大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

鳩が嫌いな花~知ってる?

2015年02月23日 18時48分49秒 | 日記

 朝早くの散歩で、近所の方にお会いしました。手にはお花をもってあります。好い感じ!~「おはようございます」とあいさつしました。すると、「おはようございます。この花はね、マンションのベランダに植えとくと鳩が寄ってこないそうですよ。」「えぇっ?!」「なぜかわかりませんがこの花の葉っぱのにおいが嫌いなんだそうです。」葉のにおいをかぐと、何か懐かしいような香りがします。「漢方薬のようなにおいでしょ」「あぁ~そうですね。なんという花ですか?」と尋ねますと「何だったか?忘れて、、。鳩がこの臭いを嫌がってこなくなるそうなんですが、、。」ひと時、地植えの花を切って花瓶に挿しておいたら~~」と植え方を習いましたが、結局「○○に行けば1鉢100円ぐらいで売ってますけどね」とのことです。

 花にそういった力があるなんて、、<花だけでなく実がなるものが良い>とどこかで思ってたのを反省しました。<葉っぱ>にだって何の力が秘められているか分かってませんね。<葉っぱ>のこと調べてる人いるかしら?

 ネットで「鳩が嫌いな花」で調べましたら~ありました!以前NHK「近所の底力」で放送されたようです。学術的にはいろいろあるようですが名前は<ゼラニウム>のようでした。

散歩の帰りに地植えされた花を2か所見つけました。

 


介護ロボット~実用化実験中

2015年02月22日 22時26分38秒 | 日記

介護現場のロボット化がいろいろ研究されているようです。新聞では薩摩川内の例がレポートされています。(2015年2月14日西日本新聞・上野和重「介護ロボ 着せま~す 九工大、鹿児島で実用化試験」より)

介護労働者の労働条件改善?それとも、経費削減、人員削減?機械的な介護になってしまうのでは?等などいろんな懸念も出されています。

「5年後の実用化を目指す」そうです。5年後?~~私、引っかかりそうですが、、キャー!大きいロボットの手~<ベイマックス>とはいかない感じ!

 


「宗像・沖ノ島」の17年度世界遺産登録を目指して

2015年02月21日 19時21分54秒 | 日記

「明治日本の産業革命遺産」は2015年度世界文化遺産登録の最終段階に至っています。そうした中、2017年度の世界遺産登録を目指して、<海の正倉院>とも称される「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の動きが活発になっています。14日宗像市では、福岡市出身の外尾悦郎さんの講演会が開かれました。外尾さんはスペインのサグラダ・ファミリア(聖家族教会)建築に携わる彫刻家です。20日には福岡県知事などが政府に推薦決定を要望しました。(下:2015年2月21日西日本新聞・大矢和世「宗像・沖ノ島世界遺産に 小川知事ら官房長官に要望」より)福岡県に世界遺産が2つ生まれるかどうか?今後の世界遺産登録活動に注目です。


伐採した竹で、小学生と一緒に漁礁づくり

2015年02月20日 09時30分37秒 | 日記

 福津市では「豊かな海」づくりに竹が使われています。「近くの大峰山で竹林の伐採活動を実施し、切り出した竹出漁礁を作って津屋崎海岸に設置したところイカが産卵するなどの効果が表れた」そうです。(下:2015年2月18日西日本新聞・馬郡昭彦「豊かな海づくり 児童も協力 県立水産高校と漁礁製作」より)このプロジェクトを進めているのが、県立水産高校生で、同じ町の津屋崎小学校にそのやり方や意義を教育・伝授し一緒に進められています。大山教諭が「ヤマでは邪魔者の竹が海で役に立っています」と話されています。この漁礁づくりでは、竹の活用が教育に結び付き、次世代と繋がって、山と海の環境保護になっていると思います。水産高校のイメージも変わりました。船を動かしたり、魚を捕ることを学ぶだけでなく、豊かな海づくり・地域づくりも学ばれているんですね。素晴らしい!

 

 

 

 

 

 


春節観光客 旅途快楽!

2015年02月19日 11時46分16秒 | 日記

 春節おめでとうございます。あちこちで春節休日を楽しむ観光客に出会います。観光地だけでありません。「円安」効果でしょう。商業街でマツモトキヨシやユニクロ、デパートは外国語が聞こえて来ます。地図を見ながらエレベーターの表示を探しながら、沢山の買い物袋をもって、ああでもない、こうでもない等など。緊張されてる?!~つい~そうよ、そこよ!と教えてあげます。謝謝!と言われ嬉しくなります。

 そんな中、観光客の礼儀作法をいう声も無くはありませんが~ちょっと待って!<旅の恥はかき捨て>と俗語にも言う通り開放感一杯!で楽しむのも旅の醍醐味~と思います。少し位いいんじゃない。初めてなんだから、わからないんだし、、と思っていたら、、、

 外国からの観光客を迎えるところでは様々な工夫をして、気持ちよく買い物していただこうと努力されていることが分かりました。例えば鹿児島では、お土産品の試食品をすべて食べられたケース等もある中、担当者は「文化の違いから起こることが多く、大半は説明不足が原因。日本人にも外国人にも不快な思いさせない接客を心掛ける」と話されています。(下:2015年2月18日南日本新聞・加藤武司/永井貴士/高野寛子「中国人客へ準備万端 <春節>到来 円安や免税拡大 商機に トラブル対策も工夫」より)なるほどと感心しました。「おもてなし」の心を磨く事も、文化相互理解が大切ですね。市民も習わなくちゃーー。

春節快楽!万事如意!旅途愉快!