
5、6年前から真冬の肘折温泉行きが恒例になっている。
名だたる豪雪地帯だからいつも公共交通機関。
仙台駅から特急バスの48ライナー。
毎年、車窓から見る大雪に目を見張る。
今年も雪景色が広がってはいるが普通の光景で驚かない。
葉山も雪は少なくまだら状態。
2時間40分で新庄駅に到着。
新庄からは大蔵村の村営マイクロバスで55分。
地元のお客さんに優しく温かく接する運転手さんにほっこり。
観光客にはガイドよろしく川の名前等説明。
いつもとちがうのは道路に雪が無い事。
すっかり乾燥しているではないか!
その状態は豪雪地帯の肘折に近づいても同じ。
こんなのは初めてだ。
これなら車で来られたと後悔しきり。
例年は真っ白な圧雪の道、ホワイトアウトも経験。
今年は暖冬のようだ。
これが大蔵村村営バスのおおくらくん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます