大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

コスモスビール誕生 飲んで見て!

2019年10月21日 05時22分27秒 | 日記
 「九州豪雨で大きな被害を受けた朝倉市黒川地区で栽培された食用コスモスを原料に加えたクラフトビールが完成した」そうです。えっつ!?「食用コスモス」って?そういうコスモスがあるんですね。どんな味でしょうか?
 このコスモスビールは「(朝倉)市馬田のキリンビール福岡工場で12日開幕したコスモスフェスタでお披露目された」そうです。「コスモスは地区の有志が被災地農地で育ててきたもので同工場が地域の再生を後押ししようと企画」され「工場でつくられた麦芽などを使い、八女市のクラフトビール醸造所《八女ブルワリー》が手がけ」たそうです。味は?「かんきつ系の香りと強い苦みが楽しめる<レッド>、さわやかな口あたりが特徴の<ホワイト>」の2種類があるそうです。そ~なんだ!「フェスタが開かれている11月10日まで、工場内のレストランで販売される」そうです。行けるかな〜?
(下:2019年10月13日西日本新聞=横山太郎「コスモスビール 地域再生の味 豪雨被災農地で栽培 朝倉でフェスタ 来月10日まで」より)

懐かしのまんがカルタ、カラー写真で紹介

2019年10月20日 05時25分36秒 | 日記
 大牟田市三池カルタ-歴史資料館で開催中の《なつかしのまんがカルタまつり》が西日本新聞に大きく紹介されました。かるたもカラー写真での紹介です。少女漫画家のかるたは?無かったのかも〜。
 「梶原伸介館長は『漫画かるたは当時、子どもたちの遊びとして人気があった。幼い頃を思い出しながら、コミュニケーションツールとしてのかるたの魅力を再認識して欲しい』と話」されています。
本日午後2時からは映画「いのちのスケッチ」瀬木監督らのトークイベントもあるそうです。又、11月24日午後1時半からは漫画コレクター原田誠一さんによるミュージアムガイドも予定されています。
(下:2019年10月12日西日本新聞-吉田賢治「懐かし漫画かるた公開 萩尾望都さん、鴨川つばめさんら地元漫画家の作品も 福岡-大牟田市」より)

「8050問題〜家族や社会ができる事〜」講演会開催

2019年10月19日 05時34分49秒 | 日記
 「引きこもりが長期化し80代の親が50代の子を養い経済的に困窮したり社会的に孤立する《8050問題》について」、理解を深めるため[8050を考える〜家族や社会ができる事〜]講演会が開催されるそうです。日時場所は「20日午後1時半から、福岡市南区の(福岡)市男女共同参画推進センター-アミカスホール」です。「ジャーナリストでKHJ全国引きこもり家族会連合理事の池上正樹さんが講演し、経験者や家族の体験談や相談窓口の紹介」もあるそうです。定員200人。入場料無料ですが申し込みが必要です。
(下:2019年10月12日西日本新聞-小林稔子「《8050問題》考える 20日に引きこもり講演会 福岡市」より)

「筑後川のめぐみフェスティバル」福岡市で開催

2019年10月18日 05時22分08秒 | 日記
  10月19~20日、福岡市役所西側ふれあい広場で「筑後川のめぐみフェスティバル」が開催されます。「福岡都市圏17市町の水道水は、約3分の1を筑後川からの導水で賄っている」そうです。「イベントは水の恩恵に感謝しようと毎年開催」されていて「当日は福岡、大分、佐賀、熊本4県の産直品販売や和太鼓のステージなどがある」そうです。イベントの宣伝隊の一つ朝倉の観光大使が「豪雨からの復興が進む朝倉の魅力を知るきっかけにしてほしい」と呼び掛け、お出かけを期待されています。
(下:2019年10月9日西日本新聞-日高三朗「筑後川のめぐみに感謝 福岡市で19、20日フェス」より)

対馬で《日韓市民ビーチクリーンアップ》活動

2019年10月17日 05時22分56秒 | 日記
 「日韓関係が悪化するなか、両国の市民らによる地道で根強い交流が続いている。国境に浮かぶ長崎県-対馬では(9月)29日、共同で漂着ごみ清掃や慰霊祭が開かれ、歴史や共通の課題に対して思いを分かち合った。」そうです。「漂着ごみの一斉清掃イベント《2019年日韓市民ビーチクリーンアップ》」は「対島市と釜山外国語大が主催」、「対馬市北西部の井口浜海岸で」行われました。「同大で日本語を学ぶ学生約60人や県立対馬高校の生徒約100人、ボランティアの計約330人が参加」されたそです。「釜山外大は2003ねんから毎年、学生を対象に派遣して住民とともに海岸清掃を続けており、17回目とった」とのことです。「釜山外大の崔範宇(チェポムウ)さんは3回目の参加。『対馬の人と一緒に清掃できて、意味があった。来る度に、いい思い出になる』と話し、韓国に帰ったら友達にも伝えたい」と話されています。「対馬高1年の田中香羽(こはね)さんは『交流が楽しくて、ごみも減っていい行事。もっと広めていきたい』と話」されています。確かに~海岸のある地域はどこでも取り組めるイベントですね。
(下:2019年9月30日朝日新聞佐々木亮「日韓の若者ら海岸を清掃 対馬で17回目『来る度にいい思い出に』」より)