閉業
2007年もあっという間に終わりそう。
歳をとると1年の早いこと早いこと。。。。
お正月の準備も今日は仕上げの掃除、花を生け、来客用の布団の準備とお節作り。
夕方にはほぼ完了。
今年も〆の湯はルビナスだ。
降り出した雪がうっすらと積もってきた。
「この雪だから貸し切りだな」とほくそえむ夫。
「その考えは甘い!」と私。
案の定、駐車場は車がいっぱ . . . 本文を読む
年末の家事もそこそこに青根温泉に行く。
仙台から近いのが何よりだ。
青根は集中管理をしているのでどこに行っても同じお湯である。
それなら、と決めたのは「流辿」
11月に露天風呂が出来たというのだ。
宿へ行く前に先ず、湯巡り手形を購入。
1000円で3カ所入れる優れもの。
流辿の日帰り入浴は630円だからほぼ半額で入れる。
内湯は過去に紹介しているのでパス。
露 . . . 本文を読む
先日、娘と街へ買い物に行った時に食べた牛タン。
「喜助」の駅前店。
日の出劇場が無くなりビルの名前も変わっているのに相変わらず「日の出の4階」と呼んでいる。
我が家の全員「喜助」が好きだ。
いつも娘は「たれ」を頼み私は「塩」と決まっている。
牛タン定食1500円だ。
ところが、新メニューの「厚焼き定食」を勧められる。
使っている部位も普通のとは違うという。
20食限定で2000円もするが、も . . . 本文を読む
ゆ~チェリーのある寒河江から最上川にかかる橋を渡ると中山町である。
そこに「ひまわり温泉ゆ・ら・ら」がある。
中山町が経営する公営総合レジャー施設。
大広間やレストランも備え宿泊も出来る大型施設である。
遠くからも見えるひまわりの塔が目印になる。
入浴料300円だが回数券だと一回あたり200円くらいとお得。
広いホールには地域で取れたリンゴや野菜等を売っている。
広い . . . 本文を読む
寒河江郵便局近くにあるおそば屋さん。
入り口がちょっとわかりづらかった。
広いお座敷にはたくさんのテーブルがある。
窓側にはメニューの書かれた和紙が並んでいる。
また、部屋のあちこちに俳句の色紙が目につく。
オーダーしたのは「十割せいろ」850円と「そばがき」780円。
テーブルにあるメニューには「そばがき」はないが、
窓側に大きく手書きされている。
十割せいろは . . . 本文を読む
寒河江の「ゆ~チェリー」に新源泉が入ったとの情報を得て今日行ってきた
今までは内湯と同じ黒っぽい透明の「新寒河江温泉」だった露天風呂に新源泉投入だ。
その名も「寒河江花咲か2号温泉」
夏頃に敷地内で掘削してるのを見たがそれだろうか。
わずかに白っぽい茶褐色の濁り湯だ。
硫黄の匂いがかすかにする。
なめるととってもショッパイ塩味。
お湯はキシキシするわけでもなく軟らかでもない。
温度 . . . 本文を読む
今日は我が家の恒例クリスマスパーティー。
今年はお昼間の開催。
最初はビールを飲んでいたが後からは日本酒。
宮城の美味しいお酒「乾坤一(けんこんいち)」
ゲストが持ってきてくれた純米酒。
口当たりがよくて飲みやすい。
夜は焼酎でお食事。
酒屋さんをやってる知人オススメの芋焼酎「富乃宝山」
こちらはまろやかで美味しい焼酎である。
昨年まで登場したワインは今年は無し。
オシャレでない私 . . . 本文を読む
小野川温泉は30分もあれば街を散策できる小さな温泉である。
その小さな温泉街に17軒の旅館がひしめき、2つの共同浴場がある。
共同浴場「尼湯」の裏にある尼湯温泉枡。
熱々の源泉が流れている。
「熱い!! ヤケドに注意」の文字。
青みがかった透明のきれいなお湯がいかにも熱そう。
湯の花がこびりついている。
観光案内所前の足湯。
けっこう熱いお湯が流れ、白い大きな湯の花が見 . . . 本文を読む
今日は冬至。
カボチャを食べてゆず湯に入る日である。
そこで登場するのが友人の作る「冬至かぼちゃ」
カボチャと小豆を煮た物である。
もう、10年以上欠かさず冬至の日にいただいている。
私はもらうのが当たり前のように待っているのだ。
「いつもはちょっとだけだから今年はたくさん持って来たよ」
と例年の3倍くらいある、ラッキー!!!
