蔵王温泉のろばたお風呂は貸し切り風呂。
自家源泉を持つ宿である。
部屋のある2階の階段を登り切った所に浴室の鍵が掛けてある。
ここに鍵がない時は誰かが入浴中という事だ。
お風呂に行くときはその鍵を持って行き、内鍵をかけるシステムの貸し切り風呂。
狭いがきれいな脱衣室。
洗面台にはドライヤーなどはない。
トイレも完備。
まだ木の香ただようお風呂。
ヒノキのお風 . . . 本文を読む
蔵王温泉高湯通り上の方にあるなかむらや旅館
湯巡りシールについてくるのパンフレットに
「源泉そのまま薬効大」と書いてあったので行ってみる。
入浴料350円、ここはシールより現金の方がいいかもね。
浴室は床暖房になっているのでスリッパは廊下に脱ぐ。
狭い脱衣室は洗面台1つとイス1つ。
古いが清掃が行き届いている。
戸を開けると湯気がモアーとたちこめる。
3,4人入れる木 . . . 本文を読む
松金屋アネックスにはもう一カ所お風呂がある。
こちらは「弱アルカリ・ミネラル温泉」と書かれた人工温泉だ。
人口温泉だというので見学だけにとどめる。
団体さんにも対応出来る広々とした脱衣室と洗い場。
シャンプー・リンス類完備
浴槽も広く20人以上入れそうだ。
大量のお湯が投入されている。無色透明のお湯があふれている。
露天は6、7人入れる広さの岩造り。
屋根 . . . 本文を読む
蔵王温泉街から離れた鴫の谷地沼の近くにある松金屋アネックス。
フロントは感じのいい若い女性。
湯巡りシールを渡し浴室のある西館へ。
廊下を右に曲がると源泉展望風呂。
まっすぐ行くと大浴場。
先ずは源泉展望風呂へ。
脱衣室はシンプルかつ清潔。
お風呂との境いはガラスで中を見渡せる。
全てヒノキで作られた浴室。
浴槽は10人くらい入れる広さ。
とてもき . . . 本文を読む
山の友達が美味しいと教えてくれたおそば屋さん。
その名を「帰去来館」と聞いたのでネットで調べてみたがおそば屋さんではない。
だが、確かにここだと言う。
とりあえず、その「帰去来館」なる所へ行ってみよう。
蔵王温泉に行く途中のこと。
286号から全く目立たない小さな小さな案内看板を見つけ細い道を入る。
その「帰去来館」はあった。
どう見てもおそば屋さんではない。
玄関の案内を見ても「そ . . . 本文を読む
蔵王大露天風呂までは宿から歩いて10分。
朝のチェックアウト前にひとりでトコトコ坂を登る。
テカテカに凍った雪道を滑らないよう慎重に歩く。
人も車も通らない。
私だけが歩いている。
いつもは車がいっぱいの広い駐車場には軽ワゴンが1台だけ。
除雪さえされていない。
やったー、きっと誰も入っていないぞ!!!
「営業終了」
エッ!!!
ガーン!!!
露天風呂の方から . . . 本文を読む
受付でお金を出そうとすると、
「もう、営業してないからお金はいらないよ」
25日まで営業予定が大雪のため22日に終了にしたという。
タダで入れてもらえ、その上貸し切り。
ヤッホー!!と叫びたくなる。
靴を脱ぐ場所も脱衣所の床もびしょ濡れ。
撮影禁止だがおばちゃんにお願いすると、
「営業終了したし誰もいないからいいよ」
何と幸せな私。
お湯はいつもより若干低め。
のんびり浸 . . . 本文を読む
栗きんとんは岐阜県の秋の味覚である。
栗とお砂糖だけで作る素朴なお菓子は私の大好物だ。
素朴なお菓子は今やすっかり高級品になってしまった。
中津川市 「すや」
(この写真は上の方が押しつぶされている)
中山道の宿場町として栄え木曽川沿いにある中津川市。
この中津川市は栗きんとん発祥の地と言われる。
多くの和菓子屋さんが秋になると一斉に栗きんとんを売り出す。
中でも「すや . . . 本文を読む
青根温泉にはかつて2つの共同浴場があった。
しかし、新しい共同浴場「じゃっぽの湯」完成に伴い閉鎖されてしまった。
名号湯(みょうごうゆ)は今もそのままの形で残っている。
ひょっこりと誰かが出てきそうな気がする。
建物だけ保存するのだろうか・・・
もう1つの共同浴場「大湯」。
こちらは老舗旅館「不忘閣」の元に戻って現在上屋を工事中。
当初の予定(2007年秋)より遅れて来年春完成だとか . . . 本文を読む
閉業
青根温泉の広い通りから路地を入った目立たない場所にある名号館。
木造二階建ての古い湯治の宿である。
入浴料は400円、青根では安い方だ。
誰もいない玄関で声を掛けると女将さんが現れ、
丁寧にスリッパを出してくれてお風呂まで案内してくれる。
狭い廊下沿いには障子の部屋が並ぶ。
とてもレトロな雰囲気だ。
脱衣室は棚にカゴがあるだけの簡素 . . . 本文を読む
今朝、起きて外を見るとうっすらと雪。
これって積雪と言っていいのだろうか。
この寒さで凍えてしまったのか葉っぱの上でバッタが死んでいた。
今日はゼラニュウムの鉢を全部を家の中に入れよう。
ニュースによると青森の酸ヶ湯温泉では34センチの積雪だとか。
雪の青森に行ってみたいな~。
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名古屋から名鉄電車で30分、愛知県犬山市の田楽のお店。
名鉄犬山駅からまっすぐ10分くらい歩くと犬山高校の近くにある。
お昼前だというのに店内はお客さんがいっぱい。
運良くテーブル席につけた。
どうやらこの奥にもお部屋があるようだ。
次から次へとひっきりなしに入って来る。
「菜めしでんがく定食」を注文、1000円也。
ご飯の量を聞かれるので「少し」と答える。
茶碗一杯分の菜めしが出てくる。
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木曽路の国道19号を走行中に見つけた「五平餅」の看板。
急遽Uターンして入る。
五平餅はみたらしだんごと同じくらい大好きだ。
お店には「元祖」の文字。
ワクワク。
五平餅2本を注文。
焼けるまでお店の人と話をする。
仙台から来たと言うとビックリし、
「ここのお婿さんは秋田の人なんだよ~」と。
間もなく運ばれて来た五平餅。
香ばしい良い香りがする。
何とも言えない美味 . . . 本文を読む
福島県桑折町の第三セクターと思われる「うぶかの郷」
今回の登山が雨で中止になったのでここでお弁当&入浴。
入浴料は500円。
土曜日の昼頃なので車はいっぱい。
雨だから温泉にでも、と来た人々が多いのだろう。
玄関を入った所におある無料休憩所には人がいっぱい。
和室の入り口にもスリッパがいっぱい。
ここは男女別の内湯のみ。
脱衣室も浴室も人・人・人。
カラン . . . 本文を読む