G20サミット(20カ国-地域首脳会議)でも重要な課題となったプラスチックごみ問題をテーマにアート活動をされている芝田みなみさん(29)が新聞で取り上げられました。柴田さんは「自ら海岸で拾い集めたプラごみなどを使ったオブジェづくりに取り組んでいる」そうで、「8月には(福岡)市西区西都の西部地域交流センター《さいとぴあ》で、クジラをモチーフにした長さ3メートルの大作などを展示する作品展を開く」とのことです。「まだ十分に使えるのに捨てられたり、置き忘れなどで不本意にごみになったりしたものもある。《もったいない》との思いを込めて作品にし、再び魂がこもるモノとしてよみがえっているのを感じてもらいたい」と話されています。どんな作品ができるのでしょうか?楽しみです‼
(下:2019年6月29日西日本新聞-下村佳史「漂着ごみ使いオブジェ 西区に工房-柴田さん8月に作品展 海洋汚染に警鐘 『作品にして命吹き込む』」より)
(下:2019年6月29日西日本新聞-下村佳史「漂着ごみ使いオブジェ 西区に工房-柴田さん8月に作品展 海洋汚染に警鐘 『作品にして命吹き込む』」より)