うきは市、ワーケーション半額補助

　「うきは市は、ワーケーションで市内に滞在する市外の企業や団体、個人を対象に、交通費と宿泊費を半額補助する事業を始めた。新型コロナウィルスの影響を受けている市内の観光関連事業者支援策の一環」だそうです。どんな条件でしょうか?「交通費は、飛行機、鉄道など公共機関の運賃のほか、自動車の燃料代や高速道路料金、レンタカー代も対象とする。補助額は一人１回当たり４万５千円が上限。宿泊費は、一人１泊当たり５千円が上限で６泊まで補助する。何度でも利用できる。事前に交付申請書をしに提出し、ワーケーションを終えて２週間以内に、報告書と請求書を出す。書類は市のホームページからダウンロードする。期間は来年３月末までだが、市の予算（１１０万円）が無くなり次第終了する。」となっています。
「同市吉井町の町宿【以久波（いくは）】のオーナー横尾凡人（つねと）さんは『うきは市はのんびりできる癒やしの地。旅先だからこそいい発想が出て仕事の能率も上がると思う』と利用を呼び掛け」られています。〜応募状況はどうでしょうか?
＊うきは市都市計画準備課０９４３（７６）９０６３
（下:２０２０年１１月１６日　西日本新聞-渋田祐一「ワーケーション半額補助　うきは市『癒やしの地で仕事を』より）

うきはの名産は富有柿。富有柿とプチトマトで作ったサラダ〜チーズをのっけて〜元気バリバリになります!知人が作ったものです!！