地震はまだ続いています。加えて天候不順で被災された方々は疲労が重なり大変苦労されています。そうした中、被災地応援が各地で取り組まれています。ゴールデンウィークのイベントでも被災地応援の募金活動が取り組まれました。なんと上海で開催された観光PRイベント「九州展」においても熊本地震被災地支援の取り組みがされたそうです。福岡県上海事務所の山口所長は「中国でもやれることはやって被災地支援につなげたい。今後も正確な情報提供に努めていく」と話されています。また、熊本県と熊本市、熊本大が共同で設置している「熊本上海事務所」には、中国の方々から義援金が相次いで寄せられているそうです。
(下㊤:2016年5月2日西日本新聞・北京・相本康一「上海で九州観光PR」下㊦:2016年5月4日西日本新聞・向井大豪「中国から義援金相次ぐ100万円を寄付した個人も」より)
(下㊤:2016年5月2日西日本新聞・北京・相本康一「上海で九州観光PR」下㊦:2016年5月4日西日本新聞・向井大豪「中国から義援金相次ぐ100万円を寄付した個人も」より)