花見山&花咲山のお花見帰りに寄った土湯温泉。
観光案内所で立ち寄り入浴できる温泉を聞くと、この時間は3軒の宿だけ。
その中で未湯のニュー扇屋さんを訪問。
案内所からすぐ近くの温泉旅館ニュー扇屋さん。
入浴料は600円、その日は5階のお風呂が女性用となっていた。
あまり広くはない脱衣所、洗面台にはドライヤー完備。
洗い場は左右に5、6箇所ありシャンプー類完備。
窓に面したタイル製 . . . 本文を読む
飯坂温泉の有名店・餃子の照井は昼間は営業していないので行った事がない。
「イオン」のすぐそばにある南矢野目店は昼間もやっていたので行く。
午後の2時を過ぎていたので店内は空いていた。
名物の円盤餃子1枚を頼む。
22個入って1100円也。
夫は醤油ラーメンを。
しばらく待って運ばれてきた餃子。
これが福島名物円盤餃子か。。。
皮は焼いたというより半ぶん揚げたみたいになっている。 . . . 本文を読む
チョット前に訪れた飯坂温泉の共同浴場・鯖湖湯。
入浴料は200円。
熱い湯で有名な飯坂だがここは比較的ぬるい日が多い。
ここでは浴槽温度47度となっているが。
本日の浴槽温度が表示してある。
これは飯坂の共同浴場で鯖子湯だけだ。
ここはいつも入浴客が多い。
この日も絶えず7、8人の人がいた。
熱いお湯を覚悟で入ると我が家のお風呂と同じくらいで拍子抜け。
43度くらいだ。
先客さん . . . 本文を読む
秋田の帰りにB級グルメの一つ、横手焼きそばを食べた。
何のリサーチもしていなかったのでとりあえず入ったお店。
駅前にあり「横手やきそば四天王」に3、4回輝いたお店だとか。
そこは焼きそばの専門店ではなく居酒屋であった。
それを見て、どこか専門店にしようかとも思ったが駐車場に車を入れてしまったし
お昼をすっかり過ぎて空腹でもあったので中に入る。
カウンターに座り焼きそばを注文、500円なり。 . . . 本文を読む
太白区にあり我が家からも近い公園。
広い芝生広場をグルリと囲むように桜が咲く。
ここの桜の種類は多く、早咲きからずいぶん遅く桜もあり長期間楽しめる。
ソメイヨシノが満開の見頃。
家族連れが多く健康的なお花見が楽しめる。
商店会の出す売店がありおにぎり、たこ焼き、おでん、フライドポテトとたいていのものは揃う。
もちろんお酒も販売している。
無料でゴザを貸してくれるので手ぶらで行けるのがいい。
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仙台駅からほど近い宮城野区の榴ヶ岡公園はお花見の名所。
酔っぱらいが多いので好きではない。
と、いうことで朝早い時間に行く。
何と10数年ぶりである。
JR榴ヶ岡の駅から近いので公園内を通って出勤する人も多い。
今夜のお花見場所を探すサラリーマン。
ブルーシートに1人ぽつんと座って場所取りしている新入社員らしき人。
ここでは珍しい老木・古木
榴ヶ岡公園はシダレザクラ . . . 本文を読む
花咲山で出会った2人の女性に教えられてやってきた。
ただ、「レンギョウの花が咲いている」というだけで地名などわからない。
「看板があるからわかる」
と、言われてここまでやって来た。
きっとここに違いない!!!
車を止めて山道を歩くとレンギョウとハナモモがきれいに咲いている。
静かな山間の斜面に広がる花木畑だった。
誰もいない静かな畑にウグイスの鳴き声が聞こえた。
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花見山でいただいたパンフレットの「花観光ガイドマップ」に載っていた花咲山。
聞いたこともない場所だが探し探していくことができた。
そこにたどり着くには道を訪ねた「エス エム ケイ」という自動車会社?の社長さんにとてもお世話になった。
感謝である。
ここも花見山と同じ花卉生産農家の畑だった。
花は満開の梅とトウカイザクラの2種類だけ、少しガッカリしたがそこにいる内にだんだん好きになる場所だ。
それ . . . 本文を読む
浜クラさんのブログで知った花見山の新しい散策路。
今日はそこを歩こうと、黄色のそろいのジャンパーを着た花の案内人さんに場所を聞く。
最初の人は知らないらしく、横にいた人に聞いていた。
それもハッキリしない、とにかく65分コース沿いにあるという。
とりあえずお花を見ながらコースを歩き、途中にいた花の案内人の女性に訪ねる。
大まかな説明だが何となくわかった気がして探しながら歩く。
そこではなかった・ . . . 本文を読む
先週も行った花見山公園へ今日も行く。
先週とほぼ同じ時間帯なのに親水公園の駐車場には倍以上の車。
さすがに青空の花見山は人出が多い。
先週はツボミだったソメイヨシノが満開だ。
やはり桜が咲くと絵になる。
づ
地震が来ようが放射能が降ろうが季節になれば桜が咲く。
複雑な気持ちで歩く今年の花見山だ。
散策途中での休憩は珈琲工房へ。
全て先週と同じコースである . . . 本文を読む
深山から下山の途中に見つけたログハウス。
そこは木製品のギャラリーであった。
ヒゲをはやした見るからに芸術家という雰囲気の男性がオーナーさん。
中を見せていただく。
あらゆる種類の木を削っていろんな作品を作っておられる。
500円の携帯ストラップから高い大鉢まで所狭しとならんでいる。
おもしろい型のカップや器は木のぬくもりが感じられ全て一品物だ。
現在は津波被害で解体された家の柱だったり梁だっ . . . 本文を読む
お食事をした「えびす」さんの道路挟んだ向かい側で見つけた工房。
白石和紙の工房で小物を販売していた。
中には2人の職人さんらしき男性がいて和紙で作った製品を見せていただく。
白石和紙を染めて、木で彫った型板に乗せて、型押しするという工程の後に財布などに加工しているとか。
草木染めの柔らかな風合いがまたいい。
仙台市内の「こけしのしまぬき」さんでも売っているそうだがここより若干高くなるとか . . . 本文を読む
白石市の和食のお店。
目立たない場所の目立たないお店だが駐車場は広い。
一見、普通のお宅に見える。
建物の壁にはエビスビールのマーク。
玄関を入ると大きな瓶に活けられたお花が出迎え。
和紙で作られた大きな和紙のランプ。
二間あるお座敷を一つにして16人でお食事。
廊下を挟んだ部屋は椅子席であった。
器もステキな和食の数々。
わけぎの酢味噌和えがとっても美味しい春の味。
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白石城の北、外堀にあたる沢端川沿いに建つ武家屋敷。
このあたりはかつて中級武士の屋敷があった。
前を流れる川には梅花藻も見られた。
あまり大きくはない屋敷はきれいに磨かれ黒光りしている。
囲炉裏には薪がくべられているが昔の人はさぞ寒かっただろうと思う。
この建物は県の指定文化財になっている。
竹林や大きな木が植えられた庭。
大木の下に咲くスミレが可愛い。
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今日は所属している歩く会の仲間16名で白石を散策。
天気予報は晴れマークだがいっこうにお日様が出て来ない。
白石城の桜はほぼ満開の見頃を迎えている。
せっかくの桜も曇り空の下では冴えない。
やはり、桜には青空が似合う。
ガイドさんからお城の説明を聞くおばさんたち。
小学生の女の子が通りすがりに
「ママ、何でおばさんって帽子をかぶってるの?」
ママは何と答えたのかしら。
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