夕方のテレビのコーナーで「東北湯けむり紀行」が楽しみ。
この時間テレビを見ないのだが木曜だけはチャンネルを32に。
今日は青森県の湯の沢温泉を紹介していた。
その宿は「湯の沢山荘」。
何とヒバの浴槽が温泉成分ににコーティング、まるで大理石のよう。
洗い場というとすごいデコボコの千枚田。
一日が終わるとお湯のパイプを全部はずして中を掃除していた。
それくらい湯の花が多くて詰まってしまうのだ。
. . . 本文を読む
遠刈田温泉でふと見つけた小さな工房。
寿の湯近く、大本豆腐店の斜め向かいに建つ普通のお家。
「陶器のお雛さま展」の文字に惹かれておじゃまする。
感じのいい奥様が出てこられ部屋へ案内される。
御主人が器を、奥様がおひな様などの小物を製作されているとの事。
欲しくなるステキなおちゃわんやお皿は個性的な柄。
残念ながら持ち合わせがなく見るだけであった。
この親指サイズの . . . 本文を読む
遠刈田温泉に行く途中に新しいお店ができていた。
2本の旗に「焼きたてパン」の文字。
オシャレな感じなので立ち寄ってみる。
「焼きたてパン」「スイーツ」「カフェ&レストラン」というコンセプト。
昨年12月末にオープンしたばかりという。
美味しそうなパンが並ぶ。
お土産に数点購入したが美味しかった。
メロンパンなどは小さめだが1個100円。
180円で買ったミルクブレッドが気に入 . . . 本文を読む
閉業
再び訪れた「いろはや旅館」
前回、訪れたのは秋、女性はりんご風呂だった。
宿の入り口から玄関までの長いアプローチはテカテカに凍っている。
滑らないよう歩くのに苦労する。
誰もいない玄関を上がり呼び鈴を鳴らす。
あの優しそうな御主人が現れる。
入浴をお願いし料金を払いお風呂へと進む。
先回りした御主人が「婦人風呂」の看板を右側に交換されていた。
. . . 本文を読む
新庄盆地は促成たらの芽の生産がが盛んである。
今回は戸沢村の「たらの芽狩り」がツアーに組み込まれていた。
大して楽しみでもないがまぁ初体験という事で。
雪の中に長いビニールハウスが3棟。
外はマイナス2度だがハウスの中は暑いくらいだ。
今や、山菜までもが促成栽培だ。
7~10センチくらいの原木にたらの芽が出ている。
「たらの芽狩り」と言っても、その並んだたらの芽を木ごと選 . . . 本文を読む
冬は濁り酒やしぼりたての季節。
12月中旬、買い物途中にたまたま目についたのがこの「森乃菊川」
「限定」「手づくり」の文字に弱い。
これは美味しい濁り酒だった。
年末に1本。今年に入って1本。
これで3本目だ、どこが「限定」なのよ。
日本酒はどちらも宮城のお酒。
私は「乾坤一」が好き。
頂き物の「墨廼江」石巻市のお酒だ。
これは夫が気に入っている。
焼酎は最近こ . . . 本文を読む
なかなか手に入らないという北海道のお菓子。
2年前に北海道旅行した時から気になっているスナック菓子である。
今回、出張で札幌に行っ知人がお土産に買ってきてくれたのだ!!!
