大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

被災の縁で《しあわせもなか》産まれる

2019年07月07日 05時20分38秒 | 日記
九州豪雨や西日本豪雨で被害を受けた福岡県朝倉市、筑前町、東峰村と大分県日田市の住民が、特産品をコラボレーションさせた焼き菓子を完成させた。4地域の味が1つに合わさり、食べた人が幸せな気持ちになれる商品にーー、そんな願いを込めて《しあわせもなか》と名付けた。」~とのことです。被災の縁で生まれた幸せなお菓子~良いですね‼
「新商品はフランス菓子<フロランタン>をアレンジし、生地にもなかの皮を使用。皮にのせる具材は、朝倉の万能ネギ、筑前のドライトマト、東峰のシイタケといった4地域の特産品を組み合わせ」たそうですが~企画された福丸さんは「意外な組み合わせでくせになるおいしさ。」と話されてます。お菓子?どんな味?食べてみなくちゃわかりませんね。
(下:2019年6月30日西日本新聞-横山太郎「 朝倉市、筑前町、東峰村、日田市 豪雨被災地 コラボの味覚 《しあわせもなか》」より)