ここは宿泊一度、日帰りでは5回ほど利用した宿である。
泊まった時の印象はとても良かった。
今回は自遊人パスポートで無料入浴。
ほとんど貸し切りである。
淡いピンクの石造りのお風呂には青みがかった白濁のお湯が掛け流しされている。
締め切った浴室には湯気がいっぱい。
湯口はウサギの形。
ドアを開けて露天風呂に出る。
内湯よりぬるめの温度。
手前は深く、その先は寝湯になってい . . . 本文を読む
土湯温泉から細い山道を進むと右手にある温泉。
この先の東海温泉、川上温泉、不動湯温泉を奥土湯温泉と呼ぶ。
木造二階建てのこじんまりした宿だったが最近6階建ての鉛筆のような新館ができた。
新館には露天風呂付きの客室があるらしい。
今回はパスポートで無料入浴。
きれいな畳敷きの脱衣室はピンクの壁にして女性好みを意識してるようだ
手のついたカゴが可愛い。
内湯は4,5人入れそう . . . 本文を読む
土湯温泉の道路沿い、富士屋旅館の隣に足湯ができていた。
これで4つ目になる「下の湯」という足湯。
まだ出来たばかりなのか木の香りが新しい。
足湯漕は3つ。
無色透明のお湯が流されていた。
やや温めのお湯だ。
この寒い時期に足湯は興味がわかないので見学のみ。
後ほど知ったのだがここの足湯はそれぞれ温度が違うそうだ。
. . . 本文を読む
土湯温泉名物の手作りこんにゃくの金蒟館(きんこんかん)
観光協会の隣にあるとても小さなお店である。
変わりこんにゃくが豊富だ。
6種類のおさしみこんにゃくの試食もある。
それをここで売っているお味噌につけて食べる。
熊笹こんにゃくなんてのもある。
かすかに笹の香りがする。
そのさしみこんにゃくはこんなにもたくさんの種類がある。
プレーン・ニンジン・ゆず・豆乳・熊笹・ごま・カ . . . 本文を読む
閉業
福島市郊外の花見山にあるオシャレなお店。
初めて行ったのは7,8年前の開店間もない頃である。
一つの手書き看板を見て入った。
お店までの道路もデコボコで工事をしていた。
御主人が珈琲を入れ奥様がケーキを焼いておられた。
客が私達だけだったので御主人とゆっくり話ができた。
試作品だというシャーベットをいただいたりもした。
趣味で始めたような、そんなアット . . . 本文を読む
タイル張りの内湯から下りる狭い階段が。
下を見るとそこには全て木でできたお風呂がある。
これが、自噴風呂だ!!!
そこには5,6人が入れる真四角なお風呂があった。
確かに「自噴風呂」と書いてある。
深めの浴槽にはきれいなお湯が満たされている。
かすかに油臭がする。
無色透明のお湯で油臭がするのは初めてだ。
湯の花は白くて大きめだが多くはない。
浴槽の真ん中のアルミの穴からお . . . 本文を読む
花見山を散策した後はお約束の温泉。
土湯に自噴の温泉があるというので行ってきた。
お目当ての富士屋は温泉街の通りにある。
玄関前にある日帰り入浴の立て札には
「入浴できません」
エッ、そんな~。。。
本によると日帰りは1時からとある。
もう2時すぎてるのに・・・
そこでおめおめと帰る私ではない。
フロントで聞くと
入れますよ~。の返事。
「女性風呂は今お湯が貯まったばかりです。熱いです . . . 本文を読む
福島市郊外の田園地帯にあるおそば屋さん。
広域農道沿いにポツンと建っている。
イス席と座敷にはテーブルが3、4卓。
あまり広くない。
まだ出来て新しいお店のようである。
席に着くとお蕎麦を揚げたものが運ばれてくる。
これがまた美味しいのである。
帰りに購入、一袋100円也。
ここの蕎麦は裁ちそば。
裁ちそばとは「つなぎ粉を一切使用しないために、折りたたむ事が出来ず、うすく . . . 本文を読む
高湯温泉に行く途中にある一軒宿の温泉。
以前から通るたびに気になっていた温泉である。
車を止めて吊り橋を渡って行く。
橋の下にはきれいな川が流れている。
入浴料は735円、3時間休憩付きの値段。
平日なら525円である。
休憩しない私には高い!!
お風呂の場所、休憩広間の場所を丁寧に案内される。
お風呂へはこの渡り廊下を通って行く。
最初に露天風呂がある。
こ . . . 本文を読む
今日は仕事が休みなので友人と蔵王温泉に行く予定。
だった・・・
今朝の河北新報の一面。
” 寒中に春 ロウバイ満開 ”
福島市の花見山のロウバイが載っていた。
これは行くしかない!!!
山形に行く予定を急遽変更して福島へ向かった。
ロウバイは蝋梅と書くが梅の種類ではない。
蝋細工のような花である。
とっても良い香りのする花だ。
辺り一面甘い香りに包まれる。
ロウバ . . . 本文を読む
ブログのお友達、ちぇるしいさんはユニークで楽し女性。
その彼女のブログにトマトに砂糖をかけて食べるという記事がある。
エッ?お塩じゃないの???
砂糖だなんて気持ち悪い、と思ったが
「だまされたと思って・・・」
という彼女のコメントにだまされてみた。
夕食時、その話をすると息子は
「塩でしょ!!!」
と言う。
お砂糖をかけて食べてみた。
意外といける、美味しい。
それが感想。
だが、おか . . . 本文を読む
高湯温泉の共同浴場。
券売機で250円の入湯券を購入して受け付けに渡す。
お風呂へは階段を下りて行く。
ここは男女別と貸し切りの3つの露天風呂がある。
とてもきれいな青色っぽい白濁のお湯。
温度もちょうど良い適温。
とても気持ちいい。
うっすらと硫黄の匂いがする。
お湯に新鮮さを感じる。
こんな注意書きがある。
以前、泥湯温泉で起きた事故と同じの硫化水素ガスへの注意書き。 . . . 本文を読む
Vリーグ改めVプレミアリーグの試合を見てきた。
場所は仙台市体育館。
第一試合は11時からの女子でNECレッドロケッツ対日立佐波和。
第二試合は男子で堺ブレイザース対NECブルーロケッツ。
第三試合も男子でサントリーサンバーズ対大分三好。
実業団の試合は応援団を見るのも楽しい。
15人のチアリーダーが見事なNECは大人数での応援。
私も若くてきれいで小さかったらやってみたい。
日 . . . 本文を読む
朝食はごく一般的な山の旅館の料理。
おかずが少々寂しい気もするが・・・
おみそ汁の具がとても美味しい。
係の人に聞くと「ズイキ」といって里芋の茎だという。
つい、お代わりをたのんでしまった。
湯豆腐、紙の鍋なのに燃えないのが不思議。
大好物の温泉たまご。
3コくらい食べたい。
私は部屋で取る朝食は好きでない。
先ほどまで寝てた布団を片づけ、そこで食事するのがいやだ . . . 本文を読む
吾妻屋では食事は朝夕とも部屋食である。
お膳で運ばれて来る。
量はちょうどいい。
郷土料理だという「いかニンジン」が美味しい。
生のニンジンがこんなに美味しいものだと思わなかった。
そして、会津の馬刺し。
霜降り肉で最高。
鮎の塩焼きは完全に暖かくなる前に火が消えてしまった。
この時期、あったかいものは鴨なべと茶碗蒸しだけ。
それが少し残念だが湯を楽しみに来たのだからまぁいいっか。
デザ . . . 本文を読む