会津の金山町でも南部にある温泉。
ゆき湯の朱印帳を見ると「松の湯温泉」となっている。
だが、ここは滝沢温泉でいいと思う。
石の加工でもしている民宿なのかその作品が並んでいる。
玄関の戸に「源泉温度が高いので加水しています」の張り紙。
玄関入ったところには何やらいろんな置物が雑多に並べられている。
統一感がないのはご愛嬌か。
玄関先で声を掛けるが応答無し。
勝手に上がって台所でも大きな声をか . . . 本文を読む
友人の亡きお父様の思い出の地である只見へ。
私は金山町までしか行ったことがなく只見は初めて。
変わった形の山、登ってみたくなる。
ダム湖100選に選ばれている田子倉ダムまで行ってみようよ。
ナビは「雪のため通行止め」と何度も言うが雪なんてあるわけないと無視。
でもやっぱり通行止めだった。
ナビ、ごめんね~
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大塩温泉近くにある炭酸水の井戸。
国道沿いに大きな看板ができていたのですぐにわかった。
そして炭酸水の瓶詰めする工場が見えてくるとすぐ横だ。
もっと鬱蒼としたひっそりした場所にあると思いきや広場だ。
井戸というから覗きこむような深い井戸の底を想像していた。
想像はことごとく打ち破られた。
木材の色からして最近作られたような屋根と看板。
地面とほぼ同じ高さに水面があり、ボコボコと湧き出る様子 . . . 本文を読む
国道252号沿いに建つ「こぶし館」
ここで昼食をとらないと、この先食べる所がないという。
以前に立ち寄った時にお蕎麦が美味しかった。
裏側に広い駐車場がある。
こちら側は「道の駅」となっている。
こぶし館は道の駅にある食堂のようだ。
券売機でアサギ大根高遠そばとかき揚げを購入。
800円+200円也。
以前と比べ、明るくなったレストランだ。
間もなくして運ばれてきたお蕎麦。
そば猪口 . . . 本文を読む
会津の三島町にある温泉旅館。
まとうな温泉本で無料入浴。
とっても感じの良い明るい女将さんがお出迎え。
女性風呂が清掃中で男性風呂でとのこと。
女将さんは廊下を進みお風呂の入り口まで案内してくれる。
2、3年前の只見川洪水の時はここまで水がきたと教えられ驚く。
しばらく休業されてから営業再開。
川沿いの温泉は自然災害で大変だ。
脱衣室の写真を撮るのを忘れた。
床の木の色が明るくて全体的 . . . 本文を読む
駐車場のモミジがあまりにきれいなので止まった所が
柳津の虚空蔵尊として有名な福満虚空蔵菩薩圓蔵寺。
もしかしたら、ここは紅葉の名所?と思うほど美しい。
階段を上がると只見川が一望できる。
立派な本堂がある。
あらっ、閉まってる!
こちらは裏側だった。
表に回るとちゃんと開いていた。
中は撮影禁止。
境内には会津の赤べこ。
柳津は赤べこの発祥の地だそうな。
すぐそ . . . 本文を読む
友人たちとの会津一泊旅行の最初は柳津とあいなった。
三島町に向かう車中で会津出身のT子さんが
「柳津で出来立てのあわまんじゅうが食べられる」というので急遽左折。
道路沿いに勢い良く湯気が出ているお店が見えてきた。
「小池菓子舗」である。
車の中で食べようと、T子さんが買いに行く。
すると、中でどうぞと言われ全員店内へ。
石油ストーブを囲むように作られたイートインスペースへ。
お茶と美味しそうな . . . 本文を読む
先日お友達からプレゼントされた「ピーマン味噌」
初めて見聞きする名前の食べ物だ。
ちょっと見、ふきのとう味噌(仙台ではバッケ味噌)みたいだ。
ピリリと辛くてあったかいご飯によく合う。
冷奴にも、焼肉にも、鍋にもとパッケージに書かれているが
熱々のご飯に載せて食べるのが一番!!!
