今年のクリスマス

昨日は家族恒例のクリスマス会。
今回はお料理に大きな変化があった。

ケーキと豚の何とか焼きを作ってくるはずだった娘が前日からの胃腸炎でダウン。
ケーキと豚肉は無し。

お嫁ちゃんは牛肉を焼いてくるはずだった。
ところが、息子の家に大量に届いたふるさと納税の返礼品の魚が一箱。
食べきれない一家はそれを持ってクリスマス会に参加。
牛肉はお正月までおあずけとなった。

魚をさばくのは夫の仕事。
サワラ、カンパチ、ホウボウ、アジ、グレ、キビナゴみたいな小魚etc
魚の頭に興味津々の１年生。
サワラ、ホウボウ、カンパチ、グレはお刺身。
サワラは焼いて、キビナゴは天ぷらと唐揚げ。



お嫁ちゃんと娘がお肉を持って来る予定だったので、私が用意したのはチキンの丸焼き、サラダ、クラムチャウダー、おいなりさん。
クリスマスらしくはないがお刺身登場。
大量に魚を食べられて魚好きの一家は満足。



食事をさっさと終えてプレゼントをもらいたい孫たち。
これにもお約束事があって「あわてんぼうのサンタクロース」を歌わねばならぬ。
いつもピアノ伴奏をする娘がいない。
「ママの代わりに私が弾く」とはりきる孫。
彼女は右手しかできないので息子が左手を担当。



マラカス、鈴、タンバリンを持っての歌終了。
ジイジからプレゼントをもらうとさっそく開ける３人。
一番の楽しい時間だ。



ここで先日届いた大きな梨を切る事に。
メロンみたいな大きな梨は愛宕梨というそうだ。


来年は次男夫婦も戻ってきて賑やかになるだろうクリスマス会。
今年はちょっぴりさみしいクリスマスだった。