７/９、１３時半より＜７・７日中不再戦のつどい＞開催

「１９３７年７月７日、中国北京郊外盧溝橋、帝国陸軍関東軍の夜間演習の折、１発の銃声が！」
「ここから日中両軍が衝突、大本営の戦争不拡大方針を一部軍人が無視して暴走、日中戦争の発端となった」
「そして、１９４１年にはついに太平洋戦争に突入～～」
主催の大牟田地区日中友好協会は「毎年この時期に＜７・７日中不再戦の集い＞を開催、二度と戦争への道に戻らないよう」活動を続けています。
今年の集いには久留米日中友好協会事務局長の田所さんを講師に、「知られざる軍都、久留米の実像を探る」と題する講演を受けます。戦前戦時中の久留米についてどれだけのことが分かったのでしょうか？
そして現在の状況は？戦後の治安維持法に匹敵する＜共謀法＞の強行可決、憲法９条改憲の加速等、一強体制による次々の独走等、どこに行こうとしているのか～多くのみなさんへ参加呼びかけがされています。
（下：チラシより）