「長い海岸線が続く福津市で(6月)23日、清掃活動の《ラブアース-クリーンアップ》が開かれ、自治会やシニアクラブ、子ども会、企業などの計約1350人が海岸のごみ拾いに汗を流した」そうです。夏の海水浴場の清掃という活動は、この時期よく聞く活動ですが、<ラブアース>とは?「1992年、福岡市で開かれた国際会議をきっかけに福岡都市圏の市民活動として始まった」そうですが~古賀市、唐津市宇美町、北海道等々でも開催されています。近年は「ポリ袋などプラスチックごみの漂着も増加」し問題となっています。こうした活動が地道に続いていることは貴重ですね。
'下:2019年6月24日西日本新聞-今井千可子「福津の海岸清掃に汗 自治会や子ども会など1350人」より)
'下:2019年6月24日西日本新聞-今井千可子「福津の海岸清掃に汗 自治会や子ども会など1350人」より)