あっさりした味つけがとても美味しい。
私はこのカボチャを . . . 本文を読む
旅館のお風呂は高砂屋さんか亀屋万年閣のどちらかに入ろうと決めていた。
尼湯の左側の高砂屋さんは何と「本日休業」の札が。。。。
そこで右側の亀屋万年閣さんにした。
レトロな雰囲気の玄関で声をかけ長い廊下を進み、曲がってまた長い廊下の先に浴室はあった。
表をみるだけではわからない奥行きのある宿だ。
外から見るより新しい感じがする。
石造りの浴槽は変形の5,6人入れる広さ。
硫黄の香 . . . 本文を読む
小野川温泉には尼湯とこの滝の湯の2つの共同浴場がある。
目をひく造りの尼湯に比べ、道路沿いにひっそり建っているのが滝の湯だ。
向かいの商店で200円の入湯券を購入。
それを脱衣室の棚に差し込んで入浴する仕組みだ。
その券は帰る時に入湯券箱に入れる。
脱衣室から戸を開けるやいなやプ~ンと硫黄の香り。
4.5人くらい入れるタイル製のお風呂。
洗い桶の他には何もない全くもってシ . . . 本文を読む
小野川温泉街から橋を渡った所にポツンと建つ露天風呂。
のらさんのブログの雪景色に触発されその露天へとやって来た。
残念な事に雪は少ししかない(泣)
大雪の露天風呂に入りたかったのだ。。。
昨年まで無料だった露天が今は200円となった。
以前訪れた時に地元の人がなげいていた事がある。
それは、洗い桶がしょっちゅう無くなるとか、水を出しっぱなしにして帰る観光客がいるとか。
このお金で少しで . . . 本文を読む
閉店
宮城と山形の県境近くにあるおそば屋さん。
いつ通っても車が多く止まっている人気のお店。
元々、ローソクの製造販売が本業なのでこの名前のようだ。
玄関を入ると絵ローソクなどが陳列販売されている。
玄関入ってすぐの部屋に通される。
ここは普通のテーブルが4つ、渓谷を見下ろせるよう川に沿った長いテーブルとがある。
私はこのカウンターのような席が好きだ。
お蕎麦を待 . . . 本文を読む
遠刈田温泉街から少し離れた所に建つ中規模旅館。
ここは自家源泉を持ち、多くの宿が使用する遠刈田7号泉とは違う湯だ。
日帰り入浴しやすい宿で気軽に入っていける。
入浴料500円をフロントで払い、4,5歩でお風呂入り口。
入浴客はけっこういたがほんのわずかのシャッターチャンス。
内風呂は広く真ん中あたりに3人ほど入れるジャグジー風呂もある。
循環ぽい造りの浴槽だ。
カラン・シャワーのあ . . . 本文を読む
いままで大学の前を通った事は何度もあるが初めて中に入った。
れんが色の建物が並ぶ。
きれいでオシャレなキャンパスだ。
福祉大野球部は大魔神佐々木や斎藤隆 などを輩出している。
仏教系の大学という事で座禅堂があった。
前身は曹洞宗の専門学校だという。
市内のお寺のお坊さんはここを出た人が多いらしい。
美術工芸館5階にあるコーヒーショップからは市内が一望できる。
左側 . . . 本文を読む