湯田温泉郷の中でも少し離れた場所にある。
槻沢温泉というらしい。
受け付けで30分待ちと言われたが15分くらいで順番がきた。
衣服を脱いで浴衣に着替えて広い砂湯に行く。
男女同じ部屋である。
枕に頭を乗せ、あおむけになる。
元気のいいおばちゃんがサッサ、サッサと砂をかけていく。
あったか~い。
その内、ずしりと砂の重さを実感する。
簡単に身動きできない。
砂はけっこう熱い!
15分は長い。
顔 . . . 本文を読む
駅の中に温泉があるのか、温泉の中に駅があるのか・・・・
どちらかというと温泉に駅が間借りしているようである。
遠くからもよく見える「ゆ」の青いのれん。
200円というお値打ち価格もいい
戸を開けると最初に小さいが寝湯がある。
そして「ぬるい湯」と「あつい湯」の二つの浴槽が並んでいる。
その、ぬるいお湯に入るが、どこがぬるいの?と言いたい
適温というか熱い湯である。
下から泡が出てくる泡風呂に . . . 本文を読む
あの感動の花火を見るのは容易なことではない。
道路とトイレの渋滞との戦いである。
仙台駅東口は各旅行社のバスがいっぱい止まっていた。
高速道路もバス、バス、バス。
添乗員さんが「これらのバスは全部大曲へ行きます」と。
秋田自動車道は湯田あたりから渋滞。
横手インターを出ると尚渋滞。
道路とともにトイレも大渋滞。
20分並んだ所もある。
やっと、大曲到着。
河川敷の観覧席はすでに人、人、人。
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正式には「全国花火競技大会」という。
明治43年から始まったという歴史ある花火大会。
昼花火は煙の色や形を楽しむもので赤、黄、青、緑、紫色などの煙の芸術。
全国でも大曲だけとの事。
いよいよ、号砲とともに夜花火開幕。
とても長いナイアガラの滝で始まり、歓声があがる。
各花火会社が自信の花火を打上げるわけだが、お決まりの大きな花火とテーマを決めた創造花火の二種である。
創造花火はテーマに沿っ . . . 本文を読む
鳴子温泉街にある共同浴場。
駐車場がなく、突き当たりの吟の庄まで行ってしまいUターンするはめになる。
教えられた駐車場はこの共同浴場の真後ろの高台にある。
いったん、駅の方に戻り「上野野スキー場」方面に上り左手温泉神社に駐車場がある。{
そこからから急な階段を下りるとそこは滝の湯である。
裏手には滝の湯に供給している温泉のタンクらしき物やパイプが無造作に設置され、温泉の楽屋裏を見るようだ。
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秋田自動車道、錦秋湖サービスエリアに隣設される温泉。
サービスエリアの駐車場をまたぐようにあるトンネルを通り温泉へ行く。
この温泉は高速道路からも一般道からも行けるので地元の人も多い。
入浴料を支払い、階段を上がって二階のお風呂へと行く。
自動販売機も備わった休憩所が目に入る。
広い脱衣室から内湯へ行く。
内湯は広々としてカランもたくさん並んでいる。
内湯を出るとすぐ露天風呂がある。
10人 . . . 本文を読む
先に(8月20日)UPしたおおみや旅館のお風呂の画像をリクエストされた。
PC初心者の私に複数の画像は至難の技である。
なので、ここに画像を!
源泉掛け流し、硫黄たっぷりのいいお湯 . . . 本文を読む
昨夜は雷と雨。
今朝もどんより曇り空、今にも降り出しそう。
ダメモトで蔵王へ行く。
雲の切れ間から仙台平野が見えた。
空気が澄んでいるのでハッキリ、クッキリ見える。
中山の観音さま、葛岡のゴミ焼却炉、泉のドーム、錦が丘の茶色いマンション、七ヶ浜火力発電所、太白山に釜房湖 etc
山を歩いた後はお決まりの大露天風呂。
平日にも関わらずすごい車が止まっている。
女性風呂は30人くらいの人がいた。 . . . 本文を読む
山はそろそろ秋の花に変わる。
ミヤマリンドウ、エゾリンドウ、そしてこのツルリンドウ。
ツルリンドウは他のリンドウと違い、名の示すとおりつるに咲く花である。
花の直径7ミリくらい、長さが2センチと可愛い花だ。 . . . 本文を読む
久しぶりに蔵王へ行った。
可愛らしい春の花から晩夏の花へと移っていた。
イワショウブがあちこちの湿原に咲いていた。
名前の由来は葉っぱがショウブと似ていることからついたらしい。
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閉業
何年前だろうか、このお店でおいしいお蕎麦をいただいたのは。
蔵王温泉の帰りに珍しくこちらの道を通ったので寄ってみた。
以前の場所より下の赤い大鳥居のすぐそばに移転していた。
店の前には旗がハタハタとはためいていた。
ウン?ラーメン??
そば、ラーメンの旗が交互に何本もたっている。
以前のたたずまいとあまりに違う事にためらいながら入る。
相方は百そば、私はニ・八の . . . 本文を読む