榊原館は自家源泉を持つ湯元である。
温泉への廊下から川の流れが見える。
源泉神社が祀られている。
そこには「湧泉地」と書かれている。
榊原館では館内に1つ、敷地内に1つの源泉がある。
入浴前の水分補給。
普通の冷水と温泉水の2種類がある。
温泉水はぬるく、硫黄に似た弱い香りを感じる。
以下の画像は宿のホームページから拝借。
広い大浴場はツル . . . 本文を読む
先日の大阪での一周忌法要後に招待されて泊まった榊原温泉の湯元榊原舘。
車で行く人、近鉄特急で行く人とそれぞれ。
榊原温泉口で迎えに来た宿の車に乗って10分くらい。のどかな田園地帯に建つ宿は大型旅館だった。
川に面した素敵なロビー。
ウエルカムドリンクの美味しい抹茶を飲んでしばし歓談。
館内のいたる所にお花が飾られている。
部屋に浴衣はあるが、フロント近く . . . 本文を読む
佐渡ヶ島一の湯量を誇り、唯一の源泉かけ流しの温泉だというので楽しみ。
浴室は私達の泊まってる旧館1階から廊下を進む。
本館の客もお風呂はこちらまで来なければならない。
たくさんのカゴのある脱衣室。広い脱衣室にパウダーコーナー。
ドライヤーと扇風機、消毒済みのブラジルもある。
10人以上入れる広い内湯。
うっすら褐色のツルツルのお湯は43度くらいの適温。
佐渡ヶ島唯一の源泉かけ流しというのが . . . 本文を読む
国際佐渡観光ホテル八幡館。
松林の中に建つ7階建てのホテル。
広々したきれいなロビー。
皇族も泊まられたようだ。
が、私達が泊まったのは旧館『松風苑』。
リーズナブルな一泊朝食付きビジネスプラン6750円利用。
夕食は佐渡の美味しい回転寿司に行く予定。
この近代的なホテルに隣接する木造3階建ての旧館。
旧館だけあって古さはゆがめない。
2階のお部屋は前室3畳と板の間のあるトイレ付き . . . 本文を読む
夕食は6時半にお願いした。
部屋から近い個室の食事処でいただく。
掘りごたつ式かと思って足を出したら違っててガッカリ。
照明が暗いのが残念。
食事は明るい所でいただきたい。
すでにほとんどの料理がセットされている。
席に着くとすぐに生ビール4つ頼んだのだが、
ビールより先にお料理の説明・・・
これは!という物はないがサザエのお刺身が美味しかった . . . 本文を読む
佐渡ヶ島両津にある宿「きらく」
温泉があり、比較的安く泊まれるので決めた。
加茂湖を眺める高台に建つ。
駐車場に着くとすぐに従業員の男性が出てきた。
感じの良い応対だ。
玄関ホールは豪華な螺鈿を使った調度品。
2階の部屋は8畳に広縁付き。
バス・トイレ付き。
テレビ、冷蔵庫、金庫、エアコン、ドライヤー等一般的備品。
ポットは電気ポットではないし、電話は何とダイヤル式。
弱いがwif . . . 本文を読む
高山市の公共の湯で民俗館にある「ひらゆの湯」は露天風呂。
朝は8時から入れるので雪道を滑らないよう歩く。
宿から2分とかからない。
雪の積もった茅葺屋根が見えてきた。
ここだ!
奥の食事処は午後から営業だそうな。
入浴料は300円程度の寸志。
男女別の露天風呂。
広い脱衣室には棚とロッカーがあるだけ。
ワオー
緑褐色のお湯は熱めで私好み。
湯口のお湯を口に . . . 本文を読む
旅館たなかでは1階の大広間で食事をいただく。
6時と6時半から選ぶ。
お料理は最初から並んでいる。
メニューは無い。
鮎の塩焼きが美味しい!
