大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

三池本町祇園宮~「臼かぶり」防火神事

2014年01月15日 12時34分28秒 | 日記
1月13日、三池本町祇園宮で「臼かぶり」があったそうです。
三池本町祇園宮は夏の「大蛇山」でも中心的な役割を担っています。
「明治元年の大火」とは?地元の80戸が焼けた原因は?
何で臼なの、消火のため水をかぶるのなら「桶」ではないの?
とても豪快な神事のようです。――--が、
臼は重すぎて腰を痛めるのでは?ちょっと心配です。
ぜひ三池本町祇園宮へ行って見学したいです。
以下は西日本新聞2014年1月14日号超短波欄からです。

◆第19回福岡県幼児画展③ 「インターネット子ども美術館ふくおか」

2014年01月14日 18時05分14秒 | 日記
◆<きれいなクジャクさん>
幼児の描く絵はカラフルです。
カラフルな幼児な世界を反映しています。
その中でもカラフルなのがクジャクの画のようです。

画には水彩絵の具、パステル、美しい包み紙なども使われています。
一回一回ごと、毎年、幸せいっぱいの大切な時間が詰まった画が展示されていますが、――――
その展示時間は僅か六日間です!
福岡市以外で、展示されるのでしょうか?
 絵画展の期間や場所はどうしても期限や制限があります。
とろが、「松本文化芸術振興財団」のブログに
「インターネット子ども美術館ふくおか」があり、
アクセスすれば何時でも毎回の福岡県幼児画展・小学生児童画展の
特選・特賞作品を見ることができます。
松本文化芸術振興財団は、毎年の福岡県幼児画展を支援し
松本文化芸術振興財団賞を授与されている財団でもあります。
どうぞアクセスしてみてください。


第19回福岡県幼児画展② 楽しかったこと

2014年01月13日 10時32分53秒 | 日記

 展示作品には、幼稚園や保育園、お家で楽しかったことが描かれています。
   
 
動物との触れ合いが多いのは、皆で動物園に行ったのよね。
芋掘りやザリガニ釣りも行ったのね。
竹馬にも乗れるようになって良かったね。 
そー!鉄棒もやってるの―逆上がりも練習したのね。
エ―!山登りにも行ったの。きっかったじゃない?
  
お父さんとブランコ、とっても嬉しそうね。
イクメン父さんも喜んでます。
画を見た人も幸せになります!!
子どもの楽しい平和な生活を大切にしたいです。

「第19回福岡県幼児画展 」① 子どもの声が聞こえます。

2014年01月12日 13時31分30秒 | 日記
 福岡アジ美術館に行きました。
7階では「スタジオジブリ・レイアウト展」が開かれていて、
入場口は行列ができるほどの大盛況です。
8階交流ギャラリーでは第19回福岡県幼児画展が開催されていました。
応募作品6513点の中から特別賞と特選、入選の計450点が展示されているそうです。
その中には大牟田の幼児達の絵画も沢山展示されていました。
おーやっぱり!「大蛇山」の絵もありました。
     
会場には子供連れの方が多く、すごいねー、カラフルやねーと言った感嘆の声や親子の会話が聞かれます。   
「画の題は誰がつけると?」子どもがお母さんに聞いています。「そりゃ先生でしょ。こういう題で描きなさい、とはじめに言われるんじゃない?」
子どもは首をかしげています。―――ホント誰がつけるんでしょうね。
画を見て、
「お馬に乗ったよ」「なにがみえるの」「やったー竹馬にのれたよ」「僕が一番強いぞ」「でんきがついた」「きれいなくじゃくさん」などの題を見ると
幼児が描きながら、何でね? どうしたのと尋ねたり、
やった―! 綺麗だ―など
ワ―ワ―元気な声が聞こえてくるようです。
これじゃない~画の題は!?
12日には表彰式もあるそうです。
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西日本新聞2014年1月10日号より
 幼児が描いた絵画 450点並ぶ アジア美術館
県内の3-6歳児の応募作を集めた第19回県幼児画展(県幼児造形教育研究会、西日本新聞社主催)が9日、福岡市博多区の福岡アジア美術館交流ギャラリーで始まった。14日まで。
好きな乗り物や動物、楽しかった思い出等を描いた力作が並ぶ。
特別賞と特選、入選の計450点を展示している。大野城市で幼児に絵画を教えている末永鉄男さんは「感受性が開放された作品が多く、ぜひ幼児教育に携わる人に見てほしい」と話していた。

大谷 るみ子さんのエッセー連載始まる

2014年01月11日 12時42分54秒 | 日記
 「介護の大牟田方式」をリードし定着させ、全国に発信し続てきた
「社会福祉法人東翔会グループホーム『ふぁみりえ』ホーム長」の
大谷るみ子さんのエッセー連載が西日本新聞で始まりました。
「まちでみんなで 認知症と生きる」という題で毎週木曜日掲載されます。
 第一回は「ミエアさんと運命の出会い」(西日本新聞2014年1月9日号)で
大谷さんが認知症に取り組み、基本理念やケア方針を打ち立てていくにあたって、
決定的「出会い」となった方~デンマークの地域高齢者精神医療班の精神訪問看護師で認知症コーディネーターでもあるミエアム・ゲーデさんを紹介されています。
 この記事を読むことによって、「介護の大牟田方式」が単なる制度・システムだけでなく「思いやりの哲学」を持ったコーディネーターの活躍に支えられていることが判ってくるようです。
どうぞご覧になってください