閉業
栗駒山麓、ニッコウキスゲで有名な世界谷地の近くにある温泉。
以前は土日しか営業しない一軒宿だった。
その後、毎日の営業となった。
宿は二階建ての小さな建物である。
玄関を入ると右側に板の間の休憩室がある。
冷たいお水やお茶が用意されててサービスはよかった。
お風呂はこの建物の裏手にあり、斜面を登る渡り廊下でつながっている。
こじんまりとした脱衣所から内湯に出る。
7 . . . 本文を読む
閉業
青根温泉にある共同浴場のひとつ、大湯。
不忘閣のすぐ前にある古い建物だである。
入湯券は近くの小さなお店で買い、お風呂入口に備えてある箱に入れる。
150円。
入口の戸を開けるとすぐ脱衣所である。
3人くらいしか同時に着替えられない広さ。
そして、浴室のドアを開けるとお風呂の低い仕切りから男性の方が見えてしまう。
素早く階段を二段下りる。
立ち上がらない限り見え . . . 本文を読む
私は特に野球に詳しいわけではない。
バレーボールフアンであるが今回の田尾監督の解任は腑に落ちない。
確かにプロの道は厳しいとは言うがこれでいいのだろうか。
三年契約だったのに一年で解任とは納得いかない。
たった一年で、あの選手層で結果を出せというのは無理というものだ。
せめて、もう一年田尾さんにやってもらってからでも遅くないと思う。
今頃、野村監督にというなら最初から彼にやってもらえばよかった . . . 本文を読む
最初、「天童温泉ゆぴあ」だと思っていたので、実際に行く時「どこが天童温泉なのよ~」 と、言ってしまった。
天童温泉とはずい分離れた、どちらかというと寒河江に近い。
よく見たら「天童最上川温泉」だった。
寒河江インターで下り、地図を必死で見ながら進む。
案内標識が出てくるのが遅いと思う。
何もない田園地帯に大きな建物が目に入る。
広い駐車場には車がいっぱい止まっている。
一歩、足を踏み入 . . . 本文を読む
大きな旅館に囲まれて見過ごしてしまいそうな小さなレンガ色した建物。
隣のお寺の敷地内に車を止める。
入浴料は300円。
脱衣所も狭いがお風呂も狭い。
洗い場の方が浴槽の3倍以上はある。
タイル作りの浴槽は3,4人が丁度という大きさである。
洗い場にはカランが二つしかない。
平日でも人がいるのでもっと増やして欲しい。
無色透明、掛け流しのきれいなお湯である。
適度な量が注ぎ込まれている。
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私の好物のひとつにイチジクがある。
今、そのシーズンである。
仙台に来て驚いたことがある。
こちらではイチジクを煮て食べるのである。
スーパーでは小ぶりのまだ青いイチジクがいっぱい袋に入れて売られている。
それを買い求めてお砂糖で甘く煮詰めるのだ。
それぞれの家庭によって味が違う。
2~3時間も煮るそうである。
生のイチジクしか食べたことがない私はカルチャーショックであった。
私はこの赤く熟 . . . 本文を読む
398号線沿いにある湧き水。
道路反対側には駐車場もあるので多くの人が立ち寄る。
とっても冷たくて美味しいお水である。
冷たさは手を当てているとわかる。
秋田のお酒や焼酎作りにも利用されているという。
以前は水の出口が一本だけだったが二本になっていた。
お願いやら注意や説明の看板が景観を損ねている。
画像にはないが水質検査の看板もある。
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乳頭温泉のひとつ、大釜温泉は妙の湯から歩いて2,3分のところにある。
二度目の訪問である。
鄙びたということばがぴったりの建物はどこかの学校を移築したものである。
表には「乳頭温泉大釜分校」と書かれた物ができていたし、足湯まであった
いつの間にリニューアルしたのであろう。
そして全体に以前より明るくなっていた。
薄暗かった脱衣所がピカピカの薄いピンクになっているではないか!
露天風呂が大小二 . . . 本文を読む
栗駒山荘のレストランで食べた清流(せせらぎ)ご飯、1550円。
岩魚の刺身と卵がご飯の上に乗っている。
岩魚の卵は生まれて初めて食べた。
イクラより一回り小さくてプチプチしている。
何ともいえない味だった。
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栗駒山荘駐車場のすぐそばに足湯ができていた。
この湯と臭いはまさに須川温泉だ!!!
足を入れると熱い!!
熱い、熱すぎる。
だから、誰も入っていないのだろうか。
入れた足が赤くなった。
もう少し温ければいい湯なのに・・・ . . . 本文を読む
山の木々はうす~く茶色に色づき始めた。
川原毛地獄では低い所に生えている木がこんなに赤くなっていた。
途中で見たナナカマドはどれも真っ赤な実をつけていた。
もう少しで紅葉シーズン到来。
そして温泉シーズン突入。 . . . 本文を読む
またまた、川原毛大湯滝に行ってきた。
季節的にはそろそろ最後かなと湯温が気になる。
ここ2,3日は雨も降らなかったので川の水量は少ないからと期待した。
駐車場近くの川に手を入れると熱い。
これなら滝の温度もよさそうだ。
山道脇のナナカマドが赤い実をつけていた。
少し肌寒いくらいの爽やかな空気の中、10分ほど山道を滝に向かって歩く。
滝の下には7,8人くらいの先客が自然の露天を楽しんでいた . . . 本文を読む
何年か前、大石田町の次年子へお蕎麦を食べに行った帰りに立ち寄った日帰り温泉。
周りは田んぼというのどかな場所に広い駐車場を持った近代的な建物であった。
平日だというのに車がいっぱい止まっていた。
受け付けの前にはお土産コーナーがあり、さすが大石田だけあってお蕎麦を多く売っていた。
奥にはレストランや休憩室があるようだがお風呂へと急ぐ。
脱衣室は広くきれいだった。
それにしても人が多い。
お風 . . . 本文を読む