大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田フルス協会~2・11春節コンサート開催

2015年02月04日 19時40分19秒 | 日記

立春の今日、まだ寒い小雨が降ってます。こんな時にはお家で静かに音楽でも~~とはなかなかできません。

大牟田では2月11日、大牟田文化開館の「憩いのmori」でフルスのコンサートが開催されます。

<日本では大牟田発のフルス演奏活動>を全国にと同窓生の井上さんが話されていましたが、

毎日の練習やボランティア演奏等「大牟田フルス協会」の皆さん頑張ってあります。

演奏曲目も増えています。まろやかで優しい音色を楽しんでください!!入場無料です。

当日は大牟田の外国人研修生も招待されるそうです。外国語学習の腕ためしになるかもしれません。

暖かい春はもうすぐそばに~~実感できます!

(下:「大牟田フルス協会」のチラシより)


「大牟田再開発延期」についての記事~「財界九州」2月号に掲載

2015年02月04日 11時14分55秒 | 日記

今月号「財界九州」に大牟田の再開発についての記事が掲載されました。

目次には「『再開発延期』でまちづくり暗礁に 有力スポンサーが見つからず〝仕切り直し”」(P72~73)とあります。

72億を超す計画が出された時、「ちょっと金がかかりすぎ」、「誰が出すの?」等~巷で噂されていました。

<延期>が出された時はやはり、がっかりした雰囲気が蔓延でした。

~「井筒屋」の跡地にマンションができると言っては<つぶれる>こと数回の経験から~慣れている~とはいえです。

「財界九州」の記事は今後の課題や方向性を示してくれているのか?注目です。

西鉄大牟田線・特急電車が止まる「新栄町駅」は利用者が減っているといわれます。

確かに、新栄町駅があるので新栄町は繁栄した時代がありました。

ところが今では階段が多く、エレベーターもなく、荷物が多い人や足腰の弱い高齢者、障碍者には利用できない不便な駅になっています。

以前は高架になっていて西鉄商店街が作られていました。(商店街の中にはエスカレーターが設置されていて、上り下りには便利でした。)

その後、商店街は撤去され高架の駅だけが残って階段の多い駅になってしまいました。利用者減を加速する原因にもなっています。

公共機関・西鉄には利用者や年寄り、障碍者に優しい駅づくりをお願いします。

(下:『九州財界』2015年2月号 2015年1月25日 九州財界社発行 P72~73 より)