![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fb/e1fd13839f25419a1a8e71bbe7c0b785.jpg)
夫の会社では各地の支店や営業所から救援の品が届いた。
初日にもらってきたのは孫の紙オムツを1袋。
真っ先に孫のことを考える夫だった。
長男がお米5キロを持ってきてくれた。
断水中なので無洗米はありがたい。
前後して仕事途中にちょっとだけ立ち寄った二男はポケットから栄養剤と缶コーヒーを出して私にくれた。
地震後の仕事で自分達の方が疲れているだろうに・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/73/f54dddac9bbca3fa50110c94cf522ed1.jpg)
後日、娘がくれたのはカセットコンロ4本。
水仕事が冷たいだろうとゴム手袋、そして黒砂糖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/50/2158cd58c80025c2fd918a91db75b9a2.jpg)
ガスの復旧が相当先になるというニュース。
お嫁さんが手配して届けてくれたのは電気ポットと電気鍋。
関東からこちらに来る人に頼んで買ってくれたのだ。
この2つは毎日大活躍。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0c/b5e5d3c445944430a343d4049bcaa284.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/cb/2fe49d3212d63851cdfe09e3a8b863d0.jpg)
こんな時は家族のありがたさと温かさを痛感する。
我が家の裏には一人暮らしのおじいちゃんがいる。
お隣さんと供に声をかけ、お水や食料を分けたり助け合い。
とにかく様子を見に行くだけで自分も安心できる。
その一人暮らしのおじいちゃんの息子さんが昨日、
郵便で食べ物を送ってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/46/eb8a0225dcecce35de167bc825ba1b5a.jpg)
ガソリンが無く仙台に来れないもどかしさが手紙に書かれていた。
離れた場所で安否を気遣う辛さがわかる。
私の母も一人で暮らしている。
母もご近所の人に助けられているというのでお互い様。
年賀状だけのお付き合いの友人からも電話がかかってきた。
親戚はもちろん、昔のクラスメート、独身時代勤めた会社の同僚、かってのご近所さんたちが次々と電話をくれて何十年ぶりかに声を聞く人もいた。
こんな時だからこそ家族・隣人・お友達のありがたさが痛いほどわかる。
人はどこかでつながっているのだな~とあたたかい気持ちになった。
初日にもらってきたのは孫の紙オムツを1袋。
真っ先に孫のことを考える夫だった。
長男がお米5キロを持ってきてくれた。
断水中なので無洗米はありがたい。
前後して仕事途中にちょっとだけ立ち寄った二男はポケットから栄養剤と缶コーヒーを出して私にくれた。
地震後の仕事で自分達の方が疲れているだろうに・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/73/f54dddac9bbca3fa50110c94cf522ed1.jpg)
後日、娘がくれたのはカセットコンロ4本。
水仕事が冷たいだろうとゴム手袋、そして黒砂糖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/50/2158cd58c80025c2fd918a91db75b9a2.jpg)
ガスの復旧が相当先になるというニュース。
お嫁さんが手配して届けてくれたのは電気ポットと電気鍋。
関東からこちらに来る人に頼んで買ってくれたのだ。
この2つは毎日大活躍。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0c/b5e5d3c445944430a343d4049bcaa284.jpg)
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こんな時は家族のありがたさと温かさを痛感する。
我が家の裏には一人暮らしのおじいちゃんがいる。
お隣さんと供に声をかけ、お水や食料を分けたり助け合い。
とにかく様子を見に行くだけで自分も安心できる。
その一人暮らしのおじいちゃんの息子さんが昨日、
郵便で食べ物を送ってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/46/eb8a0225dcecce35de167bc825ba1b5a.jpg)
ガソリンが無く仙台に来れないもどかしさが手紙に書かれていた。
離れた場所で安否を気遣う辛さがわかる。
私の母も一人で暮らしている。
母もご近所の人に助けられているというのでお互い様。
年賀状だけのお付き合いの友人からも電話がかかってきた。
親戚はもちろん、昔のクラスメート、独身時代勤めた会社の同僚、かってのご近所さんたちが次々と電話をくれて何十年ぶりかに声を聞く人もいた。
こんな時だからこそ家族・隣人・お友達のありがたさが痛いほどわかる。
人はどこかでつながっているのだな~とあたたかい気持ちになった。
よほど困っていると思われたのか、何と!!!2lのペットボトルの蓋の所までぎっちり入れたものを譲っていただきました。
ありがたかったです。
いきなり押し掛けて来た赤の他人なのに。
今度、こよなく愛する高知県馬路村のゆず茶とゆずジュースを持ってお礼に伺おうと思います。
放射能汚染、この後どうなるのだろう?
こちらも、人々を明るくしたい、そんな気持ちでどうしたらいいのだろうかと考えております。
家族と人の輪なですね。
忘れたくないものです。
ぱとさんのブログで初めてわかりました。
芸能人は売名行為でもなんでも被災地にお金を出してくれたら助かると思うのですが・・・・
今、買えない物のひとつです。
牧場の方には感謝ですね。
うれしいですね!
そこで気になるのが
「馬路村のゆず茶とゆずジュース」
美味しいのでしょうね~
日本はどうなってしまうのでしょう。
私も出来ることをさせていただいています。
馬路村は人口1000人の小さな、ゆずと(ちょっぴり)過疎の香りのする村で、じっちゃんばっちゃんがゆずを育てています。
馬路村農協のHPに詳しく載っているので余裕ができたらご覧下さい。
ゆず製品、苦味やエグ味が少ないのでどなたにでも受け入れられるかと思います。