
黄龍の一番高い所では標高3600m。
ここ行くのに4007mの峠を通るので高山病対策の酸素缶が1本づつ渡される。
けっこう長い缶で40センチ以上ある。
中は空気だ軽い。
世界遺産・黄龍。
渓谷に沿って大小3000の湖沼があるという。
ここも九寨溝とセットで憧れであった。
クネクネの山道をバスはどんどん高度を上げる。
バスが止まったので前を見るとヤクが道路に現れていた。
こんな光景はその後もしばしば見られた。

ヤクの他にヤギや馬もいる。
かってはチベット族が暮らした秘境も今や有名観光地となった「黄龍」
配られたチケットを見ると黄龍の入場料は200元、それにロープウェイ代80元と高い。
黄龍入り口からはロープウェイで一気に3500mの高さへ移動。

そこから木道を歩いて最上流部の五彩池を目指して歩く。
木道沿いには日本で見たこともないきれいな高山植物が多く見られる。


木道沿いの花ばかり見ていると林の向こうに棚田状の湖沼群が見えてくる。
ヤッホー!!!と叫びたくなる。

すでに酸素吸入をしている人を見ながら上部を目指しひたすら歩く。
途中には至る所に酸素を吸入する小屋があり1元で利用できる。


歩き始めて1時間15分で五彩池到着。
頭が少し痛い、高山病だ。
標高3500m、富士山の9合目くらいだろうか。




五彩池を周遊した後はひたすら歩いて下りる。











最奥部の五彩池から麓まで約2時間かけて下る。
途中には比較的きれいなトイレもある。

ゴミを捨てる人がいれば掃除する人もいる。

黄龍も九寨溝同様にすばらしい景色だった。
自然というのは思いもかけない美しい物を造ってくれる。
はるばる来た甲斐があったというものだ。
しかし、もっとのんびりと一日かけて歩きたかった。
他の都市に立ち寄らないで一気に九寨溝と黄龍だけ見るならもう一度訪れたい。
今度は人が少なくて晴れの多い晩秋がいい。
ここ行くのに4007mの峠を通るので高山病対策の酸素缶が1本づつ渡される。
けっこう長い缶で40センチ以上ある。
中は空気だ軽い。
世界遺産・黄龍。
渓谷に沿って大小3000の湖沼があるという。
ここも九寨溝とセットで憧れであった。
クネクネの山道をバスはどんどん高度を上げる。
バスが止まったので前を見るとヤクが道路に現れていた。
こんな光景はその後もしばしば見られた。

ヤクの他にヤギや馬もいる。
かってはチベット族が暮らした秘境も今や有名観光地となった「黄龍」
配られたチケットを見ると黄龍の入場料は200元、それにロープウェイ代80元と高い。
黄龍入り口からはロープウェイで一気に3500mの高さへ移動。

そこから木道を歩いて最上流部の五彩池を目指して歩く。
木道沿いには日本で見たこともないきれいな高山植物が多く見られる。


木道沿いの花ばかり見ていると林の向こうに棚田状の湖沼群が見えてくる。
ヤッホー!!!と叫びたくなる。

すでに酸素吸入をしている人を見ながら上部を目指しひたすら歩く。
途中には至る所に酸素を吸入する小屋があり1元で利用できる。


歩き始めて1時間15分で五彩池到着。
頭が少し痛い、高山病だ。
標高3500m、富士山の9合目くらいだろうか。




五彩池を周遊した後はひたすら歩いて下りる。











最奥部の五彩池から麓まで約2時間かけて下る。
途中には比較的きれいなトイレもある。

ゴミを捨てる人がいれば掃除する人もいる。

黄龍も九寨溝同様にすばらしい景色だった。
自然というのは思いもかけない美しい物を造ってくれる。
はるばる来た甲斐があったというものだ。
しかし、もっとのんびりと一日かけて歩きたかった。
他の都市に立ち寄らないで一気に九寨溝と黄龍だけ見るならもう一度訪れたい。
今度は人が少なくて晴れの多い晩秋がいい。
私はGoogle Earthの写真でしか見ることができません。
それにしても水の色が、それこそ五色で素晴らしいですね。
欲をいえば快晴の日だったら周りの山々も見られて、もっとステキだったと思います。