宮城県・県政だよりの５月号の表紙を見た友人がそこへ行こうと言う。
それは白石市の小原温泉遊歩道。
「小原温泉遊歩道は」
かつらの湯手前にある橋を渡るところから始まる。
端午の節句はとっくに終わっているがこいのぼりが泳いでいるのがおかしい。
新緑と川面が同じ色だ。
対岸に見えてくる廃墟となった旅館。
小原温泉にはこうした宿がもう１軒ある。
何故かわびしい温泉である。
一番前を歩いていた友人が「ワー！！！」と声を上げる。
そこは熱い湯気が噴出す穴だった。
このあたりに源泉があるのだろうか。
しばらく歩くと足湯がある。
洞窟の中からお湯が出ている。
足湯の温度は４０度くらいと思われる。
またもや足湯出現。
遊歩道を挟んだ洞穴からお湯が湧き出ている。
太鼓橋と滝。
整備された遊歩道を歩くこと４０分で終点のしんゆ温泉に出る。
国道を歩くのはいやなので再び遊歩道を帰る。
ここは紅葉が美しい場所だ。
が、また来たいとは思わない。
５月１４日撮影
それは白石市の小原温泉遊歩道。
「小原温泉遊歩道は」
かつらの湯手前にある橋を渡るところから始まる。
端午の節句はとっくに終わっているがこいのぼりが泳いでいるのがおかしい。
新緑と川面が同じ色だ。
対岸に見えてくる廃墟となった旅館。
小原温泉にはこうした宿がもう１軒ある。
何故かわびしい温泉である。
一番前を歩いていた友人が「ワー！！！」と声を上げる。
そこは熱い湯気が噴出す穴だった。
このあたりに源泉があるのだろうか。
しばらく歩くと足湯がある。
洞窟の中からお湯が出ている。
足湯の温度は４０度くらいと思われる。
またもや足湯出現。
遊歩道を挟んだ洞穴からお湯が湧き出ている。
太鼓橋と滝。
整備された遊歩道を歩くこと４０分で終点のしんゆ温泉に出る。
国道を歩くのはいやなので再び遊歩道を帰る。
ここは紅葉が美しい場所だ。
が、また来たいとは思わない。
５月１４日撮影
小原温泉には一度行ったことがあります。
寒い季節だったので、お風呂を使っただけ。
残念ながら、散策はできませんでした。
今の時期の渓流や山は、ほんとに若葉がきれいですね。
昨日は天気がよかったので、泉ヶ岳に行きました。
徳仙丈山ほどではありませんが、あちこちに色とりどりのツツジの花が咲いてましたよ。
いつぞやお知らせしたシラネアオイも確認してきました。
スキー場の一番東寄りのリフトの中継駅と終点の間の斜面には、けっこう群生してます。
頂上から北泉ヶ岳と水神に分れる三叉路に下るコースでは、ケルンのすぐ下。灌木帯が樹林帯に変る手前にも生えてます。
もっともここのシラネアオイは道端にポツポツですから、注意してないと見逃すかもしれません。
三叉路の近くには、サンカヨウが群生してます。
去年はここでエンレイソウも見たのですが・・・
時期を逃したからでしょうか。今年は出会えずじまいでした。
三叉路から水神に下る途中では、ニリンソウの群生を見ました。「お花畑」の看板がでてましたね。
数日前の河北に出てたのですが、鳴子峡で土砂崩れの箇所を迂回する道が出来たそうです。
仙山線の面白山高原から山寺までの紅葉川沿いの散策こうすも、なかなかのものですよ。
蕎麦のおいしい処と聞いておりました。
蕎麦好きの父の薦めで「きよ」へ参りました。
板そばを食しました。
名前はだいぶ前から聞いてはおりましたが、おんせんたまご様はお寄りしたことがございますでしょうか。
おいしいお蕎麦でございました。
重ね重ね本文と違うコメントご容赦下さい。
廃墟の旅館は景観を壊してしまいますね。足湯巡りにはよいところのようですが。
次回は遊歩道を往復してから、かつらの湯へ浸かりたいと思っています。
来週にでも行こうと思います。
お天気しだいですが。
以前、お聞きしたシラネアオイの群生を見たいと思います。
サンカヨウも咲いてるなんてビックリです。
蔵王でも最近は盗掘にあってどんどん少なくなってる花です。
面白山方面も歩いたことがないので興味津々です。
また、色々教えてください。
評判のお店なんですよね。
ぜひ１度は食べてみたいです！！
せっかくの東北出張なのにご実家に寄れないのは残念でしたね。
酔漢さん、どんなコメントでもうれしいです。
ありがとうございます。
ただ、温泉の湧き出すほら穴には驚きました。
以外と小原温泉は湯量豊富かもしれませんね。
tokaiさんもかつらの湯に入られたのですね。
貸切だったようで、私達もでした。
ですが、かなり美味しかったおそばでしたので、自身のブログで紹介したいと思います。
場所も判りにくいところもあるのですが、大先輩（＝おんせんたまご様）に習ってアップしたいと思います。
ブログできよそばの記事がアップされるのを楽しみに待っています。
写真があるといいですね～
対岸の廃墟は元新湯旅館の建物なのでしょうか。
吊橋を渡ってお風呂に行くなんて風情あったのですね～