天ぷらは熱々を食べたかった・・・
メインは飛騨牛の陶板焼き。
さすが飛騨牛、柔らかくて美味しかった!
ご飯はお櫃にいっぱい。
お米が美味しいのは何より!
飛騨の赤カブのお漬物が美味しい。
デザートはババロア。
飛騨のお酒、久寿玉が飲 . . . 本文を読む
旅館たなかには男女別の内湯・露天と貸し切り風呂がある。
1階にある男女別の浴室。
脱衣室は畳敷きで気持ちがよい。
洗面台にはドライヤーあり。
洗い場の床が滑りそうだった。
2箇所ある洗い場にはリンスインシャンプーとボディソープ。
髪がパサパサにならないリンスインシャンプーで助かった。
5、6人規模の内湯。
ツルツルするお湯には小 . . . 本文を読む
この日の宿は平湯温泉の「たなか」
妹夫婦が以前泊まって気に入ったという宿。部屋数10室は私好み。笑顔が優しいご主人がお出迎え。スーツケースを持って部屋へ案内。こじんまりした宿の玄関ホール。
廊下にあったウォーターサーバーとインスタントコーヒーなど。
部屋は2階の8畳間。
テレビ・冷蔵庫・金庫・クーラーなどの一般的備品完備。WiFiあり。
洗面台にはドライヤーあり。
トイレはウ . . . 本文を読む
姪っ子の子供2人を雪遊びさせるのも目的の旅。
大人は寒いが子供は元気だ。
冷えた体で向かうは「ひらゆの森」
入浴料は600円だが、宿で入浴券プレゼントされるので貰ってきた。
畳敷きの長い廊下をお風呂に向かう。
大きなツララにビックリ!
お風呂上がりの人が2、3人いるだけの脱衣室。
鍵付きロ . . . 本文を読む
最近はコロナで閉業する温泉も多いように感じる。
昔は入れたのに、いつの間にかやめてしまった温泉。
その内に入りに行こうと思ってたのに辞めてしまった温泉。
白石市にあった蔵王開拓温泉。
ここはワイルド感たっぷりで好きな温泉だった。
青根温泉名号館
小さな浴槽にきれいに澄んだ熱々のお湯がかけ流し
青根温泉青嶺閣
眺めのよい露天風呂が好きだった。
鳴子温泉郷中山平温泉丸進別館
かつて、 . . . 本文を読む
今週は予定もなく、雪と寒さで何処にも出かけず。
退屈なのでブログの中からワイルドな温泉を特集してみた。
最近は内湯も好きだが基本的に自然を感じられる露天風呂が好き!
福島県の沼尻元湯
2度行ったが、大自然の中のワイルド露天NO1。
危険な道中はここに
秋田県の奥奥八九郎温泉
鉱山の試掘で湧き出たという温泉。
ここも . . . 本文を読む
コロナ禍では温泉も思うように行けなかった。
お年寄りを抱えて、もしコロナに感染したら一大事と温泉は行かないという友がいる。
なので友達との温泉は少ない。
コロナ禍の1年、温泉日記を綴り始めて一番温泉に行かなかった年だ。
昨年初めて入った温泉
北海道、日本最北端の温泉郷である豊富温泉の「豊富温泉ふれあいセンター」
やっと念願が叶い、油のようだと言われるお湯に入れた。
湯治浴室に入湯し、後で一般 . . . 本文を読む
(お風呂写真はHPから拝借)
赤城山を下山後は温泉。
宿泊したコンフォートホテルのすぐそばにあった日帰り温泉。
こんな街中に天然温泉だそうな。
靴箱の鍵をフロントに預けてお風呂に向かう。
100円リターン式のロッカー。
洗面台にはドライヤー完備。
大人数にも関わらずちゃんと洗い場も利用できた。
カランから出るお湯も源泉のようで褐色だ。
ジャンプー、ボディソープもあり。
体と髪を洗ってさっぱり。 . . . 本文を読む