※虫や幼虫の苦手な方は見ないほうがいいかと※
横手に幼虫チョコのお店があるという。
虫が大の苦手だが、ここは怖いもの見たさで入る好奇心おばさん。
カフェを併設したごくごく普通のケーキ屋さん。
美味しそうなケーキが並ぶ一角に少しだけ虫チョコのコーナー。
カブトムシやセミの形のチョコは長さ8、9センチ。
カブトムシやクワガタは平気なので見ることができる。
よく出来たチョコで1個1500円。
そ . . . 本文を読む
ウォーキングの最中、ふと見た空がぼんやり霞んで見える。
先日は郡山市でもPM2・5の注意報が出されたとか。
もしや仙台の空にも中国からPM2・5が流れて来たのか?
夕刊をみたら「穏やか仙台 春がすみ」の見出し。
PM2・5は基準以下と書かれている。
基準値を下回ってはいるが観測されているわけだ。
おちおち散歩もできなくなる。
まったく迷惑な話だ・・・ . . . 本文を読む
田沢湖駅の前にある田沢湖市(いち)
「そば五郎」「山のはちみつ屋」などの有名店が入っていて、
お土産や地場産品も売っている。
その中に酒屋さんがあり、一杯105円で利き酒ができる。
貧乏人の性か値段を見て高いお酒を飲んでみる。
しかし、値段と味が比例するとは限らない。
夜はホテルで酒盛り。
食事処でも夫は日本酒飲み比べをしている。
部屋ではお嫁ちゃんが秋田市内で買ってきた「や . . . 本文を読む
秋田のバター餅が大好きだ。
何種類かのバター餅を食べたが「柴田さんのバター餅」が今のところ№1。
阿仁合駅もバター餅が売られていたが柴田さんのではなかった。
「柴田さんも美味しいですけど、この三浦さんのも美味しいですよ!」
と、売店の女性の言葉を信じて買ってきた。
その先の道の駅・あにで柴田さんのバター餅が売られていた。
結局、両方買って食べてみたらどちらも美味し . . . 本文を読む
横手市街から20分くらいの場所にある一軒宿の温泉。
まっとうな温泉本で無料入浴。
源泉掛け流しの良い湯との評判で楽しみ。
先ずは玄関入った所にある本館の元湯へ。
脱衣室も中にもお客さんの姿がある。
脱衣室にいたおばちゃん3人が、この近くではここが一番と話していた。
10人くらい入れそうなタイル製のお風呂。
ツルツルのお湯はわずかに白く濁りが見える透明。
何の匂いかほのかな温泉臭がする。
43度 . . . 本文を読む
横手といえば「横手やきそば」が有名だが、
市内の十文字地区の「十文字ラーメン」も美味しいらしい。
この丸竹食堂は十文字ラーメンの人気店の一つだとか。
ちょうどお昼を回った所で店内は満席。
しばし立って待つと右側のお座敷が空いたので席につく。
十文字ラーメンがどんな物かも知らないので「中華そば」450円を。
お水はセルフ。
待っている間のお茶とお漬 . . . 本文を読む
今日の河北新報夕刊に載っていた広告記事。
「鳴子温泉郷100万円キャッシュバックキャンペーン」
鳴子温泉郷内の旅館組合加入の宿に宿泊して応募すると、
旅館組合加入の宿泊施設で利用できる「5000円分」金券が当たる。
期間は2月24日から3月23日までの宿泊分まで。
詳しく書いていないが、安い自炊の宿でもいいのだろうか。
. . . 本文を読む
たまたま通りがかった道の駅。
この辺りならいぶりがっこがたくさんあるかもしれない。
ところがリンゴの種類は多いがいぶりがっこはわずか。
やはり、山内の道の駅とは比べ物にならない。
その中で「金樽」発見。
いぶりがっこの品評会・いぶりんピックで優勝した人のレシピを元に作られたものだ。
ちょっと高めの1本850円也。
塩っぱくもなく、ほんのりと甘みもある自然な感じのいぶりがっこで美 . . . 本文を読む
大仙市の郊外にある一軒宿の温泉。
日本秘湯を守る会の宿で部屋数7室という小さな旅館。
とても感じの良いご主人が応対、浴室まで案内していただく。
入浴料は400円なり。
男女別の内湯があるのみ。
男性風呂が誰もいなかったので撮影させてもらう。
女性も同じ広さの浴槽で6、7人規模のタイル製。
先客さんは3人の地元のご婦人。
とても良い方々で楽しく入浴。
湯口の方へ進んで行ったら知らない男性が見 . . . 本文を読む
竹うちを見に行った美郷町に美味しいシュークリームがあるというので訪問。
亀太郎というそのお店は商店街の通り沿いにあった。
駐車場はお店の左側にある。
店内に入るとショーケースにはシュークリームの姿はない。
ここでは注文を受けてからクリームを詰めるそうだ。
ところが、その皮を焼いている最中で15分後に焼きあがるとか。
注文し、後で取りに来ることにして店を出る。
近くの名水館・湧太郎にはニテコ清 . . . 本文を読む
昨年も訪れた大曲の「炭楽」
美郷の竹うちに行く前にちょっと早めの夕食だ。
夕方の5時半頃に入ると席は全て予約で満席。
予約をしていなかったが、7時半までに終わるならという事で席につく。
息子たちは先日の紙風船上げの時にも来たそうだ。
「ちょび髭」というお店も候補にあったが私の希望でここに。
上ホルモンと塩ホルモン、コブクロ、レバー等など。
家族はご飯や焼きおにぎりも食べていたが私はお肉だけ。 . . . 本文を読む
大仙市美郷町郊外にある温泉。
特にどこに入るかリサーチなし。
とりあえず、美郷町内ということで選んだ。
宿泊もでき、プールも備えた公営のような温泉。
入湯料は400円。
大曲での夕食後に竹うちを見に行くのでそれまでゆっくり入浴。
夕方という時間帯のせいかけっこう混んでいた。
内湯は2つの浴槽があるが、人が多くいたのでパスして露天に移動。
いくらかツルツルするお湯はさして特徴はない。
露天の温 . . . 本文を読む
横手市内で何度か見かけたぼんでん。
軽トラに乗せて運ばれるぼんでんもあれば人が担いでいるぼんでんもある。
ぼんでんについてはあまり興味がない。
かまくら終了後の17日にぼんでんが集結するとの情報はあるがスルー。
昨年は大曲でぼんでんを見た記憶がある。
どうやら、この地方の小正月行事のようである。
. . . 本文を読む
ここ最近は忙しくて、まだおひな様を出していなかった。
もう、今年はやめようかと思ったが飾る事にする。
木目込みの7段飾りは娘の初節句に買ったもの。
愛らしいこのお顔が好きだ。
赤い毛氈が鮮やかで一気に春がきたようだ。
夫が定年退職後は2階から運ぶのと台の組み立て等手伝っ . . . 本文を読む
昔から一度は見たいと思っていた横手のかまくら。
真冬の寒い旅はおっくうで中々足が向かなかった。
幸い、秋田に転勤した息子夫婦が誘ってくれたので来る事ができ感謝。
かまくらのある通りには案内所があり情報を得て出発。
かまくら会場を回る無料の巡回バスもあるが歩いた方が早そうだ。
橋を渡っていると河川敷にミニかまくらの灯りが見える。
下には降りないで橋から見るだけ。
これだけ作るのは大変な作業だ . . . 本文を読む