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おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

登別グランドホテルは3種類のお湯

2009年06月04日 | 北海道の温泉
待望の温泉は2階にある。
深夜の清掃時間以外はいつでも入浴可能。
その後、男女入れ替わるので泊まれば全てに入れる。


15人くらい入れる石造りの露天は硫黄泉。
あまり硫黄の匂いがしない。
細かく白い湯の花が見られる。
42度くらいの白濁のお湯である。
源泉温度が低いのか表示を見ると加温・源泉かけ流し。




こちらは無色透明の普通のお湯。
若干の塩素臭がする。




内湯は大きな円形の浴槽と小さな湯舟が3つ。
大きなメインの浴槽は食塩泉の循環風呂である。
その循環の浴槽にほとんどの人が入っている。

他に4人くらい入れる源泉欠け流しの浴槽が3つ。
鉄泉・食塩泉・硫黄泉だ。
どれもお湯の投入量は少ない。

鉄泉は透明のお湯だが少しぬめり感がある。
鉄分の匂いは微々たるもの。

食塩泉はあっさりさっぱりしたお湯。
大してしょっぱくもない。

硫黄泉は露天よりも濃い感じがする。
肌触りの良いお湯である。
しかし、どのお湯もインパクトに欠けるおとなしいお湯だ。


翌朝は入れ替わったお風呂に入る。
内湯は前夜入ったお風呂と同じ造りだが露天は滝見風呂だ。
画像は無いので宿のホームページ宿のをどうぞ。

こちらも硫黄泉と透明なお湯の2つ。
早朝に入った硫黄の露天風呂はちゃんと硫黄の香りがする。

脱衣室は広くアメニティー、ドライヤーなど満足いくものである。
また、3箇所にバスタオルとフェイスタオルが置いてある。
絶えず補充してるのか無くなる事はない。
冷たいお水も用意されていて言うことない。





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2 コメント

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ミステリーツアー (ごまちゃん)
2009-06-06 12:16:47
親戚でも、ミステリーツアーに参加した人いました。その人は帯広空港行きだったそうです。

まあ、上手に楽しめば楽しいプランだと思いますが、少しせわしい感じしますね~。

かけ流しのお風呂だけ約束されているミステリーツアーがあればぜひ参加してみたいものです。
返信する
帯広空港 (おんせんたまご)
2009-06-07 19:56:07
ごまちゃんのご親戚の方の方が楽しいミステリーになりそうです。
帯広の方がよかったな~

私も源泉かけ流しの宿、というならきっと参加しますよ。
でもやっぱりツアーはもういいかな・・・
返信する

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