「那珂川市の市民団体【川を住民の手で美しくする会】(木下精一会長)は12日、同市市ノ瀬の中ノ島公園でアユの稚魚8千匹を放流」されたそうです。〜8千匹もですか!すごいですね!
「近年はコロナ禍で会員だけで行っていたが、今年は4年ぶりに市内の保育園児と幼稚園児の計80人が参加。園児たちは『元気に育ってね』『おおきくなーれ」と声かけながら、7〜10センチの稚魚を那珂川に放した」とのことです。〜新聞の写真を見ると可愛いお手てが並んでいます。アユに声かけしながら、プラスチックの小さな箱からそ~っとアユを放してます。
「那珂川第一幼稚園の犬丸蒼太ちゃん(5)は『かわいかった。大きくなってまた会いたいな』と話して」いたそうです。〜そだね!また会いたいね!
「関係者によるとを、かっては秋までに30センチほどに育つアユもいたが、ここ数年は大雨の影響か、成魚を見かけなくなっている」とのことです。〜ナマズに食べられちゃったのか?それとも那珂川の水がどうかなってる?アユが育ってくれるか心配ですね。
(下:2023年5月13日 西日本新聞-上野洋光「那珂川で園児とアユの稚魚放流 地元団体が8000匹」より)