大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田公式キャラクター・「ジャー坊」登場!

2017年02月23日 07時10分36秒 | 日記
大牟田市をPRする公式キャラクターがついに生まれました。「デザインしたのは人気ゲームソフト<妖怪ウォッチ>を手掛けるレベルファイブ(福岡市)。日野晃博社長が大牟田市出身という縁で実現」しました。」「名前は<ジャー坊>。地元の夏祭り≪大蛇山≫がモチーフになっている」そうです。ちょっと見には頭に何か?と思いますが~~「頭にはキャップランプ、手にはつるはしを持ち」、きめポーズ!!炭鉱マンです。(ちょっとウルウル~!)
「(大牟田)市は昨年春、日野社長に依頼し、完成後の同12月に手票登録を出願している。今後、職員の名刺や封筒などに印刷して市内外にアッピールするほか、民間も使用できるよう無料公開する方針」とのことです。
大牟田出身の妖怪ウォッチ~<ジャー坊>!!がんばって大牟田を宣伝します。
(下:2017年2月22日西日本新聞・具志堅聡「<大蛇>キャラで大牟田PR ジャー坊だよ」より)

26日、福島原発事故・飯館村からの報告

2017年02月22日 05時59分13秒 | 日記
福島原発事故から間もなく6年。原発事故の現実・現在がロボット検査によって少しずつ明らかになっています。しかしロボット<サソリ>が動かなくなって後はどうなる?と心配も~~
そうした中、福島・飯館村の農業研修所<いいたてふぁーむ>元管理人伊藤延由(73)さんを迎えて講座「原発事故で失ったもの飯館村からの報告」が開催されます。
「伊藤さんは『過酷な現実を突きつけられ、国や東電などの対応はとても納得いくものではありませんでした。その後、飯館村の自然の汚染状況を調査して、汚染した台地の回復は気が遠くなるほど大変という事実を突きつけられた』というコメントを実行委員会に寄せて」いらっしゃるそうです。大変蛙ご苦労をされているようです。
「実行委員は原発からの一日も早い離脱を求め、福島の人たちの苦悩をわがこととして受け止めようと、講座を開いたり、福島に学びの旅に出かけたりしている。今回は連続講座の一環で、昨年11月に実施した<福島まなびの旅>に関する報告もある」そうです。

2月26日午後2時から 場所は大牟田文化会館 主催は大牟田市の市民グループ「原発事故から学ぶ実行委員会」参加費前売り500円 (当日券600円)高校生以下無料 問い合わせ 実行委員会事務局 樋口茂敏さん 09084150998
(下:2017年2月18日朝日新聞・堺謙一郎「福島原発事故6年 飯館村からの報告 大牟田の市民グループ 26日講座」より)

うきはの柿~タイへ輸出

2017年02月21日 05時40分12秒 | 日記
「福岡県筑後地区の果樹生産農家が、JAなどを通さすに直接タイに柿を輸出する動きを加速させている。国内では人気に陰りも見える柿だが、富裕層が増えているタイでは需要が高く、流通の簡素化で農家の収入アップも見込めるという。農作物の輸出の新たな潮流として注目を集めそうだ。」
「柿の輸出を始めたのは(福岡県)うきは、久留米両市の生産農家11人。昨年12月から今年2月にかけて、船便の冷蔵コンテナや航空便で計16トンをタイに輸出した。」「うきは産の柿は現地で好評だったため、今シーズンは50トンに増量して輸出することが決まったという。」
~なぜJAを通さないでの輸出になったのでしょうか?その場合のリスクは?国内での人気に陰りとはどういった原因なのでしょうか?
「人口減少や若者の柿離れなどで、国内市場は縮小している。福岡県は柿の収穫量で全国3位だが、平均単価は下落傾向」といったことが挙げられています。
柿輸出業者の石井さんは「大きな組織に頼らなくても、リスクを適切に管理すれば道は開ける。うきはの柿を世界のブランドにしたい」と話されています。
(下:2017年2月19日西日本新聞・バンコック浜田耕治「農家→タイ 柿直接輸出 福岡県の11人、今季は50トン 富裕層をターゲット」より)

avanti/アヴァンティの特典~3月5日まで

2017年02月20日 06時16分48秒 | 日記
西鉄電車のお得な「世界遺産大牟田散策切符」が発売中です。それに加えてフリーペーパー<アヴァンティ>からもプレゼント+が提供されています。
<アヴァンティ>を見たというだけでなんかお得なプラスがあります。
旧三井倶楽部で食事をされた方にはアイスをサービス。ケーキ屋hibine(ひびね)で購入者にクッキープレゼント等です。(詳細は下の紹介を参照されてください。)
3月5日は大牟田市制100周年特別記念事業として「おおむた・九州うまかもん祭り」も諏訪公園(大牟田市岬町)で開催されます。お天気が良いといいですね!!
(下:アヴァンティ表紙 28ページ)

宮崎滔天生家の<中山梅>香り咲く

2017年02月19日 06時20分52秒 | 日記
荒尾市の名所<宮崎滔天生家>の梅が咲きました。宮崎滔天は辛亥革命を主導した孫文を支えた自由民権運動家です。
生家の庭の梅は「中山梅(ちゅうざんばい)」と呼ばれます。この梅は「太宰府天満宮(福岡県太宰府市)から移植されたと伝えられ、推定樹齢は250~300年。革命を成就した孫文が、1913年に滔天を訪ねた際の記念写真の背景にも写っている」そうです。
「中山梅は2人の固い絆の証と中国からの来訪者にも紹介される。生家の担当者は『日中間の難題を乗り越える発想を得て欲しい』」と話されています。
(下:2017年2月11日西日本新聞<超短波>欄より)