小野川温泉高砂屋 お食事編

夕食は広間でいただく。
大広間はパテーションで仕切られて個室感覚である。
その日のメニュー部屋のコタツに置いてあったので内容はわかっている。



お造り、ゆり根団子のあんかけ、お浸し、



熱々の蒸し餃子。



米沢牛ステーキ（すき焼き、しゃぶしゃぶも選べる）



岩魚の塩焼き、むつと舞茸のチーズ焼き



米沢牛すき焼きなべ



デザートはリンゴのコンポートとラフランス


これらにご飯、吸い物、香の物である。
米沢牛ステーキを食べた後にすき焼き鍋はもういらない。
お腹がいっぱいで残してしまった。



朝食は大広間で他のお客さんも一緒。
ごくごく普通の家庭の朝食といった感じ。


ご飯、お味噌汁、お漬物、サバの塩焼き、お浸し、ひじきの煮つけ、紫蘇が入ってるようなお豆腐、納豆、温泉玉子。
そのお豆腐が美味しかった。
これに何か、果物かヨーグルトか牛乳でもあればいい。

ご飯は最初に古代米が運ばれるが白米もある。
やはり、新米の白いご飯が美味しかった。

今回の宿泊料は１２０００円也。
妥当な金額だと思う。