鳴子温泉 すがわら 食事編

すがわら旅館の食事は２名までは部屋食だが３名以上の場合は食事処でいただく。
その食事処は仕切られていて個室感覚。







食前酒　　自家製梅酒
小鉢　　　高原豆腐
前菜　　　茄子博多　鯵南蛮漬け　海月文化和え　帆立雲丹焼き
お椀　　　自然薯はんぺん　三つ葉　花麩
造り　　　鮪　勘八
台物　　　仙台牛
酢の物　　紅葉漬け
蓋物　　　冬瓜　豚角煮　木茸　紅葉麩
洋皿　　　秋鮭シチュー仕立て
揚げ物　　穴子天ぷら　野菜など
凌ぎ　　　蕎麦　
香物　　　白菜漬け
水菓子　　手作り胡麻プリン
　　
夕食を終えて部屋に帰るとテーブルには冷たいお水とお夜食。
この味噌焼きおにぎりが美味しかった。



翌朝の食事も同じ場所でいただく。
のんびりと８時半にお願いした。


これにデザートのブドウがある。
熱々の大根の煮物がおいしかった。
また、米どころでもありご飯が美味しいのは何よりだ。

９４５０円の宿泊料でこれだけの食事が出るのはうれしい。
何度もお邪魔するのがわかる。
この宿はなんとも落ち着くのだ。