通勤途中に見る銀杏が少し黄色帯びてきた。
秋だな~と思うとき。
そんな日の社食の特別定食は豚汁セット。
秋が来た!と思うとき。
これが全然美味しくなかった。
めったに残すことのない私が残した。
いつもより200円も高いお金を出して損した気分。
普通の定食にすればよかった。
一緒にこれを食べたNさんと「失敗したね」
豚汁のごぼうはささがきでしょ!
大根は硬いし???
こんな日もある。
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太白区向山にあるラーメン屋さん。
ゴーヤが練りこまれた麺だという。
味噌ラーメン、750円也。
白っぽいのはとんこつスープの色だが意外にあっさり。
ゴーヤを練りこんだという麺は少し緑色帯びているがゴーヤの味はしない。
チャーシューは箸をつけると崩れるくらいに軟らか。
美味しいがインパクトに欠ける普通のラーメンであった。
トッピングとして「コラーゲンボール」なるものがある。
お嫁ちゃんがそれ . . . 本文を読む
先月の北海道旅行で飛行機から見た不思議な光景。
十和田湖上空から2分、何気なく見ていた雲の上に丸い虹が!!!
初めて見るのであわててシャッターを押す。
千歳に近づき下界が雲に隠れた時、その虹の中に飛行機の影が現れた。
一種のブロッケン現象でしょうか。
何度も飛行機に乗っているが初めて見た丸い虹だった。
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韓国に詳しいmさんの案内で夕食会。
韓国のお料理を居酒屋や焼肉屋で食べた事はあっても「韓国料理」のお店は初めてだ。
仙台駅東口から歩いて3,4分。
オープンして3ヶ月の新しいお店だそうな。
何もわからないので全てmさんにお任せ。
若いスタッフは親切に質問に答えてくれて好感がもてる。
その男性はソウルに5年間住んでいたという。
韓国通のmさんとは話が合って楽しそう。
先ずはキムチの盛りあわせ。 . . . 本文を読む
山形市郊外にある西蔵王公園。
たどり着くまでは細い山道だが駐車場も多く広い公園であった。
木陰にシートを敷いてお弁当を広げる。
チビちゃん達はさっそくシャボン玉やらボール遊び。
広々とした芝生の広場は人も少ない。
自然をいかした地形にアスレチックコースや遊具もあり楽しい広場だ。
公園事務所の横にアイスクリームと飲み物の自販機もある。
きれいなトイレも随所にあり、子供を遊ば . . . 本文を読む
食事は1階の大広間でいただく。
隣との間隔は広くとってありゆったりと食事ができる。
小さな子供がいるので早い時間の6時にお願いしたため
他のお客さんが来るまでの長い時間は我が家だけ。
最初のお膳に先ず運ばれてくるのがお刺身。
その後は適度に運ばれてくる。
メニューは無く、お料理の説明は山形牛の柳川風のみ。
熱々の天ぷらが美味しく、冷たい野菜の煮物の味付けも良か . . . 本文を読む
この宿には1階に男女別の内湯・露天風呂と貸切風呂がある。
お風呂は男女とも同じ造りで左右対称になっている。
きれいで気持ちよい脱衣室。
ベビーベッドも置かれ赤ちゃん連れにも対応。
洗面台にはドライヤー完備。
アメニティーも十分。
縁が木でできた浴槽は石造りで10人くらい入れる広さ。
お湯は底から勢いよく出ているから循環のようだ。
熱めの43度くらいありそうなお湯。
5、6箇所あ . . . 本文を読む
東根温泉の小規模な旅館。
部屋数15室の3階建ての和風旅館。
今回は娘と孫を連れて行くので秘湯やお湯だけ重視とはいかない。
チビちゃんがまだ1歳だから仙台から近い方がいい。
と、色々悩んで予約したのがここ。
自分たち夫婦だけだったら多分泊まることはない宿だ。
感じのよいスタッフがお出迎え。
ロビーで美味しいりんごジュースをいただきチェックイン。
部屋は全室南向き。
植物の名前がつけら . . . 本文を読む
加美町にある日帰り温泉。
いつも人が多くお湯にも特徴がない上、混んでいるのでほとんど行かない。
今回はこの近くの「わさび茶屋」に友人が行きたいと言うのでここへ。
敷地内にある「やくらい土産センター」で1000円以上の買い物をすれば、温泉入浴が半額になる(平日のみ)
通常は帰りに買い物をするのだが事前に。
トマト、インゲン、平茸、にんにくなどを購入で1050円。
友人はぴったり1000円。
券 . . . 本文を読む
先日の北海道旅行の途中に壊れたデジカメ。
旅行3日目からは携帯で代用。
今の携帯のカメラは画素数が高いので事なきを得た。
ただ、色が本当の色でないのが欠点。
このニコンのカメラ買って1年8ヶ月。
温泉に持ち込むからだめになるのは早い。
その上、そそっかしいからよく落っことす。
その前のカメラも2年の寿命。
私に高いカメラはいらない。
もう1台持ってるデジカメがある。
ニュージーランドに行っ . . . 本文を読む
やくらい薬師の湯のすぐ近くにある和食のお店。
この近くで取れるワサビを使ったお料理を出しているという。
やくらいワサビのアンテナショップ的お店のようだ。
開店時間の11時に到着。
のれんが出ているがお店は鍵がかかったまま。
気が付いたのか鍵が開けられ
「中で11時までお待ちください」
「もう、11時ですよ」
高い天井の明るいしゃれた雰囲気の店内。
奥には個室もある。
テーブルにすわるとお茶 . . . 本文を読む
磐梯山登山を終えて汗を流すべく温泉へ。
最初に出会うのが大型の「猫魔ホテル」
フロントで日帰り入浴お願いすると、タオルとバスタオルが出てくる。
???これは・・・・
「あのぉ、おいくらですか?」「お一人様1200円です」
ちょっと体を洗うだけに1200円は高い。
「1200円は高いので止めます。ごめんなさいね」
と立派なホテルの広いロビーを後にする4人。
すぐ斜め向かいの「裏磐梯高原ホテル」へ . . . 本文を読む
12時30分に下山開始。
爆裂火口の跡を見ながら歩く。
弘法清水でのどを潤し、帰りはここから「お花畑」経由で下る。
この画像に見える登山道を歩くのだ。
右が「猪苗代登山口・渋谷登山口」
左に我々が進む「八方台登山口・裏磐梯登山口。」
すさまじい爆発の様子が伺える光景だ。
お花畑から見る頂上。
ここまで40分で降りてきた。
下りの道すがら、2人の人が転ぶの . . . 本文を読む
「磐梯山山頂 標高1819m」の標識のちょっと上に三角点がある。
そこが本当の頂上で石造りの小さな祠がある。
石がゴロゴロしている山頂には12、3人がいて、お弁当を食べたり写真を撮ったりしている。
頂上からは360度のパノラマ。
お天気に恵まれて感謝。
眼下の景色を見ながらお弁当を食べる。
暑くもなく寒くもない山頂。
心地よい風が吹き、昼寝をしている人もいるくらい。
トン . . . 本文を読む
磐梯山には6つの登山ルートがあるが一番楽だという八方台コース。
8時40分頃到着。
駐車場には車が15、6台止まっている。
準備をして登山開始は9時。
最初はブナの林のゆるやかな道。
ブナ林は気持ちがいい。
かすかに硫黄の匂いがしてくる。
この香りがすると元気になる。
ここが廃業したという中の湯だ。
廃業の理由はわからない。
中の湯を過ぎると本格的な山道になる。
大きな石の登りが続 . . . 本文を読む