真冬のバランスメニュー
冬は暖かい食べ物をとるのが基本です。
おじや、おかゆ、鍋物などです。熱が逃げないように葛あんをかける料理もよいです。
一番のおすすめは鍋ものです。
野菜(ねぎ、春菊、白菜、小松菜など) 根菜(ごぼう、人参、大根、れんこん)、きのこ類、海草、
豆腐の加工品(厚揚げ、がんもどき、高野豆腐)など できるだけいろいろな種類のものを入れると
バランスが良くなります。
鍋の利点は 熱という陽性が入って身体が温まり活性化することです。
陰陽両方の具が入って、身体が伸縮性を失わず、代謝が促されます。
ビタミン、ミネラル、繊維質が豊富なぶん、腸の掃除にも最適です。
ただし、味付けが濃いと塩分過多になり腎臓を締めてお小水の回数が多くなります。
美味しいと感じる味付けを心がけてください。
冬は 陽性の肉や魚を食べるのに一番適した季節ですが、消化剤となる野菜やきのこを
たっぷり食べ合わせ、完全消化する食べ方をしましょう。
瞬発力や高カロリーを必要とする人、肉体労働をする人には害は少ないのですが、頭脳労働する人が
肉を食べ過ぎると消化不良を起こしますので気をつけましょう。
大森一慧著 「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」より抜粋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/f1/9b40358e5e9b500507e5cc0400ab50ec_s.jpg)
冬は暖かい食べ物をとるのが基本です。
おじや、おかゆ、鍋物などです。熱が逃げないように葛あんをかける料理もよいです。
一番のおすすめは鍋ものです。
野菜(ねぎ、春菊、白菜、小松菜など) 根菜(ごぼう、人参、大根、れんこん)、きのこ類、海草、
豆腐の加工品(厚揚げ、がんもどき、高野豆腐)など できるだけいろいろな種類のものを入れると
バランスが良くなります。
鍋の利点は 熱という陽性が入って身体が温まり活性化することです。
陰陽両方の具が入って、身体が伸縮性を失わず、代謝が促されます。
ビタミン、ミネラル、繊維質が豊富なぶん、腸の掃除にも最適です。
ただし、味付けが濃いと塩分過多になり腎臓を締めてお小水の回数が多くなります。
美味しいと感じる味付けを心がけてください。
冬は 陽性の肉や魚を食べるのに一番適した季節ですが、消化剤となる野菜やきのこを
たっぷり食べ合わせ、完全消化する食べ方をしましょう。
瞬発力や高カロリーを必要とする人、肉体労働をする人には害は少ないのですが、頭脳労働する人が
肉を食べ過ぎると消化不良を起こしますので気をつけましょう。
大森一慧著 「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」より抜粋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/f1/9b40358e5e9b500507e5cc0400ab50ec_s.jpg)