土湯温泉にあるこんにゃく屋さん。
観光案内所のすぐお隣にある小さなお店である。
5歳の孫はこんにゃくが大好きなので寄ってみた。
地元栽培のこんにゃくは着色料、保存料など一切使わないで作っている。
お正月用に刺身こんにゃくを購入。
今回は4種類しか出ていなかったが、他のシーズンはもっとある。
普通のこんにゃく・ゆず・胡麻・にんじんの4つ。
このお店のこんにゃくアイスも美味しいが寒いのでパ . . . 本文を読む
土湯温泉街からさらに細い道を奥へ進む。
そこには3軒の温泉旅館があるが真ん中の東海温泉は休業中。
一番奥に建つのが「日本秘湯を守る会」の川上温泉。
夏以来2度目の訪問となる。
人の気配もしない静かな宿だ。
今日のフロントは若旦那さんらしき男性。
あまり愛想がよくない。
この日は女性が内湯の万人風呂。
半露天の洞窟風呂と1日おきに男女が入れ替わるのだ。
前回は洞窟風呂だったのでラッキーといえばラ . . . 本文を読む
雪の季節になると一度は行きたくなる新野地温泉の露天風呂。
仙台ではほとんど雪を見ることはないが福島市内は一面の雪景色。
土湯峠への道は凍っていて慎重運転。
やっとのことで新野地温泉・相模屋旅館に着く。
玄関には見た事もない大量のスリッパが並んでいる。
これから団体さんが来るのか・・・・
いやな予感。
フロントで声をかけ、日帰り入浴をお願いすると
一瞬、困ったような表情を浮かべた年配の女性。
「 . . . 本文を読む
先日のクリスマス会。
毎年恒例の我が家の大きなイベントの一つだ。
お料理一品以上の持ち寄りが定着している。
私の負担が軽くなった上、色んな料理がいただける。
ケーキは毎年、娘が作ってくれる。
今年は3歳の孫もお手伝い。
3人が「あわてんぼうのサンタクロース」を歌う。
今年から振り付けまである。
ひそかに娘が仕込んだようだ。
歌を披露した後はお楽しみのプレゼント。
来年小学校に上が . . . 本文を読む
今日、届いた3枚の写真。
10月に北アルプス涸沢に行った時のものだ。
登山ツアーの旅行社を通じて送られてきた。
松本の新聞記者の方に取材され、その時記念にと撮っていただいた集合写真。
A4サイズにプリントされた大きな写真。
その時の経緯はブログでも書いた。
「涸沢でお会いした仙台の皆様へ」と書かれた手紙は
震災へのお見舞いの言葉で始まる。
そして、住所を書いたメモを紛失し、それがやっと最近見 . . . 本文を読む
我が家のお気に入りのとんかつ屋さん。
外食といえばほとんどここに行く。
西多賀の交差点すぐそばに建つお店である。
我が一家はたいてい「ロースカツ定食」か「ひれかつ定食」を食べる。
そんな中で私だけが「かきフライ定食」か「コロッケ&エビフライ定食」
今回、家族が食べたのはひれかつ定食、1050円也。
私はコロッケとエビフライ定食、950円也。
この素朴でホクホクのコロッケがとっても美味しい . . . 本文を読む
8月にオープンしたタイ料理のお店。
仙台駅前パルコの9階にある。
いつものメンバーで忘年会。
閉店まで飲み放題3500円という「女子会プラン」
その名も「微笑みのエンドレス女子会プラン」
おばさんでも女子会と言っていいのだろうか。
エビの生春巻きは野菜がシャキシャキ。
2種類のソースでいただく。
タップリ野菜のサラダはマンゴーソースで。
トムヤムクンはさすがに辛い。
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お昼すぎにまたもや秋保の共同浴場に行く。
自宅から20分チョット、最近は近場が多いなぁ・・・
神社前の駐車場には車が5台泊まっている。
混んでいるのを覚悟で入ると誰もいない。
