
震災からの復興を願って行われた「東北六魂祭」
青森のねぶた、秋田の竿灯、盛岡のさんさ、山形の花笠、福島のわらじ祭り、仙台の七夕が仙台に集結。
そのパレードもあるというので街まで出かけた。
すでに地下鉄が超満員。
メイン会場の勾当台公園では人・人・人。
市役所前広場のねぶたは多くの人が取り囲んでいる。

パレードを見ようと定禅寺通りに向かうがすごい人。
これじゃ孫連れには無理というもの。
例年の七夕まつりと同じ感覚で来たら大間違い。
定禅寺通りに出られないのだ。

家に帰ってテレビで見よう!
と、帰ることにする。
市民広場に来るとこれからパレードに向かうのかハネトの一団。

そんな時、空には飛行船。
会場上空を旋回中。

地下鉄駅に向かう途中救急車出動に遭遇。
何やら大変そうな様子の六魂祭だ。
地下鉄・勾当台公園駅はかって見た事もない人。
人が多すぎてなかなか進まず。
暑くて熱中症になりそうだ。
改札口に到着するまでにどれくらいかかっただろうか。

ホームは泉方面も富沢方面も超満員。
将棋倒しの事故がおこらないかと心配。
私の前にいた男性が
「もう、こんな事やらないで欲しいよな~」
小学生の孫を連れたおばあちゃんは
「こんな事で仙台を嫌いにならないでね」
昔、勤めている頃の名鉄電車のラッシュのようだ。
仙台の地下鉄は通勤時間帯でさえこんなになった事がない。
途中の仙台駅から乗ってきた人が言っていた。
「地下鉄で入場規制がかかったの初めてだね~」
家に帰りニュースで、あまりの人の多さに
ねぶたと竿灯のパレードが中止になった事を知る。
きっと主催者の予想以上の人が集まったのだと思う。
せっかく楽しみにしていた「六魂祭」だが
人の多さを見に行ったようなものだった。
青森のねぶた、秋田の竿灯、盛岡のさんさ、山形の花笠、福島のわらじ祭り、仙台の七夕が仙台に集結。
そのパレードもあるというので街まで出かけた。
すでに地下鉄が超満員。
メイン会場の勾当台公園では人・人・人。
市役所前広場のねぶたは多くの人が取り囲んでいる。

パレードを見ようと定禅寺通りに向かうがすごい人。
これじゃ孫連れには無理というもの。
例年の七夕まつりと同じ感覚で来たら大間違い。
定禅寺通りに出られないのだ。

家に帰ってテレビで見よう!
と、帰ることにする。
市民広場に来るとこれからパレードに向かうのかハネトの一団。

そんな時、空には飛行船。
会場上空を旋回中。

地下鉄駅に向かう途中救急車出動に遭遇。
何やら大変そうな様子の六魂祭だ。
地下鉄・勾当台公園駅はかって見た事もない人。
人が多すぎてなかなか進まず。
暑くて熱中症になりそうだ。
改札口に到着するまでにどれくらいかかっただろうか。

