鳴子温泉郷の川渡温泉。
昔からの「かっけに川渡」と言われ湯治の湯として有名である。
近所のおじいちゃん達がよく行くため、自分の中では「お年寄りの温泉」イメージが強かった。
今回、初めての訪問となった。
とりあえず、川渡を代表する藤島旅館に決めた。
入浴料200円にひかれたのかもしれない。
玄関には色んな物が置かれ、飾られてて見てるだけでも楽しい。
なぜだかサンドバッグが置いてあった。
湯治 . . . 本文を読む
国道沿いの西多賀旅館と隣あわせて建つ自炊の宿。
全部で8部屋とこじんまりとしている。
玄関脇の受付で入浴料500円を支払。
そこで車の鍵を預けることになっていた。
廊下の奥が浴室である。
そこには畳の休憩スペースがあった。
脱衣室は狭いが清潔だ。
浴室は全て木でできていて懐かしい感じがする。
5,6人入れそうな四角い湯船には白濁のお湯が満たされていた。
なかなか趣のあるお風呂である。
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鳴子温泉駅前にある足湯「ぽっぽの湯」。
足湯の深さ30センチと25センチの2つある。
その2つの浴槽の間には鳴子温泉の旅館ごとに泉質・湯の特徴・適応症などが書かれた立て看板がずらりと並んでいる。
左側にある深い方の足湯に入ったがけっこう熱いお湯だった。
先に入っていた人の足は真っ赤になっていた。
体験入浴終了。
この駅前の駐車場は30分以内だと無料である。
駅にほど近い「深 . . . 本文を読む
鳴子温泉の国道47号沿いにある西多賀旅館。
全部で9室という小さな自炊宿である。
玄関正面の廊下を進み中程の右側にお風呂はあった。
脱衣室は3人が着替えるのがやっとという広さである。
狭いが清潔な感じがする。
脱衣室の両側にドアがあり2箇所から出入りできる。
お風呂は何ともいえないきれいなグリーン。
白濁した黄緑色というべきか。
思わず感動の声をあげる。
お湯は熱めの掛け流し、硫黄 . . . 本文を読む
今日は春らしい穏やか1日だった。
遠刈田に向かう途中に正面に蔵王が見える場所がある。
このあたりから見えるのは南蔵王の山並みである。
不忘山・水引入道・烏帽子、バックは屏風岳。
山もだんだん春らしい顔になってきた。 . . . 本文を読む
閉業
遠刈田温泉街から457号を白石に向かって5,6キロの国道沿いにぽつんと建っている小さな共同浴場。
住所は遠刈田温泉北原尾となっているが遠刈田温泉と言っていいのだろうか。
屋根に「孝の湯温泉」と白く書かれている。
いつも素通りしていたが初めて入ってみた。
また道路側の建物の壁に「入浴料300円」と大きく書かれている。
隣にあるプレハブで料金を払う。
そこは休憩所 . . . 本文を読む
フキノトウを採ってきた
仙台ではフキノトウのことを「ばっけ」という。
フキノトウ独特のほろ苦さが好きだ。
たくさん取れたので「ばっけ味噌」を作ってみた。
初めてにしては良い出来だった。
また、採りにいきたい。
美味しくてご飯がすすむ。
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老朽化したセンター浴場の代わりに建設中の共同浴場。
「神の湯」と名付け、来月12日オープン予定で完成間近であった。
手前に観光案内所、真ん中に足湯、そして共同浴場という造りだ。
木造で「木」の良さを全面的に押し出した建物であった。
中はどんな風になっているのか楽しみである。
入浴料300円で今までと変わらない。
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春先の里山で見られる小さな白い花。
細長い茎の先に3個くらいの花をつける。
後、3日もするとこの群生地は雪が降ったように白くなるらしい。
私はまだその光景を見たことはない。
山道の途中で見つけた黄色いオウレン。
これは珍しい。
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仙台市の南西部にある金剛沢国有林の山を歩いてみた。
快晴の空の下,気持ちのいいハイキング。
落ち葉を踏みしめて歩く軟らかい道は疲れない。
上の方で一カ所、眺望の開けた場所があった。
目の前に特徴ある太白山の姿が見え、その向こうには雪の蔵王連邦が広がっていた。
高さ321メートルの太白山は仙台市のシンボルでもある。
空気が澄んでいるせいか、クッキリ・ハッキリと蔵王の山が近くに見える。
あまり . . . 本文を読む
今日はお彼岸の中日。
転勤で仙台に来たのはちょうどこの時期である。
その時、バスの中からチラッと見えたお寺の光景をはっきり覚えている。
何とも表現できない鮮やかな色のお花でお墓が彩られていたのだ。
何だろう!!!と不思議に思ったものだ。
その正体が判明したのは数年後だった。
これは削り花と言って、コシアブラの木をお花のように削って着色したものだ。
彼岸の頃の東北に咲く花はなく、今のよう . . . 本文を読む
遠刈田の温泉街から離れた七日原にある温泉。
先月10日、道路の雪のため宿を目前に断念した温泉である。
今日は強風と小雪のちらつく中を行ってきた。
こんな悪天候のせいかすいていた。
秋に一度訪れた時、お湯が熱くてなかなか入れなかった記憶がある。
今日は熱めながら適温。
アルカリ性の軟らかいお湯はヌルヌル・トロトロである。
あまりにきれいなお湯は透明度も高く湯の中の体がはっきり見える。
湯口 . . . 本文を読む
閉業
久々にルビナスに行った。
入り口横にカットサロンができていた。
それも、安い!!!
カット 1000円と書いてある。
腕がいいならお得な価格だ。
お風呂の中にカーテンで仕切られた一角ができていた。
中は見えなかったが垢すりか何かのようだ。
だから、洗い場が少し狭くなった。
相変わらずの良いお湯は今回やや緑色が強かった。
低い温度の方も湯温が高く二つの浴槽の差が . . . 本文を読む
日本三景のひとつ松島に行った。
今日の松島ははポカポカ陽気で散策にはもってこいの天気である。
やわらかな光が波間にキラキラ輝いておだやかな春の海だった。
雄島を散策する。
くじら島と亀島
↓
福浦島のあちこちでは椿の花が咲いていた。
橋の上から海を見るとカモメがのんびりと羽を休め、のどかな光景が見られた。
島での散策を終えて駅に向かう途中「円通院」に寄っ . . . 本文を読む
大河原温泉「いい湯」の親会社は豚屋さん。
もち豚というブランドの和豚を生産している会社である。
「いい湯」に隣接する物産館らしき産直のお店がある。
そこには地元農家の生産した野菜を安く売っていた。
そして、メインのお肉販売コーナーがある。
揚げたてのコロッケやメンチカツ、ヒレカツなども並んでいる。
「いい湯」の食事処はとんかつやヒレカツなどのもち豚料理がメインである.
960円のヒレカ . . . 本文を読む