川渡温泉の桜は今が満開。
しかし、今年の桜はなぜかパッとしない。
湯沢川の桜も花付きが少ないような気がする。
花芽を食べるというウソという鳥のせいだろうか。
ここはライトアップをしているようだ。
土手にはいくつものライトが設置されていた。
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カタクリ。
ニリンソウ。
シロバナエンレイソウ。
エンレイソウ。
スミレは他種類咲いていた。
ヒトリシズカ。
フデリンドウ。
まだ調べていない花。
神社ではヤマブキの花がさいていた。
ツツジはツボミが大きく膨らんでいた。
太白山は意外と花の多い山だった。
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仙台市の南西部にそびえる太白山、標高321メートル。
きれいな円錐形の山である、
太白区という区名もこの山からとったのだ。
今回で2度目の山だ。
今日は集団登山の小学生、中学生がいっぱい。
しょっちゅう来ている友人はこんなに人が多い太白山は初めてだと言う。
登り始めはなだらかな里山独特の軟らかな道。
カタクリやニリンソウなどを見ながら楽しいハイキング。
神社が近くなるとうっそ . . . 本文を読む
仙台市太白区にある遊園地、すぐ隣には動物園がある仙台の行楽地である。
ここも隠れた桜の名所である。
今の時期、ソメイヨシノが満開をすぎ散り始めている。
それに代わり濃いピンクのシダレザクラが7分咲き。
遊園地の中もピンク・ピンク。
6年生になって盛岡へ転校した男の子、その年の5月に修学旅行でここを訪れた。
引っ越し前、彼はベニーランドにほど近いアパートに住ん . . . 本文を読む
大国神社は想像以上に大きな神社だった。
因幡の白ウサギで有名な大国主命を祀ってある。
この辺りは標高が高いのか桜は咲き始めたばかりだ。
(仙台市内では散り始め)
シダレザクラは花がチラホラ。
こんなに花をつけたショウジョウバカマ。
センボンヤリ
花が終わると槍のような形になる。
もう石楠花が咲いている。
ビックリ!!
季節限定の桜ソフト、200 . . . 本文を読む
青葉区芋沢の大国神社山野草園ではカタクリが見頃。
私達が行く当日、土曜の朝刊にカラー写真入りで紹介されていた。
きっとこの記事を見た人がいっぱい来るだろう。
いつも、私がそうだから・・・
神社の裏にある雑木林は遊歩道が整備されている。
クッション性のある軟らかな道は歩きやすく足にやさしい。
暖かいせいか多くの人が訪れていた。
斜面の枯れ葉の上に薄紫色のカタクリの花が群生 . . . 本文を読む
青葉区の奥の奥、このあたりは芋沢というのだろうか。
芋沢川に沿った田んぼ道をハイキング。
昔、子供の頃走り回った懐かしい景色が広がっている。
日当たりがいいのでツクシがいっぱい。
すっかり伸びきっている。
田植えを待つ田んぼの斜面にはタンポポとオオイヌノフグリ。
緑の中に黄色とブルーがよく映える。
ヒメオドリコソウの群生にもオオイヌノフグリが。
カキドオシ。 . . . 本文を読む
内湯からドアを開けると露天風呂がある。
大きな石組の露天は6、7人入れる広さである。
お湯は内湯と同じ無色透明でやや温め。
ゆっくり入れるのがいい。
大きく高い石が眺望を遮っている。
立てば対岸の山や道路も見える。
この湯には鉄分も含まれているのか石が錆色に変色している。
投入口あたりには析出物も見られる。
自分では感じないが、
案外良いお湯なのかもしれない。
この宿では貸 . . . 本文を読む
東鳴子温泉街のある対岸、江合川にかかる橋を渡ると「紅せん」がある。
ここには露天風呂があるというので行ってみた。
東鳴子にしては近代的な宿のたたづまいである。
脱衣所は明るく広い。
きれいに清掃されていて気持ちがいい。
大きな窓ガラスからは日の光がさしこんで明るい浴室である。
お湯は無色透明、匂いはかろうじて感じるが何の香りかは不明。
さして特徴のないお湯であるが少しヌメリ . . . 本文を読む
鳴子温泉にほど近い岩出山にある佐藤農場。
ここは自家栽培で梅干しを製造している。
この時期だけ「梅まつり」として一般に梅林を開放しているとの新聞記事を思い出し行ってみた。
場所は道の駅で聞き10分くらい走ると広大な梅林が見えてくる。
約1000本あるという、宮城県一の梅林だ。
真っ先に目に留まるのは枝垂れ梅である。
枝垂れ桜は知っているが枝垂れ梅とは初対面。
近くで見ると確かに梅 . . . 本文を読む
静かな川渡の宿に10日間くらい滞在してみたい。
そして、のんびりと朝な夕なに散歩する生活に憧れる。
実際、夢が叶ったとしてもきっと退屈してしまう自分がいると思う。
藤島旅館の自然庭園の山に咲く花々。
カタクリの花も咲いている。
春を告げる小さな可愛い花ばかりだ。
キクザキイチゲ。
白と薄紫の2種類ある。
この水色の花は名前がわからない。
初めて見る花だ。
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藤島旅館にある自然庭園。
この池に体長1mくらいの大きな鯉がいるというので見に来た。
何でも二代目の池の主だとの事。
たくさんいる鯉を探してもその主は現れなかった。
初代の主は胴回りが75㎝もあったという。
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先日の夜、友人から電話。
「川渡で桜と菜の花が咲いてるって。新聞に載ってたから行こうよ」
川渡の桜と菜の花は例年だとGWが見頃。
へー、今年は早いんだ・・・・
私も新聞を探し出して見た。
温泉組合が開催する写生会の案内の記事だ。
その写真は昨年の4月撮影のものと書いてある。
とにかく、川渡温泉へGO。
国道47号を左折して川渡大橋を渡る。
河川敷は一面の菜の花。
ここだけ春のよう。
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鳴子温泉郷の川渡温泉。
昔から「かっけ川渡」と言われた湯治の温泉である。
小さな温泉旅館がひっそり地味に建っている。
通りから入ったところにある共同浴場。
うっかりすると見過ごしてしまいそうだ。
車は近くの公民館の駐車場に止める。
地元の人にはっきり見せながらお金を入れないと注意されると聞いた事がある。
私達も一人づつお金を持ち、大きな声で
「ここに200円入れるんだね~」
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先日、職場の仲間がいつものお花屋さんから買った観葉植物。
細かい毛が表面を覆うきれいな色の葉っぱだ。
よ~く見ると大きな葉っぱの元の所に小さな赤ちゃん葉っぱが出ている。
その様子から「肩車草」と言うそうだ。
初めて見る植物だ。
まだあまり流通していないという観葉植物らしい。
このお花屋さんはいつも珍しい目をみはる品種を持ってきてくれる。
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