2度目の貸切入浴だ。
その一人だけの時間は15~20分くらい。
この日も45度くらいある熱いお湯だ。
窓を10センチくらい開けて冷たい風を呼ぶ。
出たり入ったりを繰り返してノンビリお湯を楽しむ。
こんな寒い日は . . . 本文を読む
今日は婿殿と私で孫を連れて動物園へ。
さすがに冬の動物園は空いている。
9時半ごろの駐車場には車ほとんど見当たらない。
今日も年間パスで入園。
大きなクリスマスリースがお出迎え。
かばさんはお昼寝。
水が冷たいのか3頭とも石の上。
フラミンゴの池はウッスラと氷が張り、
いつも水の中にいるフラミンゴは丘に上がっていた。
レッサーパンダは1匹だけ出ていた。
みんな寒いのが苦手なのだ . . . 本文を読む
器に興味がある娘と山形市平清水の窯元のお店に行く。
ここは3度目の訪問となる。
生活に余裕のある頃は私も器に凝っていて買い集めたものだ。
だから、久々に陶器を見る。
お店に入ると上品そうなおばあちゃんがお茶を勧めてくれる。
おばあちゃんが漬けたというお漬物がとっても美味しい。
にんじんの味噌漬けが美味しいので漬け方を聞いた。
我が家でも近々食卓に登場予定。
広い店内は小さなお猪口から大 . . . 本文を読む
先日、仙台港アウトレットモールへ買い物に行ったついでに荒浜を通った。
あれからどうなったのか知りたかった。
荒浜は仙台市内でいちばんの津浪被害を受けた土地である。
夏は海水浴でにぎわうが静かな海辺の町であった。
あんなにあった瓦礫はきれいに片付けられ
津浪の被害から残った家だけがポツンと立っている。
防風林となる豊かな松林は松がまばらに残っているだけ。
家の土台だけが残った所には草が生 . . . 本文を読む
今日は仙台でもウッスラと雪が積もった。
初雪だと思ったら今月1日が初雪だそうな。
仙台市内は0度~1度と寒い!
こんな寒い日には熱い遠刈田のお湯が恋しくなる。
昼食をとってから出かける。
蔵王町は一面の雪、道路の気温表示は-1度と-2度。
やはり仙台より低い。
最初、「神の湯」に行こうとしたが駐車場も道路にも車がいっぱい。
これじゃ、ゆったりとお湯に浸かれないともう一つの共同浴場へ。
来る . . . 本文を読む
すがわら旅館の食事は2名までは部屋食だが3名以上の場合は食事処でいただく。
その食事処は仕切られていて個室感覚。
食前酒 自家製梅酒
小鉢 高原豆腐
前菜 茄子博多 鯵南蛮漬け 海月文化和え 帆立雲丹焼き
お椀 自然薯はんぺん 三つ葉 花麩
造り 鮪 勘八
台物 仙台牛
酢の物 紅葉漬け
蓋物 冬瓜 豚角煮 木茸 紅葉麩
洋皿 秋鮭シチュー仕立て
揚げ . . . 本文を読む
すがわら旅館には貸切風呂が4箇所ある。
それらは予約など不要、空いていればいつでも無料で利用できる。
入り口の札を「入浴中です」にして入る。
大浴場の「摩天の湯」に近い2つの貸切風呂は露天風呂。
2,3人入れる広さの石造り。
無色透明のツルツルしたお湯は熱い。
露天からの風景。
開放感のある露天風呂だ。
お湯の投入口付近は温泉成分が固まっている。
お湯の濃さを実感できる絵だ。
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チェックイン時に女性風呂となっているのが「美肌の湯」
3,4人規模の小さなコンクリート製の浴槽。
無色透明の熱いお湯が掛け流し。
脱衣室から行く露天風呂は広くて屋根がある。
木枠だがコンクリート製の正方形の浴槽。
屋根があるせいかお湯が緑色っぽく見える透明。
43、4度ありそうな熱いお湯だ。
冷たい風を感じての露天は心地よい。
たま~にこの上を走る電車の音を聞く。
こちらのお風呂は1 . . . 本文を読む