞くと
「美味しいよ~ もう4,5回来ている!」
テーブルが6つの店内。
観光客というよりは地元のお客さんが多いようだ。 . . . 本文を読む
昨日、社食のB定食は大好物のニラレバ炒め。
迷わずこれに決定。
小鉢は3,4種類の中から選べる。
私はインゲンの胡麻和え。
Fさんからの差し入れの「はらこ飯」があるのだ~
付け合せには「しそ巻き」もある!
上品なはらこ飯は良い味がして美味しい。
うっすらと味付けられたはらこがキラキラ輝いてとってもきれい。
毎年、この季節になるといただく恒例の「はらこ飯」
いっぱい手作りして会社に持参される . . . 本文を読む
県道2号の西吾妻スカイバレー。
有料道路だったが5,6年前から無料化。
白布温泉を通過して間もなく「最上川源流」の碑。
あの最上川の源流がこことは驚きだ。
2車線の道路はヘアピンカーブの連続。
双竜峡の駐車場から見る滝。
ここには赤滝・黒滝の2筋の滝が流れ落ちている。
山形・福島の県境にある標高1400mの白布峠。
駐車場は観光バスや乗用車で満杯。
トイレには長い行列ができていて大曲 . . . 本文を読む
宮城・山形・福島の3県にまたがる龍ヶ岳。
994メートルの山である。
福島と山形の境にある鳩峰峠から登る。
頂上はこの山の向こうにあり登山口からは望めない。
ここに来るまでの国道399号は以前、通った時は紅葉がとてもきれいだった。
今年はまだ色づき始めたばかり。
上り始めは牧草地帯を歩くがしだいに細い山道になる。
紅葉しないまま落ちた葉っぱを踏みしめて歩く。
季節外れのツツジが咲いて . . . 本文を読む
須川温泉の帰りに立ち寄り入浴。
まつるべ温泉と読む。
地震で崩壊した祭畤大橋にほど近い場所にある。
林に囲まれた静かな温泉である。
旅館「かみくら」は本館・旧館合わせて16部屋のこじんまりした宿。
日帰り入浴は2時間以内が600円。
浴室のある新館に行く廊下はオシャレ。
お風呂の真ん中には太い柱が建ち大きな屋根を支えている。
石造りの浴槽には20人くらい入れそうだが手前の部分は . . . 本文を読む
須川温泉の旅館から5,6分上った所にある「おいらん風呂」
温泉の蒸気を利用した蒸し風呂である。
誰もいなかったのでチョット見学。
1人づつカーテンで仕切られ「入浴中」の札を出せばOK。
天然の蒸し風呂である。
この上にゴザを敷いて利用するのだそうな。
体験した事がないがやってみようとも思わない。
須川温泉は源泉の湧出量が毎分6000リットルと豊富。
大半は川に流されているよう . . . 本文を読む
2年前の岩手・宮城内陸地震で大打撃を受けた須川高原温泉。
翌年には建物を改築して営業再開。
フロントで入浴券を購入してお風呂へ。
新しくなった館内はとても明るくなって、
以前の鄙びた宿ではなくなっていた。
新しいお風呂は玄関から程近い場所にできていた。
お風呂に行く手前右側には休憩用の大広間があった。
お昼時だから空いてると思ったら大間違い。
入り口のたくさんのスリッパにビックリ。
. . . 本文を読む