ホームは泉方面も富沢方面も超満員。
将棋倒しの事故がおこらないかと心配。
私の前にいた男性が
「もう、こんな事やらないで欲しいよな~」
小学生の孫を連れたおばあちゃんは
「こんな事で仙台を嫌いにならないでね」
昔、勤めている頃の名鉄電車のラッシュのようだ。
仙台の地下鉄は通勤時間帯でさえこんなになった事がない。
途中の仙台駅から乗ってきた人が言っていた。
「地下鉄で入場規制がかかったの初めてだね~」
家に帰りニュースで、あまりの人の多さに
ねぶたと竿灯のパレードが中止になった事を知る。
きっと主催者の予想以上の人が集まったのだと思う。
せっかく楽しみにしていた「六魂祭」だが
人の多さを見に行ったようなものだった。
私も六魂祭行きました。飛行船が飛んでいたということから、ひょっとして同じくらいの時間でしょうか。5:30ころだったと思うのですが・・・。
私も六魂祭、さんざんでした。母と姉と姪甥の5人で行ったのですが、定禅寺通りの入り口でもう人ごみに飲まれ飲まれて・・・。人の流れに押された母が、人の流れをさえぎってしまって、年配の男の人に「何やってんだ!くそばばあ!」と怒鳴られて、いやな思いをした挙句、その数秒後には前方から人を押すものすごい力が!一瞬、「将棋倒しになる!!」と血の気が引きました。結局何も見ないで命からがら旧141前の地下鉄入り口から地下鉄に乗りました・・・。そんな中、「ここは階段だ。危ないぞ!と叫んでくれた人や、子どもがぐったりしている様子を見て改札の順番を譲ってくれた人など、優しく頼もしい人たちもいました。感謝です。
実行委員会の方々も大変だとは思いますが、明日の日中のパレード。事故なく終わることを祈るばかりです。せっかくの復興のお祭で、犠牲者がでるなんてことのないように・・・。
予想以上に大成功?だったようですね。
蔵王温泉も六魂祭ツアーのお客さんで満室近いそうです。
本番の東北夏まつりも賑わってもらいたいところです。
地下鉄出口から三越の入り口まで逃れるのに1時間。一緒に行った仲間とはぐれるは、泣く人・どなり声・警官に助けを求める声で、現場はパニック状態。気絶し救急車を呼ぶ声もきこえました。結局何も見ず、地下鉄に乗るまでに更に1時間・・・。それでもまだ、無事に家路に着いたことの安堵。群衆の恐怖を始めて知りました。予想以上の人出とはいえ、開催するにあたり、仙台市・県警・交通機関と主催者との連携が不十分だったのではないかと、感じました。行ったことに反省。
私もこんなに混んだところを見たことがありません。
「将棋倒しの事故がいきたら大変だろうなぁ」
というのが第一印象でした。
そういえば今朝の河北新報で、
「人出を読みまちがった」
という仙台市長の謝罪談話を読みました。
昨日は用事があって仙台に行ったのですが、
中央通も混んでましたよ。
なかなか道路を横断できないぐらいでした。
ほんとに、七夕の時よりも混んでたかもしれません。
またこういう事を言うと問題かも知れませんが、「復興」と云う名のもとでこういった行事はやめて欲しいです。本当に困っている人の役に立たず、せっかく出かけた方々も困惑して帰る・・・おまけに17日私は某診療所で診察していましたが、祭り絡みの熱中症多数。病人まで出して熱くなっている人の心の裡は?
因みに17日の夕方は仙台駅は激混みでしたが、以北は車も皆無でしたよ
もう、帰ろうと思い市民広場前まで来て休憩していた時に飛行船を見ました。
地下鉄車内では身動きとれない状態で3歳の孫が泣き出してしまいました。
すぐ近くの女性が「子供さんがいますから!」とおっしゃってくださり、近くの方に席を譲っていただきました。
そんな孫を別の方がウチワで扇いでくださいました。
地下鉄を降りる時、孫はおばちゃんに手を振っていました。
こんなに混むとは夢にも思わないで子供達と出かけて後悔しました。
まぁ、ビックリでした!!
みなさんに秋田や青森に出かけて本物を見ていただきたいですね。
私も地下鉄構内で恐怖を覚えました。
将棋倒しになったらどうしよう、とか
地震が来たらとか・・・
長町で人の少ない地下鉄通路を走り回る孫を見てほっとしました。
私も行ったことを反省しました。
これだけ人がいる仙台地下鉄を見たのは初めてです。
何か美味しいものでも食べて帰ろうと思いましたが道路を横断さえできなくて帰ってきました。
あの時間に帰って正解でした。
その後は地下鉄に規制がかかったそうですから。
被災を受けた方々には全く関係のないお祭りです。
もうこりごり、ねぶたは青森で見るべきで竿灯は秋田で見てなんぼの物です。