おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

一人で歩く治山の森

2024年01月18日 | 山歩き
昨日、金剛沢治山の森を1人で歩いてみた。
いつも誰かと一緒でないと行かない治山の森。
しかし山友のSさん、Kさんは女性ながらいつもこの山を1人で歩いている。
私も勇気を出して1人で歩いてみよう!

笊川洞門を見た足で鈎取山の入り口から入る。
林道は雪道だが歩いた足跡もある。



最初に現れる「ヒヨドリ線」で山に入る。
登り始めは杉林の道。



明るくなって間もなく稜線に出る。



稜線の道から太白山が見えてくる。
なぜか太白山を見るとうれしくなる太白区民。



この辺りは紅葉がきれいな所。



蔵王の山並みがきれいに見える場所に出た。



「カッコウ線」は尾根の道。
地図と標識があるから1人でも平気。



ポカポカ陽気で上着を脱ぐ。
気持ちの良い里山歩きルンルンルン。



「シジュウガラ線」を下りる。
茂庭台のマンションのはるか向こうに見えるは雁戸山だろうか。
聞く人がいない…



雁戸山かどうか山アプリで調べる。
残念ながら私の知りたい山を表示してくれず・・・



「シジュウガラ線」を出た林道に探していた「サルオガセ」発見。
サルオガセを調べると「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」霧藻、蘿衣とも言い、空気中の水分を吸って成長すると書いてある。



今回はグリーンのサルオガセも見た。



今度は「展望線」を上る。
展望と言うからには景色が良いかと思いきやそうでもない。


稜線から「モミ線」を下って八木山南団地へと出る。
山では誰一人出会わず。
1人でもけっこう平気だった。
勇気がでた!

春になればセリバオウレン・ショウジョウバカマ・カタクリが咲く治山の森。
約2時間余りの山歩き、12000歩。




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