おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

中山平温泉 三之亟湯

2007年02月09日 | 宮城・鳴子温泉

雪道を10分くらい歩き中山平温泉駅の近くに出る。
線路沿いに小さな宿を見つけて入ってみた。
建物はまだ新しいようだ。

感じの良い若い女性が出てくる。
日帰り入浴500円を支払い浴室へ。





こじんまりとした清潔で明るい脱衣室。
カラフルなカゴが並ぶ。





お風呂はタイル製で3,4人入れる広さ。
無色透明無味無臭のお湯が掛け流し。
ヌメリ感はあるがさらりとしたやさしいお湯だ。





温度は42度くらいの熱め。
透明度の高いきれいな湯である。
そして、とても気持ちのいいお湯である。






洗い場は2カ所に分かれている。
片方には源泉がたえず流れていた。
きれいに掃除が行き届いた浴室である。





大きなガラス越しに庭が眺められる。
気分だけでも露天風呂だ。
浴室の2カ所に換気の小さな窓があり、外気を入れると気持ちいい。


玄関のロビーには熱帯魚の水槽があった。
旅館というよりは民宿、アットホームな良い感じの宿であった。
大して特徴のないお湯なのにまた入りたくなる不思議。



ナトリウム炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
63度  pH 6.9






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中山平温泉 あすか旅館 | トップ | 陸羽東線はワンマン列車 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同じ名前の旅館 (パサ君)
2007-02-10 17:34:33
ここは赤湯温泉の三乃丞と間違えそうですよね

大きなお風呂より、ここみたいなこじんまりした湯船に
一人のんびり浸かった方が落ち着きますね♪
返信する
貸し切り (おんせんたまご)
2007-02-10 19:21:08
パサ君、こんばんは。

これくらいのお風呂に一人だからいいんですよね。
これで知らない人が4,5人いたらゆっくり浸かっていられません。
ずーっと1人だったのでラッキー。
返信する

コメントを投稿