原材料を見るとどこにも「味噌」の名がない。
醤油・ピーマン・ザラメ・麹・とうがらし・昆布・にんにく・ごま油・ラー油 . . . 本文を読む
急に寒くなって熱~~い温泉に浸かりたくなる。
そんな時は近くの秋保温泉へ。
富山の黒薙温泉に浸かって以来、10日間温泉に入っていない。
どうしても温泉に行きたい病の発症のようだ。
共同浴場の横にある駐車場は満杯。
もう一箇所の離れた駐車場に止める。
券売機で入湯券購入、300円也。
先客さんは3人だがすぐに2人が上がったので2人だけ。
浴室は湯気で白くなっている。
もう、そんな季節だ。
. . . 本文を読む
今日の朝刊にはビックリ!
表紙?が全面楽天イーグルス。
1面はちゃんとその下にあった。
この朝刊「通常紙面を4頁で包み込む特別紙面」と囲みがある。
これをラッピング紙面と呼ぶとデスク日誌に書かれていた。
ちょっとやり過ぎじゃないの?というくらいの盛り上がり。
昨日は朝から出かけたり、慌ただしかったので今日はのんびりしよう。
でも、優勝パレードも見に行きたいし。
「そこまで楽天のフアンじゃな . . . 本文を読む
5歳の孫はスカイプを使ってオンライン英会話レッスン。
自宅にいて好きな時間にレッスンできるというから便利だ。
画面の向こうの先生はやけにテンションの高い先生だ。
朝食は何を食べたの?と聞かれ、
「ブレッド、スープ・・・パンプキンスープ」とどうにか英語で答えている。
システムなどはよく知らないが好きな先生を予約。
彼女は若くて可愛い先生が好みのようだ。
私たちが習った英語は何だったんだろうと . . . 本文を読む
ワインは特に好きでも嫌いでもなく年に数回しか飲まない。
世間はボジョレー・ヌーボー解禁とか騒いでいる様子。
我が家でも2,3年前までは夫が酒屋さんに予約をして、
子供たち3人の家を回ってプレゼントしていた。
長男・次男が転勤で仙台を離れてその楽しみがなくなり
年金暮らしに突入してそのイベントもやめた。
それでも夫が1本小さいのを買ってきた。
一応、世間並みにボジョレーヌーボー。
ワインに詳し . . . 本文を読む
実家に帰ると食べたいものが田楽である。
今回も名古屋港から実家に行く途中に犬山に寄り道。
犬山高校のすぐ隣にある松野屋。
ちょうどお昼時でお店は混んでいた。
田楽定食1100円也を注文。
待つこと少し。
丼に入った菜めしと湯葉のお吸い物、たくあんが運ばれてくる。
そして、待ってました!!!
赤味噌が食欲をそそる豆腐でんがく。
これなら歯の弱い母も喜んで食べられる。
昔だったらもう1箱 . . . 本文を読む
今回初めてフェリーで帰省。
苫小牧・仙台・名古屋間を運航する太平洋フェリー「きそ」
車113台、乗客768名を乗せられるという大型フェリーだ。
全長200m・幅が27m、エレベーターが3基。
このフェリーの難点は乗船受付が90分前までという事。
1時間半も車の中でじっと待機するのが嫌だ。
運転手以外はゲートを歩いてフェリーに乗る事になっている。
高齢の母を連れての乗船なので車で船内に行ける「同 . . . 本文を読む
昨日は仙台市郊外の里山・権現森へ。
4箇所くらい登山口があるが、いつもの葛岡コースで登る。
「見晴らしの森」の石碑の前に2台分の駐車スペース。
落ち葉を踏みしめ歩く登山道。
ほぼ枯れ木状態の木々の中、真っ赤なモミジが見えたりする。
約50分で南峰の松尾神社に到着(293m)
地震で倒れた石碑や灯籠は復元されていた。
いったん下りの道、分岐からゆるやかな坂道を歩く。
30分ほど . . . 本文を読む