仙台市太白区の三神峯公園近くにある天沼(あまぬま)公園。
住宅街の中にある親水公園である。
以前はただの池だったが10年ほど前に整備されすっかり様変わりした。
平日のお昼前。
ベンチにはお年寄りの姿が見られる。
池で魚つりをしているおじいちゃんも。
のどかで平和な光景だ。
私達も年をとったらここで日向ぼっこしようねと友と話す。
T子さんはこの近くだからいいけど私達はここまで歩い . . . 本文を読む
先日、仲間3人での温泉ドライブの途中の出来事。
方向転換しようとして車が動かなくなってしまった。
タイヤが路肩の軟らかい土の中に入ってしまったようだ。
すばやく私ともう一人が車から降り、
「せーの!」と一押し。
以外と簡単に動いた。
と、その時黒いワンボックスが止まり、
「大丈夫ですか~」
と下りてきた男性。
それは茶髪ならず赤く髪を染めたお兄ちゃん。
「ありがとう、大丈夫で~す」
何と、 . . . 本文を読む
先日の日曜日、ふらりと散歩に出かけた三神峯公園。
子供達で大賑わい。
何でも「仙台こどもまつり」なるイベントをやっていた。
木陰の芝生に腰をおろし見ていた。
段ボールでお家を造ったり、新聞紙の中に埋もれたりと
普段できない遊びを楽しいんでいるようだ。
大きなシャボン玉を作るコーナーもにぎわっていた。
ボランティアの人も大変だろうが楽しそうだ。
好奇心いっぱいの子供達の目が輝いていた。
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GW後半に訪れたおそば屋さん。
初めての友人を案内する。
私は3度目の訪問である。
月曜定休の店なので通過しようとすると、
道路脇の看板に「営業中」の文字がある。
急遽Uターンして向かう。
広いお座敷にはテーブルが8卓。
天ぷらそばを注文、1500円なり。
ちょっと高いが・・・
天ぷらはエビが2匹入っているので高いのだろう。
何も山の中でエビはいらない。
地元の山菜だけでいいと思う。 . . . 本文を読む
母の日のアレンジメントに入っていた紫色のカーネーション。
濃い紫と薄い紫がある。
初めて見る色だ。
昔、白いカーネーションに青い水を吸わせてできた空色の花があった。
これは正真正銘の紫色のカーネーションである。
お花の世界もどんどん進化していく。
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閉業
またもやルビナス。
農繁期のせいか駐車場に泊まってる車が少ない。
こんな良い天気の日は温泉など入らず外に出かけるのだろう。
食事処では4,5人の人がお食事中だ。
脱衣室では一人の女性が着替え終わって帰るところ。
「貸し切りだよ」と一言。
ラッキー、本当に久々の貸し切りルビナス。
この広い浴室を一人占めだ。
この日のぬるい浴槽が適温、40~41℃くらいあり . . . 本文を読む
今朝、庭のニッコウキスゲが咲いた。
数年前に友人から1株もらった花だ。
今ではすっかり大きな株になりたくさんのツボミを付けている。
この花を見ると思い出すのは霧ヶ峰高原。
初めて行ったのは19か20才の時だ。
斜面いっぱいに咲いたニッコウキスゲに感動した。
信州が大好きになった思い出の花である。
その花を我が家の庭で咲かせるとは夢にも思わなかった。
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山の帰りに高柴デコ屋敷に寄ってみた。
ここはは郡山市だった。
デコって何ですかと聞いてみた。
張り子の人形の事だと教えられた。
「デコ」とは人形の別名<木偶>がなまって生まれたという。
デコ屋敷とは人形を作っている工人達の家である。
全部で5軒あり張り子の制作を見る事ができる。
昔ながらの手作業の工芸品である。
デコ屋敷のあちらこちらにはきれいなお花が咲いていた。
中でもクリ . . . 本文を読む
福島県小野町の山の中に建つ万福寺。
たくさんの羅漢さんが安置されているというお寺である。
山門をくぐり、杉の大木のある階段を登る。
そこには大きな自然石の上に鐘楼がある。
なかなか風情のある建物だ。
鐘楼のある広場からまた階段を登り上に行く。
そこには色んな表情をした羅漢さんが並ぶ。
大金を数えてうれしそうな羅漢さん。
いたわりあう老夫婦の羅漢さん。
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閉業
冬に訪れた時、お湯が温かった一件から遠のいていたルビナスに行ってみた。
連休の最後の日である。
お年寄りやら子供連れやらで絶えず10人以上のにぎわいである。
さすがGWだ。(なので画像なし)
熱い方は熱く、温い方はぬるいお湯で浴槽から溢れていた。
笹濁りっぽい透明の軟らかな湯である。
ルビナスの湯復活か。
湯上がりはこの櫓みたいな夕涼み台のような所で . . . 本文を読む
仙台から南へ40分柴田町にあるおそば屋さん。
住所は柴田町だがどちらかというと岩沼市という感覚。
自然がいっぱいの山の中にある。
オープンして3年目の新しいお店。
下にある広い駐車場から山道を歩く。
新緑の小径には小さな花が咲いている。
ステキなアプローチである。
玄関先まで車で行く事もできるが3台しか止められない。
明るい和室にはテーブルが7,8卓。
30人くらい座れる。 . . . 本文を読む
福島県田村市の高柴山(884m)はツツジの山として有名。
浮金登山口に着いた時は曇り空。
今にも降りだしそうな雨のためにレインウエアの上だけ着る。
折りたたみ傘を片手に登り始める。
登り始めて数分、左手に見えてくる物見石。
ポツポツと降り出す雨。
大したことはないと緩やかな山道を登る。
頂上に近づくにつれ雨脚は早くなる。
東屋に着く頃は本格的な雨。
どちらかと言うと土砂降り。 . . . 本文を読む
閉業
私にとって初めての、憧れの自炊宿。
温泉ブログを見ていると多くの方が鳴子の自炊宿に泊まられている。
何とも自由で楽しそうな自炊宿での温泉ライフ。
いつもうらやましく見ていたのだ。
しぶる夫を促して頼み込んでの初体験。
日帰りで入れなかった「東川原湯旅館」に決定。
2つの種類の違う源泉があるというのが気に入った。
GWなの . . . 本文を読む
閉業
東川原湯旅館の男女別のお風呂は芒硝泉のお風呂である。
脱衣室は棚にカゴがあるだけの簡素なもの。
4,5人入れる大きさのタイルの浴槽。
こちらも歴史を感じる浴槽である。
石の間から源泉が少量流れている。
それはとても熱いものだった。
お湯の色は黄土色っぽい透明かと思いきや、
それは浴槽の色の関係で . . . 本文を読む
閉業
混浴の大浴場の隣に家族風呂がある。
中から鍵をかけていつでも利用できる。
カゴがあるだけのシンプルな脱衣室。
誰も入らないのか激熱。
加水は致し方ないとホースで水を入れる。
水は最小限にとどめ、熱々のお湯に浸かる。
混浴風呂よりお湯が濃いように感じる。
お湯の投入口はライオンのようだが析出物で原型をとどめていない。
お湯を受けているケロリン桶は . . . 本文を読む