藤三旅館での夕食は1階の食事処でいただく。
6時、6時半、7時から選べるので6時半にお願い。
落ち着いた雰囲気のステキな食事処。
各テーブルごとに仕切られていて、他の席とも適度に離れているのがいい。
お料理は最初から御膳に並べられているが温かいものはアツアツ。
遠野で作られているという幻のどぶろく「開拓」が飲みやすくて美味しい。
すっかり気に入った!!!
鍋物は豚のしゃぶしゃぶ。
高 . . . 本文を読む
鉛温泉旅館部のお風呂は2つ。
手前の「銀の湯」はチェックイン時は貸切風呂の時間帯。
1人500円で50分利用できる。
帳場で鍵を借りて入る。
広くてきれいな脱衣室。
ドライヤーも完備。
洗い場は2箇所でシャンプー・コンディショナー・ボディソープ完備。
4、5人入れる広さの石造りの湯船。
浴槽規模に対したくさんの源泉投入でお湯はきれい。
無色透明のお湯に薄茶色の細かい湯の花が見 . . . 本文を読む
鉛温泉・藤三旅館の湯治部にある男女別浴室「かつらの湯」
こちらは内湯と露天がある。
他のお風呂と違って時間制を気にしないでいつでも入れる。
脱衣室には鍵のかかる貴重品入れがあるのが良い。
強力なドライヤーが置いてある洗面台。
化粧水や乳液など完備。
シャンプー類完備の洗い場は4箇所くらい。
8人くらい入れる広さ。
脱衣室からも内湯からもドア1枚で行ける露天風呂。
ここは . . . 本文を読む
鉛温泉・藤三旅館の湯治部にある白猿の湯。
この宿自慢のお風呂は深さ1・25mの立湯である。
日本に20~30箇所しかない足元湧出の温泉。
基本的に混浴だが1日に3回の女性時間がある。
チェックイン直前の2時~3時。
夜の7時半~9時
朝の6時~7時。
女性時間になると入り口のノレンがオレンジ色に代わる。
廊下には「のぞき厳禁」の注意書きが2、3枚。
夫が入っている時に女性2人が覗いて
「 . . . 本文を読む
花巻南温泉郷の鉛温泉。
自炊部と旅館部のある古い木造の温泉である。
立ち寄りで3回ほど行っているが好感持てる接客態度にお泊り決定。
フロントというより帳場に声をかけ、ここでチェックイン手続き。
若い仲居さんがバッグを持って部屋まで案内。
いつの間にかエレベーターができていた。
部屋は本館2階の端っこ。
すぐ近くに洗面所とトイレがあるのがありがたい。
7畳の和室はトイレ無し。
大 . . . 本文を読む
私が時々通る細い道路沿いにステキなお花畑がある。
通りに沿った細長い畑にたくさんのお花が咲いている。
技巧的ではなく、無造作に植えられているようにも見えるがきちんと考えて配置されてるかもしれない。
見るだけでほっとできる、とても心の和むお花畑である。
畑の手入れをしている人の姿を一度も見たことがなく、
いったいどこのどなたが作っていらっしゃるのか。。。
一度お会いして話をしたい。
. . . 本文を読む
お友達と気仙沼市の徳仙丈山へツツジを見に出かけた。
東北道・一関インターから国道284号で約1時間、気仙沼側の登山口到着。
徳仙丈山は標高711mの山で、ツツジの名所として知られる。
約50万株のヤマツツジとレンゲツツジが自生。
山からは気仙沼湾が一望できるが、霞んでいてはっきり見えず。
平日にもかかわらず多くの人が訪れていた。
バスツアーの団体さんも多い。
26日の河北新報に掲載された写真 . . . 本文を読む
花巻南温泉郷の中でも好きなお湯がここ山の神温泉。
以前は幸迎館という宿名だったが、昨年優香苑に変わった。
この日の宿・鉛温泉には行く前に立ち寄り入浴。
ところが、かって見たこともないほどの車とバスの数。
恐れをなして大沢温泉に変更しようとしたほど。
