大牟田市動物園でヒツジの毛刈り体験と英語で楽しむ動物園（「英語でＺＯＯ」）が合わせて開催されました。＜ひずめはhoof＞だそうです。ヒツジは？ウール・マークは出てきますが～。sheep。ヒツジさんは夏姿に衣替えできすっきりさっぱりきもちい～！だったそうです。Ｇood！スペルはあってる？
（下：２０１６年６月１０日有明新報・河野美緒「ヒツジが＜衣替え＞ 毛刈りと英語楽しむ」より）
（下：２０１６年６月１０日有明新報・河野美緒「ヒツジが＜衣替え＞ 毛刈りと英語楽しむ」より）
熊本地震被災地で、子どもや障がい者、病気の方、高齢者の方々には一層大変なご苦労がかかってきていると報道されています。そうした中、車いすで活動されている熊本市会議員の村上さんが大牟田市を表敬訪問され、大牟田市の行っている支援に対し感謝の言葉を述べられました。きっかけは同じ車いす市議として活躍されている大牟田市議の古庄さんの被災地訪問です。村上さんは「心のこもった支援、本当にありがたく思いました。少し落ち着いたらお礼を言いたかった。」「東日本大震災など見てきましたが、自ら被災者になってみなければ分からないことばかりだった。自分が経験したことを多くの人に伝えたい」と話されています。
（下：２０１６年６月１日有明新報・小柳総「大牟田の支援に感謝 車いすで活動する村上市議 被災地から現状を報告」より）
（下：２０１６年６月１日有明新報・小柳総「大牟田の支援に感謝 車いすで活動する村上市議 被災地から現状を報告」より）
７１年前の６月アジサイのきれいな頃、九州は空襲に襲われました。６月１８日には大牟田が、１９日には福岡が空襲を受けました。各地で犠牲となった方々を悼み、戦争に動員され、戦禍に苦しんだ記憶を語り継ぐ活動が取り組まれています。朝日新聞では福岡市東区での取り組みが紹介されていました。福岡の大空襲は６月１９日１１時ごろ、２００機以上の米軍機がやって来て約２時間も、焼夷弾などを投下したそうです。空襲体験者でもある語り部の高橋さんは、あたり一面が火の海になった状況を見て、子どもながらに感じたことを語りながら「平和な世の中を一人ひとりが意識してつくり出してください」と話されました。
（下：２０１６年６月１６日朝日新聞「炎の街 児童思いはせ 福岡大空襲語り部・高橋さん『平和な世 意識して作って』」より）
（下：２０１６年６月１６日朝日新聞「炎の街 児童思いはせ 福岡大空襲語り部・高橋さん『平和な世 意識して作って』」より）
「第１７回炭都写真コンテスト」の入賞作品が決定しました。２６日まで大牟田市石炭産業科学館で展示されます。グランプリに輝いたのは「炭坑電車に雪が降る」という作品。大牟田市の植田幸生さんの作品です。「歴史ある人車と雪の風景を重ね、いにしえをほうふつとさせる心象風景が人の心を打つ」と評されています。準グランプリとなられたのは内田静雄さん、堺博志さん、ふるいけ博文さん、伊藤健一郎さんです。
（下：２０１６年６月１４日朝日新聞・堺健一郎「大牟田の炭都写真コン グランプリに植田さん作品」より）
（下：２０１６年６月１４日朝日新聞・堺健一郎「大牟田の炭都写真コン グランプリに植田さん作品」より）
大牟田市議会の６月定例会が始まりました。議会の初日、まず４月熊本地震の犠牲者への黙とうがささげられました。会期は６月２２日までの１４日間で大牟田市財政のさらなる健全化が課題となっています。
（下㊨：２０１６年６月１０日有明新報・小柳聡「さらに財政健全化を ６月定例会始まる」 下㊧：２０１６年６月２日・菅嶋公尚「女性活躍の推進へ 行動計画を追加改定 大牟田市」より）
（下㊨：２０１６年６月１０日有明新報・小柳聡「さらに財政健全化を ６月定例会始まる」 下㊧：２０１６年６月２日・菅嶋公尚「女性活躍の推進へ 行動計画を追加改定 大牟田市」より）