八女のフルスコンサート～初めての音色！？

八女のフルスコンサートについてお友達の感想や写真が送ってきました。
映像記録担当のまっちゃんからも以下のような第一報をいただきました。
＜コンサートのお客さんは、120～130人だったそうです。
「ものすごく良かった」と、好評でした。＞
フルス演奏の方々は朝早くから大牟田を発って、会場設営、リハーサルと大変だったでしょう。
八女の方々にとってはフルスの音色は初めてじゃないでしょうか？
「ものすごく良かった」と、好評だったそうでうれしいですね！！
　右：特別ゲスト・中国横笛奏者～王妹丹さん
会場での演奏写真

大野城市全地区に＜子ども食堂＞開設を目指す

「福岡県大野城市が地元のＮＰＯ法人、区長会と一体になり、全２７行政区（自治会単位）に子ども食堂の開設を進めている。公民館を活用し、市内全域の子供が気軽に立ち寄れる居場所にする」ことを目指し活動されているそうです。
「子ども食堂ネットワーク（東京）によると、全行政区に設置する自治体は全国でも珍しく、先駆的な取り組みとして注目され」ているそうです。
「大野城市は、大人数の食事を賄える台所や調理器具がそろう公民館に着目。同市で子ども食堂を運営するＮＰＯ法人チャイルドケアセンターと共に昨年１１月、公民館の指定管理者である２７行政区の区長が集まる会合で、子ども食堂開設への協力を要請し、了承された。市は海上として公民館を提供し、区長側は住民に運営の参加を呼び掛ける。」
「（大野城）市内にはすでに７か所で子ども食堂が設置されている。今回の了承を受け、各地の住民が子ども食堂の実行委員会を次々に立ち上げており、新たに４か所の開設が進んでいる」とのことです。
地域には集いにピッタリの＜公民館＞があったのです！＜子ども食堂＞開設の道具もそろってる場所だったのです！再発見で活動に新しい展開が生まれました！
（下：２０１７年１月１０日西日本新聞・＜子どもに明日を＞欄・御厨尚陽「子ども食堂　全２７自治会に　大野城市、公民館を活用　地元ＮＰＯも協力」より）

北九州出身者集まれ～東京で同窓会企画中！

「北九州市は、首都圏に進学や就職をした市出身者の１０代後半から３０代」の方々に呼びかけ、今秋、東京都内での「大同窓会」を企画中だそうです。
「ふるさとの魅力を紹介し、（北九州）市内への就職やＵターンを促」そうという企画です。
「北九州市は人口減少数が全国でも最も多いため、首都圏から若い世代を呼び戻し、人材の流出に歯止めをかけたい考えだ」とのことです。
どんな方法ややり方で？～ここにも若い人たちのつながりツール～ＳＮＳ、サークルなどが生かされるようです。
北九市の関係者は「首都圏に行った出身者をネットワーク化し、人材の還流を目指す取り組みは全国でも珍しい」と話されています。
うまくゆけば、家族の絆も強くなり、地域のネットワークも強化されるかもしれません。
１０代後半～３０代という年齢制限は必要でしょうか？
（下：２０１７年１月１日西日本新聞・野村創「　東京で北九州『大同窓会』　今秋、１０代ー３０代の１００人超参加　Ｕターン、地元就職を促進へ」より）

紙おむつの資源化に取り組む企業紹介

紙おむつを再資源化する事業に取り組む「トータルケア・システム（福岡市）」が西日本新聞＜九州経済＞欄に登場しました。
記事の中に「０５年福岡県大牟田市のプラントが本格稼働した」とあります。
この企業は「ラブフォレスト大牟田」のことで大牟田市健老町のエコタウン内にあります。
「福祉施設などから出た紙おむつを１日２０トン処理し、パルプを分離して壁材などに活用」「繊維が長く弾力性があり、アスベスト（石綿）の代用品になっている」そうです。
大牟田のエコ企業も頑張っています。
（下：２０１７年１月５日＜九州経済＞欄「トータルケア・システム（福岡市）・長　武志社長」より）

福岡からかるたクイーン誕生！

先ごろ、「福岡県だより」１月号に「日本のかるたは福岡県より始まった！」と紹介しました。なんと！今度は福岡から＜かるたクイーン＞誕生です！
１月７日近江神社（大津市）で開催されました「女性の競技かるた日本一を決めるクイーン決定戦」で、福岡市在住・九州大４年生の鶴田紗江さんが初優勝されました。すごいですね！大牟田のカルタ館にもぜひおいでください！！
（下㊧：２０１７年１月８日号西日本新聞＜ひと＞欄・中川次郎「競技かるたクイーン決定戦で初優勝した九州大４年　鶴田紗江さん」下㊨：四宮淳平/中川次郎「かるた界引っ張って　九大・鶴田紗江さんが新クイーン　関係者が歓喜」より）