千歳空港のどのお土産やさんも品切れでこのお店だけが、
「11時30分入荷予定」と書かれていたとか。
それがこの画像。
販売予定30分以上前にこの行列である。
凄い!!!としか言えない。
1箱に小袋が10 . . . 本文を読む
「高松宮殿下命名」とか書かれた木の看板。
ここが独自源泉「幸の湯」
「入浴中」の札を表にして入る貸し切り風呂だ。
畳敷きのとっても清潔な脱衣室。
お湯への期待が湧いてくる。
ほの暗い浴室のグンと下の方に湯船がある感じ。
御影石の小さな浴槽は深い。
4人で入ったら満員御礼、2人が妥当か。
暗くてはっきりわからないが無色透明のお湯のようだ。
ほんのわずかだが金気臭を感じる。 . . . 本文を読む
肘折温泉街のほぼ中央に建つ旅館。
鄙びた建物の多い肘折の中でめずらしい鉄筋コンクリートの4階建て。
この宿は独自源泉を持つというので訪れる。
玄関で大きな声で呼んでみる。
ものごしの柔らかい御主人らしき男性が現れる。
外来入浴を快く承諾、300円也。
「どちらからいらっしゃいました?」
仙台と答えると
「それは遠い所ありがとうございます」
と丁寧な対応、お風呂を案内していただく。
こういう宿 . . . 本文を読む
カルデラ館内湯の窓を開けると露天風呂の屋根が見える。
この露天風呂は男女の入浴時間が1時間ごとの交代制。
内湯から直接行けないので一々洋服を着替えるのが面倒だ。
女性時間の近づく廊下には2分前だというのに6,7人。
「男性がまだ2人入っていますので」と係の方。
男性の入浴時間は12時50分まで、1時までの10分間は入れ替えタイム。
1時5分になっても最後の1人が出てこない。
「もう、何やって . . . 本文を読む
肘折温泉街から銅山川を渡り苦水川に沿って約1キロの所に建つカルデラ温泉館。
正確にいうとそこは黄金温泉だがひっくるめて肘折温泉と考えていいだろう。
道路は圧雪で端には1メートル以上の雪の壁。
車はすれ違えない状態だ。
「いでゆ館」からここまでマイクロバスで送ってもらう。
広い駐車場がない肘折温泉は「いでゆ館」に車を止めて湯巡りするのが一般的。
どちらも村営日帰り温泉施設で料金は350円、共通券 . . . 本文を読む
肘折温泉は豪雪地帯である。
いつもの温泉おねえさん4人組はバスツアーでここを訪れたのだ。
道路の圧雪や凍結状態を見てツアーにして良かったと思った。
旅館が建ち並ぶ狭い道路は除雪されている。
マイナス3度という寒い日、観光客の姿はほとんどない。
通りにいるのは除雪中の地元の人だけ。
あちこちの旅館や民家では屋根の雪下ろし。
通行人がいないか確認すると
「いいよ~ . . . 本文を読む
東鳴子で未湯のいさぜん旅館に行きたかったが車がいっぱい止まっていたのであきらめた。
そこで1年半ぶりの高友旅館におじゃまする。
ここは言わずと知れた黒湯の宿である。
足は自然と「女湯」の方へ。
地元の方だというおばちゃんが1人入浴中。
「今日の湯はいつもより熱くしてあるよ」と、おっしゃるが
私にとってはこれでもぬるい。
石油の匂いのする黒湯は40度くらいとみた。
もう少し熱いのが好き . . . 本文を読む
閉業
中山平温泉はヌルヌルのウナギ湯で有名である。
中でも丸進別館がヌルヌル度ナンバーワンだと思う。
一時は営業を休んでいたが最近は土日のみ入れるようだ。
カラン。シャワーのある洗い場は2カ所。
シャンプー、ソープ類完備。
久々に訪れたがこの傾きも健在。
この日は広い方が女性用であった。
15. . . . 本文を読む
川渡温泉は食事処が少ない。
今まで楓琳のジャンボギョーザばかり食べてたらとうとう飽きてしまった。
今回はぽちさんのブログを見てそのラーメン屋さんに行こうと決めていたのだ。
ところが、とっくに11時半を過ぎているのに開いていない。
きっと、つぶれたんだよ・・・・
と、いつもの楓琳へ。
今回、初めてラーメンを食べる。
ネギラーメン650円也。
普通のしょうゆ味のラーメンであった。
食事を . . . 本文を読む