戻るのも面倒なので入る事に。
日帰り受付は赤いノレンがあるこの場所で。
自販機で入湯券購入、700円に値上がりしていた。
休憩室をのぞくとテー . . . 本文を読む
太白区西中田の住宅街にある和食のお店。
主に魚料理が美味しいと評判らしい。
娘とランチに出かけた。
そのお店は普通の2階建のお家。
そこにお店がある事を知らなければ通りすぎてしまう。
実際、何度も通っているのに存在を知らなかった。
すぐに満席になるというので開店直後に訪問。
感じの良い若いご夫婦がやっていた。
テーブルは4卓とカウンター席合わせて20席ほどの小さなお店。
テーブルのガラ . . . 本文を読む
昨年7月にオープンした農家レストラン「ひだまり」
地元の農産加工グループの女性たちで運営される。
自家製野菜中心のメニューでランチのみの営業。
開店は11時半だが10時に予約の電話をする。
すでに満席というところを2人ギリギリ入れてもらう。
入り口に「ランチ」と書かれた赤い旗。
お花がいっぱいのきれいなお庭。
大きな農家のお座敷2部屋にテーブルが8卓で24席。
イスの下にはバッグなど入れ . . . 本文を読む
借りている畑の近くでタケノコ掘り体験があったので参加。
夫とお嫁ちゃんと私の3人でイザ!
私にとって初めてのタケノコ掘りである。
ワクワク。
案内された竹やぶにはニョキニョキとタケノコがいっぱい。
地中からちょっとだけ顔を出した物が美味しいらしい。
そんなタケノコを見つけると回りを掘り、それからスコップでエイッと掘り起こす。
だが、私は力が無くていっこうに掘り起こせないのでお嫁ちゃんに . . . 本文を読む
旅の締めくくりは夕食。
仙台南インター出て、考ええていた2軒のお店に行ったが満席。
さすが土曜の夜だ。
と、いうことで我が家御用達の慶州へ行くことに。
焼肉は家族でしか行った事がなく友人とは初めてかも。
「旅行でお金使い果たしたから今日は少しだけね」と予めお断りを。
お金がないのは私だけで後の3人はお金持ち。
ここはご飯がとっても美味しいのだ。
古川から取り寄せるというお米が最高!
カルビー、 . . . 本文を読む
友人との温泉旅もそろそろ終盤。
盛岡インターに向かうだけ。
しかし、この近くに来ると寄らずにいられない所がある。
大好きなジェラートのお店・松ぼっくりだ。
国道46号谷地の信号を入ると一直線の道を10分で到着。
広い駐車場はほぼ満車。
肌寒い日だというのに車がひっきりなしに入ってくる。
私が食べる物は決まっているので迷わず。
ラムレーズンとミルク。
季節ものもたいてい決まっている。
夏にな . . . 本文を読む
お昼もすぎたのでここで昼食をとる事にする。
田舎のおじいちゃんちに来たような雰囲気。
うどん・そばからイワナ料理、丼もの、きりたんぽ鍋やひっつみ鍋とメニューは豊富。
今の季節は山菜料理がたくさんある。
きりたんぽ鍋は800円とお値打ち。
鶏肉、マイタケ、シメジ、かまぼこなどの入った美味しいスープ。
たっぷりのきりたんぽ、これだけで満腹になる。
山菜3点盛り、600円也。
山菜の名前は . . . 本文を読む
玄関のある建物とは別の入り口を入ると男女別の内湯がある。
(写真は全て昼食後の誰もいない時に撮影したもの)
自由に使える貸しタオルが露天風呂にもあったが内湯にもある。
洗えば大丈夫かもしれないが他人が使ったタオルは私はいやだな~
透明なトタン屋根のおかげで浴室は明るい。
地元の方々が4人と我々4人で超満員。
細長いコンクリート製の浴槽に4人づつ向かい合わせ交互に座り、温泉談義に花を . . . 本文を読む