大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

宮部の森美術館ーー梅崎弘さん帰国展開催中

2014年03月17日 09時57分03秒 | 日記
寒い冷たいと縮こまっていましたが、、
久しぶりにふるさと・大牟田へ行きました。
九州高速道の基山を過ぎたあたりで温かく、南に入ったと実感、
高速を降りたら――なんだかちょっと暑いぐらいです。
大牟田新幹線駅を横目に5分ぐらい行くと、
人だかりのところがーー
―――たしかあそこは美術館?!と思って振り返りましたが、、。

いただいた「有明新報」を後で読みましたら、
現代アートの梅崎弘さんの個展が開かれていたのでした。
残念! 見たかったです。
梅崎さんは炭都アート芸術祭実行委員長としても活躍。
シャッター通りとなっている商店街の方々とも連携、
「シャッターグフィックアート」を牽引され、
大牟田市の活性化に一役も二役も活躍されています。
会期は三十日までになってます。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
2014/3/15  有明新報より
   <エストニア旅紀行―梅崎弘さん帰国展>
 大牟田市草木の現代画家、梅崎弘さんの個展「青の如く――エストニア旅紀行――」が15日から30日まで、同市宮部の「宮部の森美術館」で開かれる。入場は無料。
 梅崎さんは昨年、アート・イン・レジデンスとして四カ月間、エストニアに滞在し、制作活動と国立図書館で個展を行った。今回は二月の東京店に続く帰国展で、エストニアの風景を描いた水彩画やペン画も展示される。
 会場は午前十一時から午後六時まで。会期中は無休。問い合わせは梅崎さん主催のギャラリーアズール(080・6939・2903)へ。